行雲流水的くっぞこ -172ページ目

ミヅブクレ

 ふくらはぎを火傷してしまいました。

 原付バイクのマフラーに、うっかりふくらはぎを付けてしまいました。意表を付かれたので、思わず、叫んでしまいました(笑)

 出先だったので、冷やすことも出来ずに、今、その部分には、直径1センチくらいの丸いミズブクレが出来てます。でも、←”ミズブクレ”って、カタカナで書くと、な~んだか軽くて良いですね~(笑)


 ローカルな情報ですけど、私のところ(福岡)の方言では、水のことを、「みじ」と言います。


 みじ 【水】(意味)みずの方言。

  【うぅ~みじ】  大水…洪水のこと。

  (使用例) ばいたっ!そんかわん、うぅ~みじぃ~なりょっ。

  (標準訳)  わっ!  その川があふれようとしている。

江頭2:50「江頭2:50のエィガ批評宣言」

 水野晴郎さんがお亡くなりになられました(6月10日午後3時5分 享年76歳)。ご冥福をお祈りいたします。


 水曜ロードショー・オープニング~「マッド・マックス」メル・ギブソンへインタビュー~エンディング(youtube)

 ↑youtubeにあったんですけど、全てにおいて、な~んか懐かしい!

  いやぁ~映画ってホンットに面白いモンですね。それじゃ~また、ご一緒に楽しみましょう…(泣)


 江頭2:50さんが番組でおっしゃってたんですが、この本のコシマキの推薦文が、水野さんの最後のお仕事だったそうです。

 江頭2:50「江頭2:50のエィガ批評宣言」(2007年)です。


 江頭2:50さんは、1965年佐賀生まれ。大川興業所属の芸人です。テレビでは、↑の表紙みたいに、裸に黒タイツ姿のいでたちで活躍されてます。


 この本は、エガちゃんが書いた、映画評論本です。エガちゃんの初単行本だとか。

 エガちゃんのインターネット番組「江頭2:50のPPPするぞ」のコーナーで、「エィガ一刀両断」というのがあるんですね。年間100回以上は、映画館で映画を見るというエガちゃんが、番組で決めた映画を実際に映画館へ見にいって、10点満点で採点するコーナーです。映画のあらすじを、エガちゃんが演技をして再現するのがウリです。

 そのコーナーから発展したのが、この本です。


 本の内容は、

 第1章 「エィガ一刀両断」 …「エィガ一刀両断」で取り上げた映画から、

                         10作品選んで再レビュー。

 第2章 江頭ニュー・シネマ・パラダイス

       …小さい頃から、高校までの、映画の思い出。

 第3章 ジャンル別作品論 …「角川映画」「韓流映画」「北朝鮮映画」

                         「コメディ映画」についての評論。

 第4章 江頭が選ぶ「生涯映画ランキングベスト25」


 映画評論と言っても、面白いですよ。エガちゃんですから。笑えますよ(笑)。きっちり読めます。レンタルビデオのガイドにもなりますね。


 1章は、前述通り、エガちゃんの番組で取り上げた映画から10作品を選んで、再びレビューしたモノ。

 編集者との対談形式で、堅苦しくなく読めます。でも、エガちゃんらしいというか…映画の話から、アブナイ話へ脱線してしまうことも多々あるんですけど(笑)。

 そして、この10本の中には、エガちゃんが好きではない映画も入れてあるので、そういう映画は、バッサリぶった切られてます(笑)。まさに一刀両断!ですね。


 2章は、うって変わって、エガちゃんが初めて見た映画の話から、高校時代の初デートで映画を見に行った話まで、子供の頃の映画の思い出を書かれています。まさに、エガちゃん版「ニュー・シネマ・パラダイス」。


 3章は、エガちゃんがお好きな「角川映画」「韓流映画」、そして、さすがエガちゃん!というような「北朝鮮映画」、芸人として「コメディー映画」について、それぞれギャグをはさみ込みながら(笑)映画を語っておられます。

 北朝鮮映画のところでは、エガちゃんが、北朝鮮へ訪れたときのエピソードも語られています。↓このニュースの裏話なんですけどね(笑)。

 ”北朝鮮で、律動体操を踊るエガちゃん”のニュース映像(youtube)

 さすが!ですね(笑)。


 4章は、エガちゃんが好きな映画を25本、きっちり評論されています。エガちゃん流に(笑)。ちゃんと笑いも入ってて、気軽に読めます。見てないものも、全部見たくなりますね。

王様「浜っ子伝説」

 いよいよ梅雨も本番ですね。湿気が多くて、じとじとしてます。こういうときは、”夏”な感じの音楽を聴いて…

 王様「浜っ子伝説」(1996年)です。


 王様は、1960年生まれ。洋楽の日本語直訳ソングが有名です。


 この盤は、シングルで、これも日本語直訳モノなんですけどね。

 「浜っ子」と言っても、横浜生まれ・横浜育ちのことじゃないですよ!

 ”浜”(=BEACH)・”っ子”(=BOYS)なんですよ(笑)。つまり、”浜っ子”=”BEACH BOYS”の日本語直訳メドレーなんですよ!

