エゾシカ焼却増に悲鳴 釧路広域連合 昨年度499頭 費用膨らみ手数料値上げ
【釧路】釧路広域連合(連合長・蝦名大也釧路市長)が昨年度、釧路市高山にある清掃工場で焼却処理したエゾシカが499頭に上った。施設が稼働を始めた2006年度の242頭からほぼ毎年増え続け、広域連合は本年度、財政負担を軽くするため焼却手数料を引き上げた。道東でとりわけ深刻なエゾシカの生息数増加の影響が、ここにも表れている。
北海道新聞
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/agriculture/286608.html
北海道新聞
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アイスホッケーの救急法が一冊に/釧路
釧路アイスホッケー連盟(足立功一会長)は、試合中のけがなどに対応できる知識を持ってもらおうと「アイスホッケー救急マニュアル」を作成し、釧路市内の書店で販売を開始した。スポーツドクターとしても活動する足立会長や羽場等市立釧路総合病院整形外科部長らが執筆したもので、けがや痛みの処置方法、頭部外傷への対応についてわかりやすく解説している。冊子はB5判で30㌻。売り上げは釧路連盟の選手強化費に充てられる。
釧路新聞
http://www.news-kushiro.jp/news/20110417/201104172.html
釧路新聞
http://www.news-kushiro.jp/news/20110417/201104172.html
【拙文】津波ハザードマップの欠点
今回の津波災害を受け、日本全国の各自治体は津波ハザードマップの改訂を行い、それを発表した。
国民の不安を解消すると言う意味では間違いなく有り難い発表である。
各自治体の迅速な対応と努力に心から謝意を表明したい。
しかし、可能ならばその津波ハザードマップがどのようにして設定されたか?の透明化を一人の国民として願い出たいと思う。
自分は個人的に宮城県へ津波ハザードマップの改訂及びその設定がどのようにして行われたか?をEメールにて質問したが、未だにその回答は得られていない(忙しさもあるだろうし、いくら返答が遅れても構わないと考えている)。
そして、その質問には自分が想定する津波ハザードマップの欠点を添えた。
津波ハザードマップの想定される欠点とは以下の通りである。
海洋や河川、湖池には月の重力などの影響から潮の満ち引き(潮汐)が行われるのは殆んどの方々が知っての通りだ。
それらは海洋学で「最低水面」「潮位基準水面」「平均水面」「最高水面」の4段階で認識され、その様子を数値として記載する潮汐表(潮位表/潮見表)では、潮位基準水面を0と考えて潮位基準水面から+-記号を付けて増減を表している。
最高水面はそれ以上に水面が上がらない位置、最低水面はそれ以下に水面が下がらない位置、平均水面はその間の位置、潮位基準水面は水面の上下幅が最も広い大潮の日の最も低い水面の高さである(最低水面と潮位基準水面は別物で、余り高さは変わらないが最低水面より潮位基準水面の方が微妙に高い位置となる)
潮汐表で+150と記載されていれば潮位基準水面から150cm高く、-20と記載されていれば潮位基準水面から20cm低いと言う事となる。
例えば釧路ならば+174が最高水面で、-18が最低水面である。
さて、もし各自治体が想定する津波の最大波高が平均水面や潮位基準水面を基準にして想定しているとするならば一体どう言う事が起きるのであろうか?
