母親として、母親になった娘に伝えたいことを伝えています。 | 「自分も子どもも愛せるママになれる」新宿御苑前子育て相談室

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子どもの拒食症・家庭内暴力を乗り越えた、ベテラン塾講師が、お子さんもお母さん自身も愛せるようになる、スキンシップ&子育ての秘訣をお伝えしています。責める子育てから、子どもを認められる子育てに変わっていけます。

● 母親として、母親になった娘に伝えたいことを伝えています。

こんにちは、仲村ゆりかです。

孫が誕生して、一ヶ月経ちました。

何だかあっという間でしたね。

そろそろ、娘と赤ちゃんは自宅に戻る日が近づいてきました。

昨日は、お世話になった水天宮に三人でお礼参りに行ってきました。



抱っこされていると寝ているので、電車移動もスムーズにいきました。

ただ、赤ちゃんを連れていると、授乳の時間や機嫌を見ながらの移動になりますから、今までのようにはいきませんね~。

私も何十年ぶりかに、再度育児を体験しています。

娘も、自宅に戻れば旦那さんと二人での子育てが始まります。

私は、今娘へ伝えられることを、出来うる限り伝えています。

娘の状況が変化していく中で、母親としての立ち位置、伝える内容も変わってきますね。

子育ての先輩として色々伝えることはあります。

でも、私の時代の子育てとは違ってきているので、今の子育て事情を知ることの大切さを娘には伝えています。

そして、娘夫婦の方針を尊重することは、母親として大切な役目の一つですね。

日々、成長していく孫を見ているのは、微笑ましい。

でも、改めて子育てするって大変な重労働だな~と実感しています。

そして、それをやり遂げてきた私自身を誇らしく思いました。(笑)

娘の出産と孫の育児、この2か月で私の人生に大きな変化が起きました。

娘は母親に、私はばあちゃんになりました~。

自分の人生の中で、(自分の)呼び名が変わって行くのが、実に面白い!

こんな経験をさせて貰えるのも、娘を持ったからこそですね。

この幸せは、あのとき(拒食症・家庭内暴力)娘や息子と向き合ったからこそ得られたものだと、私は実感しています。

今、渦中にいるお母さん、あなたとお子さんの人生が好転していく方法を、私と一緒に探していきませんか?

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