聖光と開成の違い①聖光の優れている点 | 私の王子様 〜開成ママの独り言〜

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息子の育児日記&主婦のお出かけ日記。

公文→サピα1→中学受験し、開成、聖光、渋幕を含め全勝。

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こんにちは!


先日、聖光学院のママ友とランチしてきました❤️


そう、これはつまり、遠くから見ると

開成ママ聖光ママの対談

でもあるわけです。笑




場所は果実園リーベル❤️


私たちはフルーツサンドをチョイス🍈🍊🍓


なお、果実園リーベルは、基本的に11時からスタートの店舗が多いですが、目黒店(朝7時30分〜)横浜ランドマークプラザ店(朝9時〜)は、朝早くからやっている為、モーニングだとランチよりお得に食べれるので、朝活にも、もってこいですよ!


さて、話を戻します。


今年、一気に東大合格率を上げてきた聖光学院✨

合格率が30%を超えたのは本当に凄いと思います👏

つまり生徒の3人に1人は東大に合格してるという事です。


中学受験で神奈川県私立トップの学校、それが聖光学院、略して『聖光』


もちろん我が家も中学受験時に受験しましたし、開成に行っても、聖光に行っても、どっちに行っても大満足!と本気で思えた大好きな学校の一つです❤️


実際のところ、聖光学院って、入ってからは、どんな感じなの?と気になる方も多いと思います。


以前、書いた聖光学院についての記事もあわせてみてね!


今回の話題は、子供達の修学旅行と学校生活全般、文化祭、なぜ今年は聖光学院が東大合格率を上げたか?でした。


「先日、息子が修学旅行に行ったんだ〜」という話を私がしてみると、どうやらお友達はこの記事を読んでくれてたみたいなんです。


これ


それで、「旅行の決め方一つとっても学校によって全然違うんだね〜」ってお友達は驚いたらしくて、そんな話になりました。


開成では中3で奈良京都に行きましたが、聖光では中2の時に奈良京都に行ったそうです。

やはり京都奈良は学生なら一回くらい行っとけよ!

って事なのでしょう。


で、旅行はどちらの学校も高3以外は、毎年一回は必ずあるわけですが、京都奈良以外の旅行の決め方はどうなの?って話になりました。


〜開成の話〜

開成は、予算だけはあらかじめ決められてますが、どこの県に行くのか、どんなコースを用意するか、宿、遊びに行く場所などは全て生徒が調べて、プレゼンして多数決で決めます。旅行パンフも旅行委員の生徒の手作りです。


旅行については旅行委員が中心となり、旅行に深く関わっていきたいと思う生徒は誰でも何回でも手を挙げて旅行委員になれます。毎年なる人もいれば、一回だけ、どんなものかやってみたいって人でも自由に旅行委員になれます。


それで、旅行委員の生徒が代表となり、アンケートなどをとって行き先を決めた後は、コースまで考えます。


コースは生徒全員の前でそれぞれ推せる案を熱弁プレゼンし、生徒全員の多数決により決まります。

最初は沢山案があるけど、最終的には5コースくらいにしぼられるようです。


なので、子供目線の面白いコースや、趣味嗜好がかなり反映されたマニアックなコースなどもあります。


毎年それぞれの学年で違う生徒たちが考えるので、当たり前ですが、同じ中2でも、去年の中2と今年の中2では行く場所も泊まるホテルも全然違う場所だし、コースも毎年全く違うオリジナリティあふれたコースとなります。


旅行委員の子供たちは電車の時刻表を逆算し、何時に出発、到着するのか考えつつ、旅行日程を組み、旅行の荷物は何と何が必要か、互いにアイディアをだしあったり、旅館と連絡をとって、何の備品があるのかを確認したり、大忙しで、とにかく何ヶ月もかけて準備をします。


入学する前は、開成生って勉強ばかりしてるんかな?と勝手に思ってましたが、入ってみると、驚くほど、何もかもが生徒の自主性に任せられているため、勉強以外でも、色んな活動を生徒がしているんです。

運動会準備委員や文化祭準備委員、選挙委員、旅行委員など多くの事を1から完成まで生徒だけでやらせてもらえる機会を与えられるので、色んな事を学べるチャンスに溢れているというか。


毎年開成では6月に旅行があるので、新しいクラスメイトと親睦を深める良い時期です。


どこの宿にするのか、どんなコースを作るか、バスの座席、新幹線の座席、選択した旅行コースによって帰宅時間が変わるのでそれによる風呂や食堂の順番、部屋割り、自由行動の班。他のクラスの友達でも、今のクラスの友達でも自由に好きな人と組めたり、あえて新クラスの友達ができるように部屋割りだけは新クラスで組むなど、全部、生徒たちが考えて決めます。