釧路市でも今回の津波災害を受けて改訂版津波ハザードマップを公開し、その想定津波最大波高は1200cm(12メートル)との事だ。
これが平均水面や潮位基準水面からの想定だと言うのならば、自分は必ず“想定外”が発生すると断言する。
何故ならその1200cm規模の津波が最高水面を記録する満潮時に発生した場合、単純計算で平均水面想定だと1296cm、潮位基準水面想定だと1374cmの津波となるからである。
釧路では潮の満ち引きを試算に入れると1300cm(13メートル)級、または1400cm(14メートル)級の津波を想定しなければならない。
他の地域でも最高水面から津波波高を想定しなければならないはずだ。
各自治体は早急に何を基準にして津波波高が想定されたかを確認する必要がある。
これは沿岸へ隣接する全ての自治体へ自分が警告する現行の津波ハザードマップに想定される欠点だ。
中にはしっかりと最高水面から津波波高を想定している自治体もあるものだと信じたいが、最もやってはいけない想定は津波波高を陸地の標高から想定する事だ。
海洋以外にも河川や湖池などの水辺は少なからず上下する。殆んど動かない陸地から想定する事は愚の骨頂だ(海岸線は最高水面の位置で決定されているので、海岸線からの津波波高想定は有り)。
何故、自分が地域によっては数十cmの違いにしかならない差へ躍起になるかと言えば、津波は成人男性だと50cmで確実に押し流し、小柄な成人女性または子供は30cmで押し流して死に至らしめる可能性があるからだ。
津波の最も低いレベルの注意喚起である「津波注意報」は50cm以下の津波が予想される時に発令されるものである。
つまり、津波注意報が発令された時点で死者が出るおそれがあると認識して貰いたい。
そして、数十cmの違いが“想定外”を呼び起こすのである。
「想定外だった」と今後は口にしないようこの警告を広く実践して欲しい。
◇参考◇
北海道新聞
http://www5.hokkaido-np.co.jp/motto/20050709/
tide736.net(個人サイト)
http://tide736.net/doc/?page=1#doc01
国民の不安を解消すると言う意味では間違いなく有り難い発表である。
各自治体の迅速な対応と努力に心から謝意を表明したい。
しかし、可能ならばその津波ハザードマップがどのようにして設定されたか?の透明化を一人の国民として願い出たいと思う。
自分は個人的に宮城県へ津波ハザードマップの改訂及びその設定がどのようにして行われたか?をEメールにて質問したが、未だにその回答は得られていない(忙しさもあるだろうし、いくら返答が遅れても構わないと考えている)。
そして、その質問には自分が想定する津波ハザードマップの欠点を添えた。
津波ハザードマップの想定される欠点とは以下の通りである。
海洋や河川、湖池には月の重力などの影響から潮の満ち引き(潮汐)が行われるのは殆んどの方々が知っての通りだ。
それらは海洋学で「最低水面」「潮位基準水面」「平均水面」「最高水面」の4段階で認識され、その様子を数値として記載する潮汐表(潮位表/潮見表)では、潮位基準水面を0と考えて潮位基準水面から+-記号を付けて増減を表している。
最高水面はそれ以上に水面が上がらない位置、最低水面はそれ以下に水面が下がらない位置、平均水面はその間の位置、潮位基準水面は水面の上下幅が最も広い大潮の日の最も低い水面の高さである(最低水面と潮位基準水面は別物で、余り高さは変わらないが最低水面より潮位基準水面の方が微妙に高い位置となる)
潮汐表で+150と記載されていれば潮位基準水面から150cm高く、-20と記載されていれば潮位基準水面から20cm低いと言う事となる。
例えば釧路ならば+174が最高水面で、-18が最低水面である。
さて、もし各自治体が想定する津波の最大波高が平均水面や潮位基準水面を基準にして想定しているとするならば一体どう言う事が起きるのであろうか?
