ただ今２０１１年１１月の旅行のことを書いてます。
さてさて、ラスベガスを後にして、向った先は ソルバング。
ソルバングってどこ？？ っていう方も多いのではないかと思います。
実は私もよく知りましぇんでした。
当初の予定では、
ホノルルからラスベガスまで飛行機で行き、
ラスベガスからロスまでドライブし、
ロスからサンフランシスコに移動。
最後はサンフランシスコからホノルルに戻るつもりでした。
ラスベガス～ロスは以前何度もドライブしたことがあり、
ま、ざっと４時間から６時間くらいってのは実証済み。
がっ、
ロスからサンフランシスコって車で移動出来る距離じゃないんじゃないか・・・
と若干不安でした。
で、途中で一泊したほうがいいと思い、
サンタ・バーバラのホテル検索してみましたが、
どこもめちゃ高い！！(＞_＜)
ってことで、
サンタ・バーバラからさらに少し北に行ったところにあるソルバングに一泊することにしました。
色々事情で、、
行程に大幅な変更があり、
ホノルル→LA→ラスベガス→ソルバンク→サンフランシスコ と言う
とんでもなく無駄な動きをする結果となりましたが。。。(＠Д＠；
何しろ、
カリフォルニア州からネバダに行き、またカリフォルニアに戻っているわけです。
広島→東京→大阪→京都 と観光しているようなものです。
ま、何でそうなったかはまた今度。
で、このソルバングは中継地点的な意味で予約していたので、
それほど期待していましぇんでした。
ラスベガスを朝出ましたが、途中２回ほど休憩したので、
結局着いたのは夕方。
さらに翌日にはサンフランシスコに移動なので、
まったくここは泊まったのみって感じなんですが、
Bちゃん、なぜかソルバングにめちゃ興奮。
テンション上がりまくりでした。
ここはワイン畑をくねくね越えたところにある小さなデンマーク村。
小さな通りの両側には、
ベーカリー、可愛い雑貨やさん、ペンション風のプチホテル、ワインやさん、チョコレートやさん
などが並んでいます。
徒歩でどこでも行かれ、
その町並みはさながらテーマパークの中にいるよう。
アメリカではどこでも見られる大型スーパーや、
マック、サブウェイなどは全く見当たらず、
まったくアメリカっぽくありましぇん。
清里とか伊豆高原、白馬などの、
ペンション村にいるような錯覚に陥ります。
女の子が 「あ～～～ん かわい～～～い！！
」って
胸キュンしそうな？
乙女チックな雰囲気の街なんです。
この可愛い感じがBちゃんの琴線に触れるとは・・・
まったく意外な展開でした。
ここが私たちの泊まったホテルです
パン屋さん
ヨーロッパっぽい町並み
収穫祭のかかし？
どこもかしこも何だか可愛い
日が落ちてからも、素敵な感じ♪
買い物編に行き着きませんでしたが、ソルバング編もう少し続きます。
さあ、Bちゃんの心ときめかすこの街で、Bちゃんの買ったものとは？？
続く・・・・
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