こんにちは、
低糖質レシピ、ダイエット料理も得意な料理研究家、
日本ダイエット協会インストラクター1級、
2級食生活アドバイザー 山田 ひろ子です。
月曜日は、ダイエットモニターさんとの週に1度のZOOMコンサルでした。
1週間分の食事と、体重の増減、歩数を記録したノートをもとにお話を伺います。
食事の内容で忙しかったことがわかりますね。
お昼もきちんと食べておられても、夜に爆食べ!
炭水化物の追加が止まらないって感じの日があったので、
「もしかして、この日はすごく忙しかったのでは?」
とお伺いすると「YES」とのことでした。
やはり、ストレスがかかると食欲が爆発するんですね。
かといって、そこをとがめても仕方がないです。仕事をしていたらそんな日もあるでしょうし。
そこで、「だめだ、食べちゃ!」って思って少ししか食べないと余計にストレスがたまり、後々のリバウンドにもつながると思います。
今回は、これを次に持ち越さない食事方法や考え方等をお伝えしました。
食事の記録を客観的に人に見てもらうって大事ですね。
ただ、カロリーや低糖質の食事を守らせるための見張り的な?(笑)記録で、それをとがめるようなのは逆効果になると思いますけど、。
私もしばらく休んでましたけど、モニターさんと一緒に記録してます♪
人を減量させるのは簡単です。決められた食べ物だけ食べる、決められた運動をきちんとやる、そうしたら誰でも痩せます。
でも、それを一生できますか?
どんどん年齢重ねていったら、食事の内容や取り方もずっと同じというわけにはいきません。
でも、だからと言って食べたいものを我慢するのは嫌ですよね。
だから、記録した食事の内容や生活態度で、どんな時に増えるか、減るかを知ってもらい、まずは自分でどうしたらいいか考えてもらって、そこからアドバイスしていってます。
増えたときのリカバリー、飲み会の翌日の賢い過ごし方(絶食とか朝抜くとかは✖)等も知ってたら怖いものなし~♪
記録は紙がお勧めです。長期の俯瞰がしやすいですので。
とりあえずは、スマホにメモって後で書くのでもよいですよ。
長期の記録は、宝物になります。
新年の新しい習慣、始めてみません??
過去の記事
何より1年以上の実体験の記録を私は持っています。
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