釧路市でも今回の津波災害を受けて改訂版津波ハザードマップを公開し、その想定津波最大波高は1200cm(12メートル)との事だ。
これが平均水面や潮位基準水面からの想定だと言うのならば、自分は必ず“想定外”が発生すると断言する。
何故ならその1200cm規模の津波が最高水面を記録する満潮時に発生した場合、単純計算で平均水面想定だと1296cm、潮位基準水面想定だと1374cmの津波となるからである。
釧路では潮の満ち引きを試算に入れると1300cm(13メートル)級、または1400cm(14メートル)級の津波を想定しなければならない。
他の地域でも最高水面から津波波高を想定しなければならないはずだ。
各自治体は早急に何を基準にして津波波高が想定されたかを確認する必要がある。
これは沿岸へ隣接する全ての自治体へ自分が警告する現行の津波ハザードマップに想定される欠点だ。
中にはしっかりと最高水面から津波波高を想定している自治体もあるものだと信じたいが、最もやってはいけない想定は津波波高を陸地の標高から想定する事だ。
海洋以外にも河川や湖池などの水辺は少なからず上下する。殆んど動かない陸地から想定する事は愚の骨頂だ(海岸線は最高水面の位置で決定されているので、海岸線からの津波波高想定は有り)。
何故、自分が地域によっては数十cmの違いにしかならない差へ躍起になるかと言えば、津波は成人男性だと50cmで確実に押し流し、小柄な成人女性または子供は30cmで押し流して死に至らしめる可能性があるからだ。
津波の最も低いレベルの注意喚起である「津波注意報」は50cm以下の津波が予想される時に発令されるものである。
つまり、津波注意報が発令された時点で死者が出るおそれがあると認識して貰いたい。
そして、数十cmの違いが“想定外”を呼び起こすのである。
「想定外だった」と今後は口にしないようこの警告を広く実践して欲しい。
◇参考◇
北海道新聞
http://www5.hokkaido-np.co.jp/motto/20050709/
tide736.net(個人サイト)
http://tide736.net/doc/?page=1#doc01
13市長選 あす告示
統一地方選挙後半戦の13市長選と27市議選が17日、告示される。長引く景気低迷や少子高齢化に加え、東日本大震災の影響が道内に広がる中、後半選挙の舞台となる現場は課題が山積し、経済・雇用対策や地域医療・福祉などが主な争点となる見込み。13のうち6市長選が、27のうち2市議選が無投票になる公算。19日に告示される36町長選と100町村議選とあわせ、24日に投開票される。
◇
■夕張・函館・小樽など
13市長選のうち、選挙戦が確実なのは、函館、小樽、室蘭、夕張、芦別、滝川、稚内の7市。
夕張市は国内唯一の財政再生団体に移行後、初となる市長選。4年前の前回、財政破綻(はたん)直後に初当選した藤倉肇市長は立候補せず、市議選に挑むという異例の事態となっている。
今のところ、いずれも無所属で、前回次点の羽柴秀吉氏(61)、前衆院議員で自民、公明、みんなの党の推薦を受ける飯島夕雁氏(46)、元都庁職員の鈴木直道氏(30)、夕張出身で塩販売業の笹谷達朗氏(52)の4人が立候補を表明。住民サービスの低下や高齢化が進む中、有権者がどのような選択をするのかが注目される。
また、函館市は現職対新顔の一騎打ちとなる見込み。再選を目指す西尾正範氏(62)に、前副市長の工藤寿樹氏(61)が挑む。前回は西尾氏が助役を辞して立候補し、現職を破った。現職と前副市長(助役)という構図は前回と同じで、激戦が予想される。
現職が引退する小樽市は新顔3氏の三つどもえ、同様に現職が立候補しない室蘭市と稚内市も新顔同士の一騎打ちとなりそうだ。
芦別市は5選を狙う現職と新顔2氏の3氏の争い、滝川市は3選を目指す現職と新顔の2氏の戦いとなる見込み。
無投票が見込まれるのは現職のみが立候補を明らかにしている江別、千歳、伊達、赤平、三笠の5市と、新顔のみが表明している砂川の計6市。
一方、市議選は旭川、函館、釧路、帯広、網走、岩見沢、苫小牧、小樽、夕張、留萌など27市で告示となる。このうち、赤平(定数10)と歌志内(同8)の2市は今のところ、立候補予定者数が定数と同じになる見通しで、無投票となる可能性が高まっている。
朝日新聞
http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000001104160005
◇
■夕張・函館・小樽など
13市長選のうち、選挙戦が確実なのは、函館、小樽、室蘭、夕張、芦別、滝川、稚内の7市。
