行雲流水的くっぞこ -200ページ目

たま「ナゴムコレクション」

 ナゴムのたま。

 たま「ナゴムコレクション」(2005年)です。


 ”たま”は、1984年結成。1990年前後に起こった”バンドブーム”の中心的存在だったバンド。”さよなら人類”の一発屋だと思われてることが多いんですけど、解散したのは、2003年です。


 このアルバムは、有頂天のケラさんがやってた自主レーベル”ナゴムレコード”から発売された、「でんご」(1988年)、「しおしお」(1989年)の2枚を全曲、そして、ナゴムのレーベル・コンピレーション・アルバム「おまつり-ナゴムオムニバスⅢ-」(1988年)に収録された”さよなら人類”を含めた全16曲、たまのナゴムレコードでの全部の音源を収めたCDです。

 たまは、1980年代半ばから後半にかけて、自主カセットテープは発売していましたが、このナゴムからのレコードが、初レコード作品です。


 「しおしお」は、たまたま、レコード発売が半年ほど遅れたため、たまが、1989年11~12月にテレビ番組「イカすバンド天国」(いわゆる”イカ天”です)に出演したのと、同じ頃に発売したんですね。だから、売れに売れて、当時数百万円あった、ナゴムレコードの借金を完済して、ケラさんの手元に数十万円残った、という(笑)伝説も(笑)。


 このあと、”たま”は、すぐメジャーデビューするんですが、”たま”のやりたいことをやったという、この盤は”たまの”初期の完成形ですね。

 この盤を聴くと、”たま”も、メジャー・レーベルへ行って、幾分毒が薄まったのかな、と思います。やっぱり、歌詞がメジャー仕様になって、危ない表現を抑えられてるので。でも、毒というより、う~ん?何なんでしょうね(笑)。

 この盤に収められている、ナゴム時代の曲というのは、のちのち、メジャーデビュー後に、新たに再録音して再収録される曲が大半です。ただ、メジャー盤収録のバージョンと比べると、シンプルで、しかも、カッチリと作ってある印象ですね。カッチリ変態に(笑)。

 後の、メジャー盤のテイクより、好きだったりしますね。


 HMVのページ。試聴出来ます。


 ”さよなら人類”と”方向音痴”のスタジオライブ映像。(夜のヒットスタジオ)


 たまは、この当時メンバーは、4人いましたが、4人とも作詞作曲をして、自分が作った曲は、自分でメインヴォーカルを執るという(”人間椅子”と同じやりかたですけど)システムなんですね。だから、各人、曲の形態は様々で、バラエティに富んでるんですが、何か4人とも、同じ色があるんですよ。同じ匂いというか。まるで、初期の藤子不二雄さんみたいな。


 ネットのレコード屋サイトでは、「音質が悪い」という書き込みが多いですが、私は、普通だと思います。良いとは言えないですけど、ん~、ナゴムだから(笑)。こんなもんでしょう(笑)。

 まぁ、ね。アコースティック楽器を多用してるから、出来ればいい音で聴きたいのが、本心なんですけどね(笑)。

ALAMAAILMAN VASARAT「Kaarmelautakunta」

何か妖しいんですよね。

ALAMAAILMAN VASARAT「Käärmelautakunta」(2003年)です。


 ALAMAAILMAN VASARAT(アラメイルマン・バサラット)は、1997年結成。2000年デビュー。「地獄の鉄槌」という意味らしいです。

 ノルウェーのチェンバー・ロックバンド、”HOYRY-KONE”のメンバーで、結成しました(ホイリー・コーンは1999年解散)。ベーシストのヤルヌ・サルクラ(JARNU SARKULA)さんが、突然サックスを買ったのが、このバンドを始めたキッカケらしいです。

 今は、フィンランドで活動しています。所属レコード会社がフィンランドにあるから、ということだそうですけど(笑)。


 このアルバムは、2ndです。2ndからチェロ奏者が一人加入して、6人編成になりました。今のメンバー構成は、チェロ×2人、管×2人、鍵盤、ドラムです。


 ジャンルで分ければ、”チェンバー・ロック”になるんでしょうけど、私は、これ、”ヂンタ”に聴こえるんですよね。

 ”美しき天然”(試聴出来ます)   あの感じ。サーカス団か、ちんどん屋か。ユーモアとペーソスが、ない交ぜになった感じ…。

 ♪タ~ラ・ラ~ラ~ラ・ラ~ララ~(♪ヂンタッタッ・ヂンタッタッ…)


