旅行、美術館、書評 -18ページ目

CO2なら削減できるけれどもエントロピーとなると


ユダヤ人とは誰か 第十三支族 カザール王国の謎 
CO2 なら削減できるけれども、エントロピーとなると
アサー・ケストラーのように悲観するしかなくなって、・・・というより、
「第十三支族・カザール王国の謎」 の方が重要?

ホロン革命  が出版された当時、読んだ者としては
こんな著作もあったというのが正直、ちょっとショック。


「ハザール謎の帝国」を読んでみたけれども
本文より訳者まえがきの印象が強い。

ハザールは6世紀ヨーロッパの東部に突如出現した騎馬民族である。

ハザールはアラブとの戦役を1世紀あまりにわたり闘い抜き、イスラム勢力の東方からのヨーロッパ侵入をくいとめ、現在あるかたちでのキリスト教世界を守ったのである。


しかし、一方は歴史の教科書に大書され、ヨーロッパ人には常識となるに対し、ハザールの「功績」は忘れられ、無視されてきたのはそのルーツが我々と同じアジア人であったためであろうか。それとも国教がユダヤ教であったためであろうか。

                    長い抜粋はこちらhttp://hexagon.inri.client.jp/floorA4F_ha/a4fha200.html




memo

偽ユダヤ人カザール問題の解決法(1)
http://www.jca.apc.org/~altmedka/karakuti-0608-1.html#0802

ミネラル・ウォータの輸入をやめたら


少し前にテレビでみた、ロンドンのオフィスで CO2 削減のために
飲料水も工夫しているのが妙に印象的だった。

以前からとても疑問に思っていたのだけれども、
ヨーロッパからのミネラル・ウォータの輸入を全部やめたら、いくら分の
排出権になるのでしょうか?

フード・マイレージの削減は排出権に計算されるのでしょうか?


地球温暖化詐欺
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/f660cfa25cd1fa208644f5c92c2f46ef
より
当初は科学者のボランティアによる会合にすぎなかったIPCCが、1990年以降、急に政治的に注目され、巨大化したのは偶然ではない。社会主義の崩壊で職を失った東欧の共産党員や、西側の社会主義を掲げていた反政府運動が、「地球を守れ」「資本主義を止めろ」というメッセージの象徴として、地球温暖化を選んだのだ。

そして1990年を基準年とすることによって、莫大なCO2を排出していた東欧を統合した欧州は、何もしなくても大幅なCO2削減が可能で、その排出権を売ることもできる。日本政府がそのトリックに気づいたのは京都議定書に調印する直前で、もはや遅かった。


CO2 と温暖化の相関があるのは明らかなようですが、ただし、順序が逆で
平均気温が上昇するとしばらくして CO2 濃度が上がる というのが
最近の科学的事実 ( by The Global Warming Swindle(地球温暖化詐欺) 1/8 )


日本が欧州にうまくはめられたのは間違いないと思いますが、

CO2 削減を旗印にした日本の技術開発はいいかもしれません。

メモ

実は大転換点!?洞爺湖合意
http://www.kersol.net/contents/500254/50025401
今回の温暖化関連交渉にあたっての
欧州、中国・インド、米国、日本の本音のスタンスは以下のようなものである。

欧州  「厳しい削減目標を先進国のみでもいいから早く合意したい
     (そうしないと欧州内排出権取引の信頼性が揺らいでしまう)」、

中国・インド 「途上国が実質義務を負わず、CDM等恩恵だけもらえる欧州主導の枠組みに賛成」、

米国 「途上国の参加が必須、早期の削減目標提示は欧州を利するだけなので阻止」、

日本 「世界全体での削減を実現したい、なんとか議長国としてある程度の合意をまとめたい、
    ただ京都会議の失敗(一人負け)は避けたい」。


松下が09年に投入する燃料電池の販売でガス3社と提携
http://econewsdigest.seesaa.net/archives/20080703-1.html


アメリカでも空売り規制


日本でもありましたが、とうとうアメリカでも。

やはり、実際に株を借りなくても空売りというのはプロはできるのですね


http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/media/djCGS1064.html

SECは、15日に打ち出した措置の狙いは、「”ネイキッド・ショート・セリング”を通じた違法な株価操作」の阻止にある、としている。ネイキッド・ショート・セリングとは、事前に株式を借りることなく空売りする行為を意味する。

 現行の規定では、空売りをする者はまず、借り株を見つけなければならないが、その貸し手と契約を結ぶ必要はない。複数のトレーダーが同じ株を借りられることも多く、それが乗数効果で空売り総額を増大させる。

 緊急命令の下、空売りをする際は実際に借り株の契約を結ぶことを義務付ける。これによって借り株市場にある株式を実質的に吸い上げ、空売り可能な株式数が減少すると考えられる。

 Copyright (c) 2008 Dow Jones & Co. Inc. All Rights Reserved.