夕張市は国内唯一の財政再生団体に移行後、初となる市長選。4年前の前回、財政破綻(はたん)直後に初当選した藤倉肇市長は立候補せず、市議選に挑むという異例の事態となっている。
今のところ、いずれも無所属で、前回次点の羽柴秀吉氏(61)、前衆院議員で自民、公明、みんなの党の推薦を受ける飯島夕雁氏(46)、元都庁職員の鈴木直道氏(30)、夕張出身で塩販売業の笹谷達朗氏(52)の4人が立候補を表明。住民サービスの低下や高齢化が進む中、有権者がどのような選択をするのかが注目される。
また、函館市は現職対新顔の一騎打ちとなる見込み。再選を目指す西尾正範氏(62)に、前副市長の工藤寿樹氏(61)が挑む。前回は西尾氏が助役を辞して立候補し、現職を破った。現職と前副市長(助役)という構図は前回と同じで、激戦が予想される。
現職が引退する小樽市は新顔3氏の三つどもえ、同様に現職が立候補しない室蘭市と稚内市も新顔同士の一騎打ちとなりそうだ。
芦別市は5選を狙う現職と新顔2氏の3氏の争い、滝川市は3選を目指す現職と新顔の2氏の戦いとなる見込み。
無投票が見込まれるのは現職のみが立候補を明らかにしている江別、千歳、伊達、赤平、三笠の5市と、新顔のみが表明している砂川の計6市。
一方、市議選は旭川、函館、釧路、帯広、網走、岩見沢、苫小牧、小樽、夕張、留萌など27市で告示となる。このうち、赤平(定数10)と歌志内(同8)の2市は今のところ、立候補予定者数が定数と同じになる見通しで、無投票となる可能性が高まっている。
朝日新聞
http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000001104160005
冬の「えこパス」苦戦/弟子屈町
弟子屈町地域公共交通活性化協議会(会長、小磯修二釧路公立大学学長)は、1月22日から2月20日までの30日間で実施した「弟子屈2daysえこパスポート」(通称・えこパス)の事業報告をまとめた。冬期間でのえこパスの取り扱いは2010年に引き続き2回目だったが、悪天候の影響を受けるなど苦戦を強いられ、販売枚数は前回比40枚減の541枚だった。
釧路新聞
http://www.news-kushiro.jp/news/20110416/201104164.html
釧路新聞
http://www.news-kushiro.jp/news/20110416/201104164.html
釧路の大道禅師が帰郷へ/曹洞宗大本山貫首
曹洞宗の全国約1万5000寺院、1200万人の壇信徒の頂点とされる大本山總持寺の貫首を務めてきた大道晃仙禅師(93)が8年6カ月に及ぶ重責を終えて、ふるさと釧路に戻ることになった。15日には長男の大道光肇定光寺住職をはじめ檀家総代ら一行21人が出迎えのため總持寺のある神奈川県横浜市に向けて空路出発。16日には一般の退任式にあたる「退董(たいとう)式」に臨み、釧路に帰ってくる。
釧路新聞
http://www.news-kushiro.jp/news/20110416/201104162.html
釧路新聞
http://www.news-kushiro.jp/news/20110416/201104162.html
ハクトウワシひな誕生/釧路市動物園
釧路市動物園(山口良雄園長)は15日、今月4日にハクトウワシのひなが産まれたと発表した。フジ(雄、1989年生まれ)とカズエ(雌、1985年生まれ)の間に今年2月末に産まれた卵2個のうちの1個。同園では親の抱卵状態から人工ふ化に切り替え、経過を見守っていた。ひなの誕生時の体重は77・86㌘。職員が与える鶏肉を食べ、10日後の14日現在は460㌘にまで成長した。残る1個はふ化間近の今月7日に死亡。また2羽の間には3月上旬に3個目の卵が産まれ、9日にふ化している。
釧路新聞
http://www.news-kushiro.jp/news/20110416/201104161.html
釧路新聞
http://www.news-kushiro.jp/news/20110416/201104161.html
釧路は5月13日/サクラ開花予想
日本気象協会(松尾道彦会長)は13日、今年8回目のサクラの開花予想を発表した。それによると、道内での開花は平年並みか早く、釧路では昨年より6日早い5月13日、根室は同じく1日早い同月17日をそれぞれ予定している。 サクラ前線は東北・北陸地方を北上中で、今月29日には函館、同月30日には松前にそれぞれ上陸の見込み。5月の連休中には帯広、札幌、室蘭、旭川に達し、その後道北・道東、オホーツク方面へと広がっていくという。道内で開花が最も遅いのは根室で、満開予想日は5月23日ごろになるという。
