バルト三国記。
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完、縛る神話。コチラ
死後の世界・死の使い。
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人たちです。
見てると お布施をする人が結構いて、
安心しました☺️
アタクシも少しやけど お渡しできて良かった。
ここは、エストニアのタリン旧市街、
アレクサンドル・ネフスキー大聖堂 コチラ
の前。
関連記事のバルト三国記は 縛る神話。コチラ
からどうぞ💕
アタクシは特定の宗教は持たず、功徳とか
善き来世とかも全く興味無い。
そうかと言うて他者の宗教心を否定したり、
他人を押しのけて自分の利益ばかり考える
のはイヤやけど、
極限状態になったら自分だってどうなるか
わかんないワっ！
で、幸いなことに戦時中でも災害時でも無い
今の自分ゆえ、
可能な範囲で 良心に従った言動をとる
ということだけを心掛けて生きておる。
ほいで、具体的にはどうしてるかと言うと、
海外に行った際には買い物の際のお釣りを
チマチマと貯めて小銭や小額紙幣を用意し
（わざわざ両替はしないってこと。余分に
お金を置いてるお店が少なく、迷惑かけるのは
イヤ。献金は 自己都合 、お店に関係ない）、
ホームレスの人たちに お渡ししたり、教会や
寺院などの献金箱に入れてます。
アタクシのこういった行為を見たり、ブログ
で知った人たちから よく訊かれるのは
「ホームレスや物乞いが沢山いたら、どこで
止めはるんですか？ 右の人にあげたけど、
左の人には あげられへんかった、という
ような場合の罪悪感とか、自分でどう処理
してはるんですか？」。
ひつこいようやけど、可能な範囲 で
です、それ以上は無理がある ので、よほどの
場合以外はしない、罪悪感も無い。
アタクシの場合は、無理する イコール 自分に
嘘つくことになるのです。
惜しみなく出すのがホンマやと思ってる
から、無理した時点で 正直 惜しむ心が出て
来るのがホンマにイヤなのです、その事実に
こそ罪悪感が芽生える。
具体的に言うと、一人に対しては １-２ドル
が基本、多くても５ドル程度で小銭が
尽きるまで。
１０ドル以上は 、修繕や維持に莫大なお金が
かかる教会や慈善団体への献金、３０ドル以上
は滅多にしない、それ以上になると
自分の小遣いが減るっ！
と、つい思ってしまうからよっ！😭
小額紙幣無く、同行の人に 借りてまで
お渡ししたのは、
親に捨てられた全身ケロイド状態の子どもや、
真冬の北京やのに裸足にボロボロシャツ一枚
きりで、
身体中 がデコボコのコブになる奇病の
お爺さんに出くわした時だけです。
小遣いっつうても、アタシャ自分のモノは
殆ど買わへんのよ、欲しいモノが無いから。
お土産やプレゼントを買うのが大好きやのよ、
それができなくなるのがイヤやのよっ！
そーゆー理由から、高額紙幣しか持って
なかったら、前記のようなよほどで無い限り
献金箱も ホームレスの人たち
もガン無視で通り過ぎます、
下手に優しくするのは好きではないから。
そのような際のアタクシの思考は
「タイミングは 神仏が決める領域。今 小銭が
無いのは、アタクシでは無い誰かが この場で
施す役割を担ってるんやろう」です。
バスに乗ってると窓を叩いて物乞いする人も
非常に多いんやけど、小銭が無くなった時点で
ピシャリ とカーテンを閉めること多し。
「もう無い」と言うたところで言葉は通じず、
相手も引き下がらへんし 、ひつこく来る人に
うるさいと思うのもイヤやし、で、
態度で示すしか無いのです。
この場合のアタクシは冷たく見えるん
やろうけど、別に良い。
まぁ、こんな感じですー☺️
ちなみに、アタクシがこの世で一番ケチる
買い物は
人楽のパンツ
です、安ければ安いほど良いですっ！
アタクシのパンツの多くはワコールですが。
おほほほ💕
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