 ジャケット写真を見て、分かるかもしれませんけどね(「サーフィン・サファリ」のパロディー)。あと、裏ジャケットも↓こんな感じ(「オール・サマー・ロング」のパロディー 笑)


 収録曲は、

 1.波乗り米国(SURFIN' U.S.A.)

 2.たの たの たのしい(FUN,FUN,FUN)

 3.オイラはコロがす(I GET AROUND)

 4.波乗り娘(SURFER GIRL)

 5.いい振動(GOOD VIBRATIONS)

 6.かわいいホンダ(LITTLE HONDA)

 7.カルフォルニアの娘さん(CALIFORNIA GIRLS)

 8.神のみぞ知る(GOD ONLY KNOWS)

 9.素敵だね(WOULDN'T IT BE NICE)


 9曲のメドレーです。アルバムにも収録しているみたいですけど、それは、1~5曲目までのショート・バージョンです(”RADIO EDIT”。このシングルにも収録されています)。


 相変わらず、直訳が面白い!かなり、ど~でも良いような内容の歌詞がサイコ~です(笑)。

 ”波乗り米国”での、コーラスのパートの”♪~内側 外側 米国(INSIDE OUTSIDE USA)~”のところは最高ですよ(笑)。一緒に歌ってしまいますよ~(笑)。

 でも、ビーチ・ボーイズですから、コーラスがふんだんに使われてるんですけど、これがすごくはまってて、良いんですよ!コーラスは全て、王様が歌ってるので、一人多重録音コーラスなんですけどね。


 このシングルが発売された当時、雑誌で読んだか、ラジオで聴いたか、はっきりは覚えてないんですけど、王様のインタビューで、”レコード会社との契約の関係で、クレジットには載ってないんだけど、某大物ミュージシャンがコーラスで参加している”というのを知って、誰だろう?と思ってたんですけど、山下達郎さんでした。

 ネットで検索すると、コーラスだけでなく、コーラス・アレンジも担当しているとか。いや~、ネットって、便利ですね。”いい振動”の”♪~手に入れるよ いい振動 彼女が僕にくれる 興奮~”のバス・コーラスが、タツローさんだそうです。

 王様の盤には、キーボードで、難波弘之さんが参加されていますので、(難波さんは、タツローさんのサポートをされています。タツローさんは、難波さんの1st・2ndアルバムに参加されています。2ndでは、コーディネートも。)その関係もあったんじゃないか…と、勝手に想像していますけど、どうなんでしょうか。


 個人的には、5曲しか入ってない、短い”RADIO EDIT”(約4分50秒)より、9曲入ってるシングル・バージョン(約9分)のほうが好きなので、シングルがオススメなんですけどね。9曲目、”素敵だね”の最後で、ニヤニヤですよ(笑)。

DISCIPLINE「LIVE AT MOLES CLUB 1981」

 これは、キング・クリムゾンのオフィシャル・ブートレグ的な「コレクターズ・クリムゾンvol.4」の中の1枚です。

 DISCIPLINE「LIVE AT MOLES CLUB 1981」(2001年)です。


 ロバート・フリップ(ROBERT FRIPP)さんは、1974年にキング・クリムゾンを解散させた後、音楽活動から引退しました。その後1970年代末に、また音楽活動を始め、エイドリアン・ブリュー(ADRIAN BELEW)さん、トニー・レヴィン(TONY LEVIN)さん、ビル・ブラッフォード(BILL BRUFORD)さんと、「ディシプリン」というバンドを組みます。

 その後、レコードを作るにあたって、「ディシプリン」 → 「キング・クリムゾン」と改名します。俗に言う、”80年代クリムゾン”です。


 この盤は、そのディシプリンの、初ライヴ(1981年4月30日、イギリス)の模様です。

 解散前のアルバム「RED」から、”レッド”と、”太陽と戦慄パート2”を演奏している以外は、後にアルバム「ディシプリン」(1981年)に収められる曲を演奏しています。


 でも、このライヴで、何が面白いのかというと、やっぱり新曲ですよ。曲の細部がアルバムのバージョンと違ってて、まだかっちりと出来上がってない部分もありますしね~。荒削りで、フリーな感じ。そして、やみくもな疾走感。

 はっきり言って、音はそんなに良くないんですよ。でも、そのあまり良くない音が、逆にリアリティを感じさせます。ゴツゴツとした、荒削りな演奏に似合った音質、と言えば、良く言い過ぎなんですけどね(笑)。


 個人的に好きなのは、”セラ・ハン・ジンジート”。この曲自体も好きなんですけど、このライヴでは、その後のバージョンとは、違う部分がかなりあるので、面白いです。冒頭の、♪~セラハンジ~ンジ~ト・セラハンジンジ~ト…と歌う部分なんて、全然違いますよ。


 これは、もうスタジオ盤に近い演奏ですけど、youtubeから。

 フリップさんが、テクノカットですね~(爆)。果たして、英国でも、テクノって言うんでしょうか?(笑)

 ”THELA HUN GINJEET” (LAでのスタジオライヴ 1981年)


 そして、象!youtubeから。

 ”ELEPHANT TALK” (LAでのスタジオライヴ 1981年)

飛行機雲の影

 薄雲に映った、飛行機雲の影。