釧路新聞
http://www.news-kushiro.jp/news/20110415/201104153.html
釧路新聞
http://www.news-kushiro.jp/news/20110415/201104153.html
シネコン大手のワーナー・マイカルが石巻と名取で被災者向けの無料上映会を実施
全国に60劇場を展開するシネコン大手のワーナー・マイカルは、角川書店と協力し、震災被災者を対象とした無料上映会を、4月16日(土)18時より宮城県石巻市の避難所である石巻高校の武道館で実施すると発表した。
・地震で被害を受けたワーナー・マイカル・シネマズ福島が営業再開
今回、上映されるのは、北海道旭川市の旭山動物園の実話をもとにした感動作『旭山動物園物語 ペンギンが空を飛ぶ』(角川映画配給/112分)。映写機を釧路のワーナー・マイカル・シネマズから搬送しての上映となる。
同じく被災地である名取市(宮城県)でも、4月16日(土)と17日(日)に無料上映会を実施する運びで、こちらの会場はイオンモールの協力により、イオンモール名取エアリの「イオンホール」。上映は両日とも13時からで、上映作品は石巻同様『旭山動物園物語 ペンギンが空を飛ぶ』となっている。
なお、ワーナー・マイカルは2007年3月、石巻市にワーナー・マイカル・シネマズ新石巻をオープンさせたが、震災を受け、現在は休業中。1日も早い復旧を目指して整備を進めている。今回の無料上映会は、被災された地元の方からの長年のご愛顧に、何らかの形でお応えできないかと協議し、角川書店と相談の上、行政当局の了解を得て決まったという。
MOVIE Collection
http://www.google.co.jp/search?q=%E9%87%A7%E8%B7%AF&hl=ja&tbs=qdr:d&tbm=nws&prmd=ivnsm&ei=IPynTayrAYykvgOpg-X_CQ&start=10&sa=N
・地震で被害を受けたワーナー・マイカル・シネマズ福島が営業再開
今回、上映されるのは、北海道旭川市の旭山動物園の実話をもとにした感動作『旭山動物園物語 ペンギンが空を飛ぶ』(角川映画配給/112分)。映写機を釧路のワーナー・マイカル・シネマズから搬送しての上映となる。
同じく被災地である名取市(宮城県)でも、4月16日(土)と17日(日)に無料上映会を実施する運びで、こちらの会場はイオンモールの協力により、イオンモール名取エアリの「イオンホール」。上映は両日とも13時からで、上映作品は石巻同様『旭山動物園物語 ペンギンが空を飛ぶ』となっている。
なお、ワーナー・マイカルは2007年3月、石巻市にワーナー・マイカル・シネマズ新石巻をオープンさせたが、震災を受け、現在は休業中。1日も早い復旧を目指して整備を進めている。今回の無料上映会は、被災された地元の方からの長年のご愛顧に、何らかの形でお応えできないかと協議し、角川書店と相談の上、行政当局の了解を得て決まったという。
MOVIE Collection
http://www.google.co.jp/search?q=%E9%87%A7%E8%B7%AF&hl=ja&tbs=qdr:d&tbm=nws&prmd=ivnsm&ei=IPynTayrAYykvgOpg-X_CQ&start=10&sa=N
阿寒に春来い 遊覧船 氷割る
【阿寒湖温泉】釧路市の阿寒湖で21日からの砕氷観光遊覧船の運航を前に、水路確保の作業が始まっている。東日本大震災の影響で観光客の宿泊キャンセルが相次ぐ中、大型連休初日の29日に湖水開きし、道東の観光シーズン入りの起爆剤にしたい考えだ。
現在の氷の厚さは約30センチ。雪が少なかったため例年より約20センチ薄く、既に膜状になった部分も。遊覧船「ましゅう丸」(188トン)が「ゴゴゴ」と氷をかき分けて進み、湖面が顔を出した。21日からは砕氷観光遊覧船が運航、29日以降が通常の遊覧運航になる。
北海道新聞
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/286249.html
現在の氷の厚さは約30センチ。雪が少なかったため例年より約20センチ薄く、既に膜状になった部分も。遊覧船「ましゅう丸」(188トン)が「ゴゴゴ」と氷をかき分けて進み、湖面が顔を出した。21日からは砕氷観光遊覧船が運航、29日以降が通常の遊覧運航になる。
北海道新聞
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/286249.html