 このヂンタを、バーン!と解放させた感じですね(笑)。全曲インストなんですよ。しかも、疾走曲では、パンキッシュな(笑)。

 サムラ・マンマス・マンナぽいと言えば、そうなんでしょうけど。前バンドのホイリー・コーンぽいとも言えますけどね(笑)。

 本人曰く、"kebab-kosher-jazz-film-traffic-punk-music with a unique Scandinavian acoustic touch" =  ユニークな、スカンジナビアのアコースティックな肌触りを持った、……(分からない 笑)ジャズ・フィルム・トラフィック・パンク・ミュージックとの事です(笑)。


 特に印象的なのは、歪んだチェロ。

 初めて、このバンドの音を聴いたのは、この2ndだったんですが、メタルぽい歪んだギターが入ってるなぁ~、と思って、ブックレットをみると、そんなメンバー(ギタリスト)はいないんですよ。

 どう聴いても弦だよなぁ…?(笑)。 えぇ~!チェロ?って(笑)。


 この2nd収録曲の、3本のPVは続きものになってます。

 Kivitetty SaatanaのPV

 AstiatehdasのPV

 Jää, Hyvä MieliのPV

KBCラジオ・どんたくフェスタ2007

 地元ラジオ局の公開放送に行ってきました。会場に着いたのは、終わる一時間ほど前でしたけどね(笑)。

 司会に、地元ラジオ局の報道局次長・沢田さんと奥田部長代理。ゲスト司会に、山口出身、福岡の九州産業大学に通ってらっしゃった、松村邦洋さん。

 写真を撮って、警備員に注意されました(笑)。

 松村さんは、色々なモノマネを交えて、プロ野球の話を。野村さんと掛布さんは、やっぱりすごいですね!

 麻生太郎さん、小泉純一郎さん、安倍晋三さんのモノマネが、今、松村さんの中で旬なんでしょうね(笑)。面白いです。


 昼12時過ぎからは、津川雅彦さんと朝丘雪路さんと娘さんが、津川さんのお店のPRに来て、3人とのトーク。松村さんの偽・津川雅彦との、W津川雅彦状態でした(笑)。

 松村さん曰く、「津川さん、最近、僕のモノマネに合わせてくれるんですよ!」。バラエティ番組で共演するときは、松村さんが首を振ってモノマネするので、首を振って合わせてくれるそうです。でも、松村さん、そっくりでした(笑)。

半熟卵

 卵好きなんですよ。

 鶏卵に限らず、うずらでも、スジコでも、蟹の卵でも、シャッパの卵でもいいんですけどね(笑)。

 鶏卵だと、ゆで卵か卵焼きが簡単で好きですね(笑)。


 ゆで卵なんですけど、完全に茹で上がったのも好きなんですが、半熟も好きです。人によって半熟の黄身の認識の具合が違うんですよね。

 私が好きなのは、黄身が粘土くらい、カマンベールチーズの中身くらい、あんな感じのゲル状態ですね。どろ~っというより、グニャリした感じです。昨日作った半熟卵がいい具合だったので、こんな感じです。

 たまたま、双子でした(卵だけに! ←いやいや、このダジャレ偶然ですよ!ホントに!  笑)。

 ん~? 写真だと美味しく見えないですね…(笑)。


 これ、以前NHKで、ビジー4のグッチ裕三さんが、料理番組でやってた煮卵です。醤油と煮切ったみりんに、ゆで卵を漬けるだけなんですけどね。煮てないので、煮卵とは言わないのかも? 漬け卵? まぁ~、どっちでもいいんですけど(笑)

 味付けの分量は覚えてません。自分の好みの味にしてますので(笑)。


 (他のサイトをみると、醤油:みりん:水=1:1:3みたいですね 汗。

  分量が全然違う 笑)