本当に先生の介入は驚くほど全くありません。困った時はもちろん、先生も言えば助けてくれると思いますが、基本、子供たちだけで自由に考え、旅行会社並みに計画を立てて、旅行日程を作っていき、生徒達の多数決で生徒全員の意見を聞きながら旅行計画を作っていきます。


大人はどこの行き先になったのか、その旅先でどんな体験ができるのか、など、結果だけ見がちだけど、子供にとっては、旅行も楽しいけれど、それ以前に旅行に行くまでに0から計画する事で得られる経験は貴重だし、勉強になることも多いんです。


この学校を卒業する人は、比較的良い大学に行く率も高く、おそらく、将来的に指導者となる確率も高いでしょう。それこそ、政治家や大手企業のトップや役員などになる事も。


そんな時、0から何かを作り出した、この経験が生きてくるのかもしれません。


旅行だけでなく、運動会も文化祭も全て先生は介入せず、生徒たちだけで、0から作っていくのです。


普通の中高生なら、めんどくさくなって途中で投げ出したり、だるくなって中途半端にしたりすることがあるかもしれませんが、開成生にそれはありません。


任された責任があるし、対外的にも単なる中学校の小規模な文化祭や体育祭などとは違い、ニュースやメディアに取り上げられたり、文化祭は入場人数が四万人近く来る大イベントの為、適当な真似はできません。


満足のいく結果になるまで、朝から晩まで、ひたすら生徒同士で話し合ったり、試行錯誤を繰り返し、何事も本気で全力で挑みます。


そのための、生徒の自主性や立候補制なのです。

誰かから強制されたり、別にやってもやらなくてもどっちでも良いけど、流された。みたいな人は存在しないので、みんな全力で最後まで頑張れるのです。


ただ、旅行委員は全学年同じ時期に旅行があるため、先輩は先輩で自分たちの旅行で忙しいので先輩からのフォローはありませんが、運動会や文化祭などは先輩の手厚いフォローがきちんとあります。


同じ生徒と言っても、何もわからない入学したての中1と6年間自主性の中で生きてきた高3では、経験値が大人と子供くらい全然違うからです。


先生が介入しない分、生徒だけで運営する必要があれば、必然的に先輩が大人の役割を担います。

なので、先輩との交流も非常に盛んだし、交流度合いも、運動会などはある一定期間、毎日、昼休みや放課後は一緒に行動して練習したり、アドバイスをもらったり、1人ずつと交換日記のようなやりとりを毎日行うので交流はとても深いです。


卒業後も、仲良くして色んなアドバイスをもらえるのはありがたいことです。



〜聖光学院の話〜


一方、聖光学院の旅行はどうなの?と聞くと、

「変わった面白いコースもあるけど、基本的に先生がコースはあらかじめ何コースか決めてるので、生徒はその中から好きなコースを選ぶ感じだよ。毎年同じ感じの旅先だし、開成みたく生徒に全部決めさせるとかではないので、その点は羨ましい」との事でした。


聖光学院は、元々は管理の学校でした。

神奈川県の中で昔は自由の栄光、管理の聖光と呼ばれていたそうな。それが、栄光と聖光の偏差値が逆転し、近年、聖光の偏差値がどんどん上がり、それに伴い、優秀な生徒が集まってきてからは、学校側もどんどん管理から手を離し、生徒の自主性や自由の幅を広げていったようです。


ちなみに、旅行に関しては、私も聖光学院が大好きなので、あえて補足させていただきますが、普通の学校に比べれば、聖光学院の旅行は本当に素晴らしい個性的な内容です。


聖光学院は、学校でキャンプ場を持っているので、中1、中2、高1ではキャンプにいきます。

生徒はテント張りからやるし、イカダをこいだりもします。


過去の旅先には、青森の白神山地や、飛行機では行けない24H船に乗って訪れる小笠原諸島四国のお遍路さん巡りつくばサイエンスツアー、フルーツ狩り、北海道知床など個性的な旅行先もありましたし、中3ではスキー教室もあります。


ただ、生徒の自主性という点では自主性を発揮する機会が学校生活の中では少ない(対開成比)のかもしれないなと思いました。

もちろん、普通の一般的な学校に比べたら、自由度は高いと思います。


客観的にみると、おそらく、学力が高ければ高いほど、自由度は上がるのかもしれないなと思いました。そういう意味では聖光が偏差値を上げた事でどんどん自由になっていった事、聖光も開成も一般的な学校に比べたら自由な学校である事、はうなずけます。