ここに詳しいルールがありました。
SECの発表した新しい空売りルールについて
http://www.doblog.com/weblog/myblog/31550/2620835#2620835

日本国債、そして日本の「金」は・・・?


小説ヘッジファンド /幸田 真音
デビュー作のこれはよくて
eの悲劇―IT革命の光と影

これはあまりよくなかったので、最近は手に取らなかったのですが、
図書館でみかけたので借りてきました。
日本国債〈上〉 (講談社文庫)/幸田 真音

これは力作であると思います。この作品は2000年11月のものですが
この中で叫ばれている、
プライマリー・ディーラ 制度は日本でも2004年から段階的に導入する
ことになったようです。

こんなに発行して、買い手がいなくなったらどうなるのか。
作品では政治家がからんで、未達を起こさせ、市場が混乱する。

日本国債が暴落したら、米国債をたくさんもっている日本が売りに
でると予想されるので、米国債も暴落して、世界中が混乱する。

物語では政治家が捕まるが、実際の世界ではそんなことはめったに
なく、田中角栄の逮捕はいろいろと背景がありそうだ。

実際、M資金なるものが本当にあったようなこと を読んだときには
ちょっと驚いた。

それより、「9.11は日本の「金」に繋がる 」っていう流れは、ちょっとすごい。

アヘン戦争で一部、闇でためた中国の金を日本軍が略奪し、それを
終戦時、米国が横取りした、ということ?
いずれにしろ、出所のよくないものは、表立った取引ができないみたい。

もともと911では証拠隠滅のためにペンタゴンの経理情報のある部分を
破壊したのではないかという話を読んだことはあったのだけれども。





関連

2002 年 4 月 06 日
自転車の補助輪のごとく―役目が終わった国債シ団(東京 4月6日ブルームバーグ)

IEでカーソルが砂時計ブリンク、スパイウェアか

IE7 を使っていると、 マウスカーソルがちかちか砂時計になる
現象が発生している。 Firefox はそんなことはない。

どうも怪しいので

1. まず、 IE7  にパッチを探していたら XP SP3 が
  でていたのでどうしようかと思ったが、すこし調べて適用した。

IEトラブル   しかし、ブリンクは解消せず。

2. スパイウェアチェック用ソフトの Ad-Aware をダウンロード
して、Scan してみた。

まず、 Smart Scan でいくつか、
検出したものを削除したが、
効果なし。

つぎに時間をかけて Full Scan
でさらに、いくつかでてきたものを
削除したが、やはり効果なし。

3. IE7 をアンインストール
  しようとしたが、
  コントロールパネルの
  「アプリケーションの追加と削除」
  では削除できないくなっている。

  どうやら例のごとく
マイクロソフトが
  いろいろなことしている。

 %windir%\ie7\spuninst 
 \spuninst.exe  

  結局、上のコマンドラインからの
 操作で削除。
 思ったより、素直に削除できた。

4, どうも残骸が残っているような

  C:\Program Files\Internet Explorer\IEXPLORE.EXE

気もするし、変な記事もあったので
SP3 をアンインストール。



5. IE6 をインストールしようとしたら、ダウンロードはできなくなっている。
   またまた、ファイル名の実行で %systemroot%\inf として
   Windows\Inf\Ie.inf  をクリックしたら、CD-ROM を要求された。

   Windows XP の CD-ROM を探し出して、セットしインストール完了



6. どうやら原因はアドオンで追加した Javascript の Debugger の
 暴走が原因だったようで、 アドオンの管理で読み込まれている
 アドオンをすべて無効にしたところ、砂時計のブリンクがやっと止まった。

 以前、Javascript のエラーのときに、勝手に起動して、うっとうしかった MS純正の
 Debugger をわざわざ探していれたら、動かなかった。

 動いて欲しくないときに勝手に動いて、動いて欲しいときに動かない。

 どうやら、以前に IE にアドオンで入れていた別の Debugger とトラディショナルな
 純正品が干渉しだしていたようだ。

疲れた。

地球温暖化対策株式ファンド

二酸化炭素が温暖化の原因になるというのは、怪しそうだけれども、
大陸から黄砂が舞ってきたり、海岸に外国語の文字がかかれた大量のゴミが
流れ着くことの改善につながればなどと思っていた。

けれども

地球温暖化対策株式ファンド
 なるものをみたら、なんだか。


草の先に咲くあおい花

ツユ草の青い花がみえるころ、大きく伸びた芝生のような草のまさに、その先端にあおい花を咲かせる。
名前がいまだにわからない。


露草ころ


貨幣・マネーもまた腐る

燃料費高騰によりイカ釣り漁船の操業停止のニュースを聞いたとき、
どうして価格転嫁できないのか? と思った。 
それで JMM のお題がこれ。 原材料高騰でなぜ価格転嫁できないのか?

