オルオルのやさしいハワイ語講座の時間です。
初めての方はこちらからどーじょ ↓
今日のフレーズです。
ʻO koʻu kaikuahine kēlā, ʻo ʻOluʻolu.
That is my sister, Oluolu.
あれが僕の妹(または姉)のオルオルです。
前回の復習ですが、
kaikuahine は、男性の姉妹のことです。
私には兄弟がいないですが、
仮に 「たけし」って名前の弟がいたとするです。
で、たけしが、友達に私を紹介する場合
「あ、あれが俺の姉貴のオルオルだよ」
ってのを想像してくだしゃい。
それが、今日のフレーズです。
逆に
私がたけしをBちゃんに紹介するとしたら、
ʻO koʻu kaikunāne kēlā, ʻo Takeshi.
となるわけです。
女性の兄弟のことは、
kaikunāne というからです。
よくわからなくなった人は
前回のレッスンをもう一度復習してくだしゃい。
では文章を分解しましょう。
koʻu = my 私の
kaikuahine = sister 異性の姉妹
kēlā = that あれ
前も言いましたが、
'o には何の意味もありましぇん。
そしてハワイ語にはBe 動詞はありましぇん。
今日は新しい単語は kēlā だけです。
んがっ、
兄弟姉妹の言い方が難しいので、
もう少しそこにフォーカスしてくだしゃい。
つまり、kaikuahineという単語を使うためには
話し手は男じゃないといけないってことになるです。
え? 話し手がおかまだったらどうするのか?
そこまでは責任持てないので、
臨機応変でお願いします。
ちなみに前の職場におかまがいたですが、
本人はすっかり女でした。
(普通に女の恰好をしておるし、女性名だし、
可愛かった。)
んがっ、周りはこいつの話をするときは
「彼がさ~~」と言っておったです。
ま、それはおいておいて、
最後に発音ね。
ʻO koʻu kaikuahine kēlā, ʻO ʻOluʻolu
オ コッウ カイクアヒネ ケーラー オ オルオル
余談ですが、
ハワイ語のタイピング少し慣れてきたです。
カハコーの付いた単語を打つのが
スムーズになってきました。
ではでは、
A hui hou i ka lā ʻapōpō