アニメタル「特撮でいこう!」

 ここ何回か、アニメ・特撮のサントラを紹介しているので、今度もコレです。実は、サントラはほとんど持ってないんですよ(笑)。

 アニメタル「特撮でいこう!」(1997年)です。


 アニメタルは、元々、”たのきんトリオ”のよっちゃん(野村義男)と、プロデューサーの久武頼正さんが与太話で「アニメソングをメタルにしたら”アニメタル”になる」とダジャレを言ったところから、盛り上がっていった、という(笑)、ウソかホントか分かんないですけどね(笑)、そういうのを聞いたことがあります。

 それで、久武さんがレコード会社に企画を持ち込んで、始まった、という、”企画モノ”です。

 元アンセムの坂本英三さんのヴォーカルでシングルを録音したんですね。ところがそのシングルが話題になって、そこそこ売れてしまったそうなんですね。それで、単発の企画モノから、バンド”アニメタル”として昇格した、と、こういう成り立ちです。

 ”アニメタル”のPRで、坂本さんが、福岡のテレビに出演されたとき、「本業は、タクシーの運転手なんですよ」とかおっしゃってましたね(笑)。

 そういえば、アニメ好きで、メタルも好きな知り合いは、「アニメタルは邪道だ!」と言ってました(笑)。「アニメ・メタルどっちも、侮辱してるよ!」って(笑)。


 これ以前にも、アニメソングをメタルにする、というのはあって、例えば、有名なところで、

 聖飢魔Ⅱ「GGG」(1993年のライヴ映像)  

 「ゲゲゲの鬼太郎」のカバーです。聖飢魔Ⅱ初期から、ライヴでは演奏してる曲。盛り上げ曲ですね。2分過ぎた辺りから、後は延々と、客とのコール&レスポンスになってますので、ご注意ください(笑)。


 このアニメタルを始めた、1990年代半ば頃というのは、へヴィメタル自体が低迷期で、アメリカのバンドなのに、日本のレーベルからCDを出してたり(SYMPHONY Xとか)。

 日本では、ちょうど、90年代初めの”バンドブーム”が終わって、”バンド解散ブーム”なんて揶揄されてた時期です。バンドブームで、青田刈りされてじゃんじゃんデビューしたバンドが、バンドブームの終焉とともに、お客が入らなくなり、レコード会社や事務所から次々と契約を切られて、じゃんじゃん解散していたんですね。

 80年代後半に盛り上がってた日本のメタル(ジャパメタ)バンドも、その流れに呑まれて、次々と解散していたんですよね。それで、くすぶってたメタルミュージシャンが次々参加していった、という企画です。

 二匹目のドジョウも、いっぱい現れましたけどね(笑)。刑事ドラマの主題歌のメタルアレンジの”刑事(デカ)メタル”とか(笑)、アニメソングのパンクアレンジの”アニパンク”とか(笑)。○○メタルやアニ○○みたいなタイトルの(笑)。



 そのアニメタルの3rdシングルです。タイトル通り”特撮”モノです。仮面ライダーの主題歌メドレーですね。

 ジャケットは、”仮面ライダー”なのに、アメリカンなバイク(笑)。多分、ステッペン・ウルフの「ワイルドでいこう!」ですね(笑)。 

 仮面ライダー(2曲)~仮面ライダーV3~仮面ライダーX~仮面ライダーアマゾン~仮面ライダーストロンガー~新仮面ライダー(スカイライダー)の主題歌全7曲のメドレーです。

 アニメタルは、アニメの歌詞とメタルのギャップが面白い!という企画なんですけど、これ、ちょっと路線が違うんですよ。仮面ライダーの歌詞って、”地獄”とか”悪魔”とか”戦え!”とか”燃えろ!”とか、いかにもメタルにありそうな歌詞ですから(笑)。合ってるんですよ、メタルに(笑)。

 笑えますよ、もちろん。笑えて、かっこいい、という(笑)。結構オリジナルに近いアレンジで、好きですね。


 ”特撮でいこう!”のライブ映像

 途中にちょっとノイズが入ってますけどね。大きい音で見ている方はご注意ください。


 あと、この”特撮でいこう!”には、入ってないんですけど、好きなのが”タッチ”のカバー。あだち充さんの「タッチ」です。岩崎良美さんが歌ってたあの曲です。


 ”タッチ”のライブ映像

 タッチ meets メタリカ(笑)! 四の五の言わずに笑ってください(笑)。

 一応、メタリカ”Battery”(1989年のライブ映像) を貼っておきますね。