「マネーはモノに復讐される」 のか。
確かに歴史の潮目が変わっていくような感覚が。


Pieter Bruegel I-Fall of rebel Angels
                          Pieter Bruegel the Elder - The Fall of the Rebel Angels (1562)



以下、[JMM487M] 原材料高騰でなぜ価格転嫁できないのか? より
http://ryumurakami.jmm.co.jp/
■ 三ツ谷誠  :三菱UFJ証券 投資銀行本部エグゼグティブディレクター


「消費者という王様」
   ・ 
   ・
   ・
また、今回の現象が示唆するものは、
腐らない価値保全の器と考えられた貨幣・マネーもまた腐る、
という真実ではないかと感じます。
バランスを取って価値を創造し続けている間は問題なくても、
価値創造が滞り、貨幣・マネーが実物に向かった瞬間、
貨幣・マネーはモノに復讐されるということでしょうか。

何か歴史の潮目が変わったという印象もあります。

携帯したくない携帯電話


WILLCOM W-ZERO3 ガンメタリック WS004SH(G)
¥50,000
Amazon.co.jp

もう随分前だけれども、買ってから後悔している重くて携帯したくない携帯電話。
携帯電話の OS に Windows はやはりよくない。
ちなみに、私のは WS004SH でなくて WS003SH 。
例のごとく定期的に再起動が必要となる。最新のものは、そんなことはないのだろうか?
いいかげん、バッテリーがだめになってきた。

以前、調子が悪くなったときは動画をみるためのソフトをインストールしたら、どうやら
これがバッテリー消費していたらしく、アンインストールしたところすぐに電池切れに
なる現象はおさまった。

このとき、一度、シャープのサポートに電話したときは、きちんとしたエンジニアのような
方が対応してくれて、ちょと感動した。


しかし、今回はそんなことではない。 どこで購入しようか。

ロワジャパン というところから互換性のバッテリーが販売されているけれども
それなりの評判のようす。

それで Willcom のサポートコインなるものが、たいてい溜まっているので、
使い道のない、このサポートコインを使って純正のバッテリーを買うのがいいと
書かれているのを見つける。

しかし willcom のサイト はよくできているのだか、できていないのだか。

とにかくアクセスしていて愉快なサイトではない。 というか、なんとなく見栄えは
いいけれども、目的の操作にいきつきまでにとても時間がかかる。
それで不愉快。

サポートコインが5枚あって、これが1枚700円分くらいになったので、
純正を互換モノの価格で入手できそう。

このサポートコインを使うための操作、画面もよくないと思った。


 
W-ZERO3 バッテリー(追加用) EABL12
¥6,300
Amazon.co.jp


マクロスFのゼントラーディ人をみて

マクロスFが人気 登場ヒロインのブログも登場
 TBS・MBS系で放送されている『マクロスF(フロンティア)』が人気を読んでいる。『超時空要塞マクロス』の25周年を記念して製作された本作は、..........≪続きを読む≫
特にこのマクロス のできはいいと思う。

歌 により かつての文化の記憶を蘇らせるゼントラーディ人

さて、特に前回の放送ゼントラーディ人 をみていて、
以下の話を思い出した。
ナチスの暴走はゲルマン民族の
ローマ人に蛮族と蔑まれ、差別された恨み」もある。

  もともと多神教であったゲルマン民族は、
キリスト教を心の隅々まで全人格的に受け容れた
わけではなく、
ヴォータンを初め、ゲルマン神話の神々は
ゲルマン民族の無意識のなかに
生き続けた。
  ワグナーの『ニーベルングの指環』
などはその表現と見ることができよう

                  嘘だらけのヨーロッパ製世界史/岸田 秀

ローマ時代を描いた蛮族との戦闘シーンのゲルマンの蛮族の様は確かにいつもひどい。

  もし、キリスト教hがヨーロッパ文明の基盤であり、骨格であり、原理であるとすると、
  ヨーロッパ人の中枢であるゲルマン民族は、おのれを失って、ユダヤ人が創始した
  ユダヤ教の変形であるキリスト教の支配に屈した奴隷であることになる。