ただ、開成の自由さはちょっといい意味で常識はずれというか、普通ではないと思います。

なお、渋幕と聖光では自由度は同じくらいだと感じました。


服装の乱れは心の乱れとか、頭を金色にしたら不良になる、などは、きちんとやるべきことをやっている高学力な子供たちにはナンセンスだからです。


子供でも大人のようにきちんと計画立てて自己管理できるようになるのは多少、学力も関係しているのでしょう。もしくは、元々ポテンシャルの高い生徒が集まっているので、すごいスピードで授業は普通の学校よりはるかに早く進むので、余裕ができ、他の活動にも多くの時間を割くことができるのでしょう。普通に比べて時間効率が良いのです。


ただ、話を聞いて感じたのは、

開成と聖光では、偏差値はそんなに変わらないけれど、入学後の生活は


開成完全なる自由と生徒の自主性の学校だけど、


聖光自由と管理の中間にある学校だなと私は感じました。


親御さんの中には全部、自由にされるより、多少、勉強面などは管理された方が好きって親御さんもいるだろうし、生徒に全部任せて、とにかく楽しい学生生活を送ったり、自主性を育ててほしいって親御さんもいるだろうし、人それぞれの考え方や好みにもなりますね。


これは旅行に限らず、普段の宿題の出し方や、保護者への連絡などをとってもそう感じました。それはまた別の機会にブログに書いていきたいと思います。


じゃあ、逆に開成より聖光の方が優れている点って何だと思う?


と聞かれると、聖光学院の校長先生の判断の早さIT環境美意識ですかね。


聖光の校長先生の工藤校長先生は有名な名物校長先生で、生徒や保護者にもかなり人気です。


聖光学院と工藤校長先生


私も受験生の頃は、この校長先生の事が大好きでした。この学校の良いところは、校長先生が良いな!と思ったら、鶴の一声でどんどん、面白いもの、いいもの、便利な物はすぐさま取り入れていってくれるので、とにかく判断が早く、先進的な学校なんです。


それゆえに、中学生から利用できるメニュー豊富な食堂、美味しいソフトクリームが10種類も食べられる機械、図書館で喋れたり食べられるゾーンのカルチェラタンなどがあるわけです。働くお母さんや、食べる事が楽しみな男子中高生にはありがたい仕組みです。


コロナ禍中は、コロナの注射が打ちたくても、混みすぎてて打てなかった人は、在校生の生徒だけは、学校でいち早く打てる仕組みを作り、学校内で注射を打てるようにした初めての学校が聖光学院でした。

とにかく、校長先生がOKといえば、なんでもOKになるので、判断が早いのです。


男子はあんまり図書館を利用しませんが、少しでも図書館を利用してほしいという願いを込めて、メンズノンノのようなオシャレに関する雑誌や、カラーBOX2個分くらいの漫画も用意して置いてます。漫画があったら、男子は図書館に通う、良いきっかけになるかも?



ちなみに開成の校長先生って誰か知ってますか?

前校長の柳沢校長先生があまりにもメディアに取り上げられたり、子育て本を出したりしてる為、子育て界では有名すぎたので、現在の野水校長先生は、前校長と比べられてしまい、大変そうだなとは思います。


こちら前柳沢校長先生の本です。



開成の前校長、柳沢先生と現在の野水校長先生

野水校長先生の経歴は、

開成→東大→東大院→名古屋大博士、助手→ハーバード大医学部の客員研究員(講師)→開成校長

となった先生で、海外経験のある先生なんです。


経歴だけ見ても、とんでもなく優秀な、スーパーエリート先生なのですが、このハーバード大の経験のおかげか、開成の英語教育が前校長時代とはだいぶ変わったようです。


先輩が言うには、英語に対してだいぶ力を入れるように変わったとの事でした。


柳沢校長先生時代の開成卒業生の親御さんに聞くと「英語だけは中1から塾に入れておけば良かった。うちの学年は小テストが全然なかったの。気をつけて!」と散々言われていたので、うちはドキドキして入学したんです。しかし、聞いていた話とは違い、他科目の先生は大体、東大卒の先生が多いのですが、英語の先生は日本人の場合は、海外大卒の先生が採用されていたり、英語授業でも、過去形、過去分詞などの小テストが何度も実施されていたり、外人講師によるスピーキングや人前でのプレゼンテーションも毎週のようにやったり、英単語の暗記が定期テストのたびに範囲を決められてあったり、留学についてのお話会もたくさん開催されるなど、英語教育が思ったより手厚かったのです。だいぶ英語教育が昔の開成時代とは良い意味で変化したようでした。ありがたい🙏


ただ、野水校長先生は、元々、人前でのお話があまり得意ではない?のか、話してる最中にカミカミになる傾向があり(笑)

頭が良い人でも苦手なことの一つくらいあるよねと、私のような凡人はある意味、ホッとするわけですが、いつの間にか何かの説明会の校長先生の話が、事前録画に変わってて、何度か練習して1番良くできた回の録画なのかな?って思うと、なんか親しみが湧いてくるの、なんだろ。癒されるというか。笑

私は好きですよ、校長先生!


