英語のthe Bible「聖書」の語源

令和5年pst

図書/書籍 are both refer to 本📚
However, 書籍 mainly refers to a book without advertisements/that is not a periodical(電子書籍/でんししょせき=eBook)
図書 mainly refers to a book that conveys knowledge & has a strong educational connotation(図書館/としょかん=library)#langtwt pic.twitter.com/jEcBOqc6po
— KOTONOHA -JAPANESE- (@KOTONOHAjapapa) March 21, 2023

a book

一冊の本 issatsu no hon

한권의 팩（一卷の册）han gweon e chaek

一本书（一本書）yiben shu

/午前2:23 · 2023年3月22日/

英語で「本、書籍」はbook、「本屋、書店」はbookshop, bookstoreなのに「図書館」がlibraryなのはlibraryがラテン系の外来語だから。
フランス語でlivre（本）に対しlibrairie（本屋）、bibliogthèque（図書館）があり、biblio-はギリシャ系。https://t.co/2WEUFvEXS8
— 虚実歴史・漢字論・ナツメロ (@kyojitsurekishi) March 21, 2023

/午前2:28 · 2023年3月22日/

英語のdictionaryもラテン系の外来語で、フランス語ではdictionaire。ドイツ語ではWörterbuchだから、英語でも *words-bookとでも呼べばよさそうなもの。

/午前2:30 · 2023年3月22日/

令和6年pst

/ラテン語さん　1/7『世界はラテン語でできている』発売（@latina_sama）さん / X/

英語のthe Bible「聖書」の語源は、古代のギリシャ語tà biblía「本たち」です。 biblíaの元はbíblos「パピルス紙」で、これはBúblosという地名が元になっています。この地から、パピルスがギリシャに向けて輸送されていたのです。

/午後10:10 · 2024年5月22日/

英語で「図書館」を意味するlibraryはラテン系ですが、他の欧州(語)ではbibliotheca（書庫）に当たる単語が使われるようです。

独：Buch…Bibliothek

佛：livre…bibliothèque（librairie：書店）

ウクライナ語：книга…бібліотека

東アジアでは「本」「書」「冊」「巻」が名詞や助数詞になっています。

/午後0:09 · 2024年5月23日/

キリスト教徒の間ではthe Bookといったらthe Bible（聖書）の意味だろう。

「聖書」

独：Bibel

佛：Bible [bibl]

ウクライナ語：Біблія

中国語：圣经（聖経、sheng jing）

朝鮮語：성경（聖經、seong gyeong）、성서（聖書、seong seo）

エスペラント：Biblio（libro：本、書籍、書物）

/午後0:36 · 2024年5月23日/

ラテン語のcampus「平原」は英語のcamp「キャンプ」、campaign「キャンペーン(元は「会戦、野戦行動」)」、campus「キャンパス」、champion「チャンピオン」等多くの元になってます。更にフランスのシャンゼリゼ通りの名前の元のchamps Élysées「エリュシオンの野、楽園」の前半の語源でもあります。

/午後0:04 · 2024年5月23日/

bibilioteca「図書館」
teca チーク材、聖なる木「聖遺物箱」
libre. caja. cuatro. camarero
4点からなる「箱」の客席のウェイター pic.twitter.com/Ffa5xG5sMd
— ガブリエル5 (@shachigaburiel5) May 23, 2024