それにしても、すごい表現。

  ルターがローマ・カトリック教会を槍玉にあげたのは、免罪符問題などは口実であって、
  教会がローマ帝国の権力支配を宗教的な形で引き継いだ相続人だったからであろう。

そういう点もあったのかも。

  ゲルマン民族は一致団結して
  反ローマにまとまっていたわけではなく、ローマに迎合し、ローマに取り込まれ、
  ローマ化した人々と、ローマになじまなかった人々、ローマに反抗し続けた人々とにわかれる。
  おおまかに言うと、現在、ラテン語系の言語(イタリア語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語
  ルーマニア語)を使っている人々が前者の末裔で、
  ゲルマン語系の言語(ドイツ語、
オランダ語、アルザス語、フラマン語、北欧語)を使っている人々が
  後者の末裔であろう。

  またおおまかに言うと、ほぼ、前者はカトリック教徒、後者はプロテスタント教徒に重なるであろう。

はじめてヨーロッパの民族分布の様がみえたような気がした。




以下
嘘だらけのヨーロッパ製世界史/岸田 秀
より抜粋



日本兵と唯幻史観

世界の民族がそれぞれ主として自分たちの土地の産物で暮らしていた近代以前においては、
土地が痩せていて気候条件にも恵まれなかったヨーロッパ民族は世界の諸民族のなかで
いちばん貧しい民族であった。
もうとっくに嘘であることがバレているが、いわゆる「未開人」が貧しく惨めな野蛮生活を
送っていることを「発見」したのは、近代ヨーロッパ人の探検家たちであった。
ところが、いわゆる「未開人」を貧しく惨めな野蛮生活に追い込んだのは近代ヨーロッパ人であって、
そのような「発見」はこのことを隠すために必要だったのである。



白人とアーリア人

もともと多神教であったゲルマン民族は、キリスト教を心の隅々まで全人格的に受け容れた
わけではなく、ヴォータンを初め、ゲルマン神話の神々はゲルマン民族の無意識のなかに
生き続けた。
ワグナーの『ニーベルングの指環』などはその表現と見ることができよう。

ルターがローマ・カトリック教会を槍玉にあげたのは、免罪符問題などは口実であって、
教会がローマ帝国の権力支配を宗教的な形で引き継いだ相続人だったからであろう。
聖書をドイツ語に訳したのは、ドイツ人としてのルターのナショナリスティックな自己主張であろう。
宗教改革は、堕落したローマ・カトリック教会に対する弾劾という形を取っているが、
ホンネはキリスト教そのものに対する、そしてキリスト教を押しつけたかつてのローマ帝国の
残像に対する反逆であろう。・・・

もし、キリスト教hがヨーロッパ文明の基盤であり、骨格であり、原理であるとすると、
ヨーロッパ人の中枢であるゲルマン民族は、おのれを失って、ユダヤ人が創始した
ユダヤ教の変形であるキリスト教の支配に屈した奴隷であることになる。
・・・
アーリア神話の背後にあるのもこの怨念であり、ついには、ナチズムに至るのである。

ゲルマン民族は、ローマ人に蛮族と蔑まれ、差別された恨みを決して忘れはしなかった。
その無意識的恨みが、その後ずっと、さまざまな形を取って噴出すのである。
ここでちょっと注釈をしておくと、ローマ帝国との関係で、ゲルマン民族は一致団結して
反ローマにまとまっていたわけではなく、ローマに迎合し、ローマに取り込まれ、
ローマ化した人々と、ローマになじまなかった人々、ローマに反抗し続けた人々とにわかれる。
おおまかに言うと、現在、ラテン語系の言語(イタリア語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語
ルーマニア語)を使っている人々が前者の末裔で、ゲルマン語系の言語(ドイツ語、
オランダ語、アルザス語、フラマン語、北欧語)を使っている人々が後者の末裔であろう。
またおおまかに言うと、ほぼ、前者はカトリック教徒、後者はプロテスタント教徒に重なるであろう。



あとがき

われわれは、世界史というと何となく世界人類の歩みの客観的記述のように思い込んでいるが、
ひょっとしてそうではなくて、一種のプロパガンダ、コマーシャルなのではないか、
ヨーロッパ(とアメリカ)の歴史家は真実の探求者ではなくて、自覚していたかしていなかったか
わからないが、むしろ情報戦略家ではなかったか。
近代ヨーロッパの犯罪を隠蔽し、正当することを任務とする宣伝マンではなかったかと気づいた。
まさに目から鱗が落ちたわけであるが・・・