そして、聖光といえば、ICT教育。

コロナ禍スタート時から、他の学校ではなかなか、オンラインへの切り替えがうまくいかなかったり、環境が整備されておらず、バタバタしていたのに、オンライン授業にスッとスムーズに入れたのが聖光学院。


聖光では、全員が入学時からChromebookを持ち、プログラミングの授業にもかなり力を入れています。学校説明会でもIT系の話が多く、まるで情報系の大学の説明会みたいだなと感じるほどでした。

おそらく、ICT教育は、難関校の中では、トップの学校だと思います。


それゆえに、入学当初は生徒が学校ではパソコンでゲームばかりしてる。携帯の時間制限をかけても、PCで遊んじゃって全然管理できない、という親御さんの悩みも並行してよく聞かれましたが、どのようにIT機器と共存していくかは、早かれ遅かれ、誰しもが通る道なので、私は全然良いと思いました。


その手の悩みは受験前なら勘弁してほしいけど、受験後であれば、早ければ早いほうがよいと感じました。


ちなみに、開成では、2024入学の中1からMacのノートが全員に配られるようになりましたが、私たちの学年では、まだノートは配られておらず、高校から全員購入となるそうです。

そのため、現在、息子の学年では、PCを持っている人と持ってない人がいます。「中1の子達は、良いな〜」って息子は羨ましがってました。笑


「今度、Adobeの講習会があるみたい!」と息子が言っていたので、「おお!来年度のMac購入を見越して、ようやくそういう授業も徐々に入ってきたのね!」と親としては嬉しく思いました。


なので、ICT教育については、是非とも、聖光を見習って開成にもガンガン進めて行ってほしいなと思ってます。笑


あとは、美意識。

これは学校の校風による違いもあります。


開成は質実剛健。

一言でいえば、バンカラな、お金かけない、男くさい感じです。大学で言えば、早稲田に近いですね。

全く気取らず、見た目とか、どーでもよくない?大事なのは中身じゃない?って考え方です。


なので、制服も、靴も、体操服も、カバンも、ブランド指定や学校指定など、本当に何もないので、ネットで安いのを見つけたり、イオンやヨーカ堂、GUやユニクロで買った黒パンツや体操服(白)でも、OKという、本当になんでもありです。

主婦にとっては、工夫次第でいくらでもお安く抑える事ができるのでありがたい仕組みではありますが、統一感はないですね。笑


制服だけ見ても、開成生は冬はかろうじて、黒の詰襟制服の首元にペン剣マーク⚔️の校章と、ペン剣の黒ボタンで開成生だとわかりますが、夏服だと全くどこの学校かわかりません。詰襟の普通の公立に通う中学生となんら違いがありません。笑


それで、中1の頃は、子供本人もまだ制服に慣れておらず、身なりにかまわなすぎて、頭は寝癖もしゃもしゃ、シャツがだらしなくとび出たまま、ベルトもせず、通学したり、帰ってきたら、学校でつけた習字の黒い巨大しみをつけたまま帰ってきたりしてたわけです。


これが、聖光だったら、絶対、先生から注意されてるよね💦もうちょい、美意識、持とう?と何度思ったことか。でも、どんなにだらしのない格好でも、先生からは特になにか言われることはなかったそうな。笑


その後、成長したのか、最近は、ちゃんとシャツは綺麗に入れて、ベルトを締め、髪の毛もドライヤーして、顔も化粧水つけて、たまにコロンをつけたりして、それなりに身なりに気をつけるようになりました。自然に育つまで待つのが開成スタイル。笑


一方、聖光は「紳士たれ」。見た目にかなり気を使ってます。通学の靴は運動靴禁止でローファーじゃないとダメなのは、制服に合う靴はローファーだけだから!です。紳士らしく見えるよう気を使ってます。

統一感が大事✨


制服もタキシードのような襟なしの制服で、ワイシャツも学校指定です。なのでお金はかかりますが、お金もかけてるだけあり、ぱっと見、どの子も良いところのお坊ちゃまに見えます。見た目や制服など、早慶で言えば慶應みたいな感じでしょうか。学費も普通の進学校より高く、制服も指定なので、お金はかかります。


ジェントルペンギンのような聖光の制服を着た可愛らしいキャラクターも用意されており、対外対策もバッチリ。「ジェントル🟰紳士」なペンギンは、女子や子供にも人気です。


なお、開成にはこういう学校キャラクターみたいなものはいません。


どちらの学校の校風が合うかは、親の好みにもよりますが、迷ってる方がいたら、こんな違いがあるんだよって事を知ってもらえたら幸いです。


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もうすぐ父の日。父の日特集やってるよ

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