オルオルのやさしいハワイ語講座の時間です。
初めての方はこちらからどーじょ
↓
ハワイ語講座ですが、
一日1更新を目標にしておったのに、
昨日さぼってしまったです。
これ書くの、楽しくてはまるんですが、
(読む側の皆さんは楽しいかどうかわかりましぇん)
タイピングが面倒くさいんです。
英語と日本語とハワイ語の
3つの入力方法を切り替えつつ
書いておるです。
↑ハワイ語をPCに追加したです。
ま、それは置いておいて、
今日のフレーズはこれです。
A hui hou i ka lā ʻapōpō
See you tomorrow.
また明日
ハワイに住んでおる方、
またはフラやウクレレをやっておる方なら
A hui hou ア フイ ホウ
というフレーズはよく聞くと思うです。
お別れの時の決まり文句で、
See you later (またね)
と訳されることが多いです。
んがっ 直訳すると、
Until meet again (主語はありません)
また逢う日まで ってことね。
で、
A hui hou i ka lā ʻapōpō
ですが、
直訳すると
Until meet again on the day tomorrow
となるです。
では単語に分解しましょう
a = until
hui = meet
hou = again
i = on
ka = the
lā = day
ʻapōpō = tomorrow
順番はそのままなので、
分かりやすいと思うです。
ただ、英語よりちょっと複雑なのが後半。
英語だったら、
明日〇〇しましょう
というときは
文の最後に tomorrow とつければいいだけです。
英語の場合
tomorrow は
「明日」という名詞にもなるですが、
「明日に」という副詞にもなるからです。
ハワイ語の場合は ʻapōpō は「明日」
つまり名詞のみなので、
ここを副詞節に作り替えなくてはいけましぇん。
↑ちょっと説明が難しくてごめんなしゃい。
つまり 「明日」だけでは成り立たないので、
「明日という日に」とするわけです。
日本語に直訳すると、
明日という日に会うまで
↑ 意味わかりづら~~~ʻ
っていうかさ、
ハワイ語の文法は
日本語や英語に比べて簡単なのに、
時々すごく面倒くさい言い回しするよね。
ハワイ語には文法がない
と思い込んでおった母に
聞かせてやりたいものです。
まあ それは置いておいて、
今日のフレーズもう一度
声に出して言ってみてくだしゃい。
A hui hou i ka lā ʻapōpō
ア フイ ホウ イ カ ラー アポーポー
母が聞いたら、
「ほらやっぱり原住民の言葉よ!」って言いそう。
ではでは
A hui hou i ka lā ʻapōpō