こんにちは
パンプスオーダー
靴工房OGU 田内敦子です。
今までお作りしたオーダー事例です。
ご感想頂きました。
太陽みたいにいつもパワフルなお客様。
ハッキリしたピンクが
とってもお似合いでした。
ご注文有難うございました
こんな事聞きたい、
知りたいなどあれば
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こんにちは
パンプスオーダー
靴工房OGU 田内敦子です。
今日はスニーカーのお話。
大きいスニーカーと小さいスニーカー。
大きさが全然違います。
実はこれ両方とも私のスニーカーなんです。
左は24センチ
右は23センチ レディースのDウイズ
私は子供の頃から足の幅は極太！
靴えらびは横幅が入らないと話にならない。
少しでもきついと痛くなるので
痛くない大きいサイズを履いていました。
なので、全体的に本来の足より
靴が大きく、横幅以外はぶかぶか状態。
でも、スニーカーは紐さえ締めれば
靴が脱げることがないので、
多少の大きい事は気にしていませんでした。
パンプスは足と合っていないと
かかとがパカパカしたり、
靴底がボロボロになったりするので、
自分で作るようになったのですが、
恥ずかしながら、
スニーカーに関しては無頓着でした。
しかし、
私の足でもきちんと履けば
正しいサイズが履けることを教えてもらい
試着してみると、
あらまあ、ぴったりではないですか！
超絶開張足の私も入ります！
足と靴のフィット。
スニーカーでもパンプスでも
これが一番大切です。
正しいサイズ、
足に合っているスニーカーを
履いていなとウォーキングしても
効果半減。
ますます足を悪くしちゃいます。
昨日のお客様もそうでしたが、
痛くないからとぶかぶかの靴を
履いている方が本当に多いです。
私もそうかも？
と思ったらぜひお問合せくださいね。
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こんにちは
パンプスオーダー
靴工房OGU 田内敦子です。
本日は息子のママ友が
お母様とご一緒にオーダーに来てくださいました。
お二人ともなかなか合う靴がなく、
困っているそう。
とても柔らかい足で、
開張足なのだけれど、
ぎゅーっと手で足を寄せると
細くなる。
パンプスが合いづらい足です。
お手持ちの靴の調整も
たくさん持ってきてくださいました。
すごく履きやすくなった。
かかとがパカパカしない。
足裏にぴったりフィットして全然違う！！
と大変喜んでもらえました。
幼稚園に入る前の公園時代のママ友。
久しぶりすぎる再会に話が弾み、
写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました
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パンプスオーダー
靴工房OGU 田内敦子です。
今日は師匠の一周忌のお骨参りをしてきました。
師匠は身内の方がおらず、
亡くなった後、
斎場でお骨が保管されています。
私は奥さんが入っているお寺を
知っているのですが、
一緒には入れてあげられませんでした。
私は最後の弟子で、
師匠が亡くなるまで色々と
生活や手続きのお手伝いなどしていましたが、
世間的には赤の他人です。
なので、亡くなった後は
何も出来ることがないのです。
師匠は８月以降に共同墓地に
入ることになっています。
その共同墓地がたまたま
師匠の以前住んでいた家のすぐ裏なんです。
おうちに帰りたかったんかなと思いました。
お骨参りには師匠のお客様と一緒に行きました。
昔からのお客様で
いつも師匠を心配してくれていました。
亡くなった父と同じくらいなので、
お父さんみたいな感じやからと
おっしゃっていました。
師匠もお客様の体調や仕事のことを
気にかけてました。
師匠はあんこが大好きで、
いつも差し入れに
アンパンやどら焼きは欲しいと言ってました。
バナナも好きだったので、
お供えしてきました。
久しぶりにアンパン食べれて喜んでるかな
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パンプスオーダー
靴工房OGU 田内敦子です。
師匠に美調整パンプスの元になった
体を整えるパンプスを履いて、
師匠の話を聞いていた。
高いヒールなのに履き心地がとてもいい。
ずっと履いていたい気がした。
師匠のパンプスを履きながら、
話を聞いたり、
木型を見せてもらっているうちに
これはすごいなと感じた。
この人の技術や感性が欲しいと。
なので、カミングアウト。
「実は私は靴を作っているんですが、
このパンプスを教えてくれませんか？」と。
「メーカーで働いたことはある？」
「ないです。」が
「じゃあ、いいよ。」
よその靴のメーカーで働いていると
変なクセみたいなのがあるし、
文句を言う
というようなことを言っていた。
あっけないほど、
あっさりOKが貰えて拍子抜けでした。
でも、第一段階クリア！
どのように教えてもらうかは
おいおい考えるとして、
ひとまず、この日は９センチのヒールを
オーダーして帰りました。
つづく
その頃の師匠。
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