ちょっと前に
ハワイレストランのカスハラ事情
っていうテーマで
ブログアップしておったですが
しばらく続きを書いてなかったです。
前回の話はこちらから↓
前回は「値段が高い！」とキレる
客の話だったですが
続きをアップしてなかった理由は
そもそもアメリカ人に
モンカス（モンスターカストマー笑）
が少ないってことがあると思うです。
他にカスハラの案件が
思いつかないってことです。
じゃあ
アメリカ人の方が
日本人に比べて人格者が多いのか
っていうと
そんなことはまったくなくて
は？？ まぢで？？
と思う人は山ほどいるです。
ただ日本人と決定的に違うのが
悪気がない人が多いところです。
普段はいい人なのに
自分が客の立場になると威張る
とか
普段ストレスたまりすぎて
弱い者いじめをして憂さ晴らしする
的な発想の人が
日本人に比べて
ダントツ少ないです。
つまり
アメリカには
普段から
非常識で図々しい人が多いです。
空気が読めない人
ってのも日本人に比べて多いです。
客だからが理由ではなくて
そういう性格だってことです。
↑ってことは
店側の人間も同レベルだったりするです。
ってことで、
カストマーハラスメント
っていうより
空気が読めない非常識な人たち
ってタイトルを変えないといかんです。
特に多いのがbeer kiosk です。
（私火水はbeer kiosk勤務です）
↑beer kiosk
まず一番にびっくりしたのが
子供をほっといて酒を飲む親
どういうことかというと
ハワイ州では２１歳未満は
バーに座ることができましぇん。
知ってか知らずか
小さい子供を連れてくる親結構いるです。
「ごめんなさい。お子さんはダメです」
と言うと
大抵は
「あ、じゃあいいです」
と立ち去るです。
両親そろっておる場合、
父親と母親が交代で
飲みに来たりもするです。
（アルコール飲料は
バーから持ち出すことも×です）
んがっ 母親と小さな子供だけの場合
子供を柵の外にほっといて
自分だけ飲むってパターン結構あるです。
いや、とっとと飲むなら
まだ理解できるですよ。
んがっ、
３０分以上かけて
おかわりまでするって
全く理解できないです。
もっとひどい母親だと
自分の足元に
座らせておいてたりするです。
（床にそのまま座らせてる）
２，３歳くらいの子供が
いつまでも
黙って床に座り込んでるって
普通じゃないと思うですが
そんなことはお構いなし
の母結構いるです。
自分はすっかりくつろいで、
酒飲みながら
隣の人とくっちゃべったりしてます。
厳密には
そもそもバーの中に
子供が立ち入っちゃダメだと思うよ。
でもそれを言うと激怒しそうで
なかなか言い出せないです。
まあそこまでして飲まずにいられないって
もう立派なアル中じゃないかと思うですが。