あなたにピッタリ!を見つける

リサーチマニアなスタイリスト、

安藤イズホです。

 

 

今日は17年ぶり(⁉︎)に

いけばなをやりました。

 

 

 

実は大学生時代は

運動部のマネージャーと掛け持ちで

華道部にも所属していたのです。

 

卒業後はフラワーアレンジメントは

習ったり、ワークショップに参加したりと

何度も花に触れているけれど、

 

剣山に刺すのは

華道部のとき以来かも....。

 

 

 

水面に浮かべた椿の花は

あれこれ試行錯誤していた時に

枝から落ちてしまったもの。

 

 

落ちた瞬間はショックだったけれど、

そこからイメージがかわり

全て挿しなおして

 

削ぎ落とした美しさを作り上げられたかな、と

最初のイメージよりも

自分でも納得のいく作品になりました。

 

 

 

 

 

 

 

素材(自分)をじっくり観察する

 

学生時代、華道部に入部したての頃、

先生がお話してくれたことで

とても印象に残っている言葉があります。

 

 

「花はそのままでも美しい。

いけばなは、その花をさらに美しくするもの」

 

 

お話してくださった言葉を

正確には覚えていないけれど

ニュアンスはこんな感じだったかと。

 


 


 

 

足りないものに目を向けたり

 

補う

隠す、というよりは

 

どう活かすかに意識を向ける。

 

 

いけばなでは

花や枝を回転させたりして

色んな方向・角度から観察するんです。

 

 

どの角度が美しいかな

どんな顔があるかな

 

じっくり観察すると

ここ!(の角度・ライン)というのが

見えてきます。

 

 

 

花や葉、枝ぶりも

みんなそれぞれ違って

1つとして全く同じものはない。

 

人間も一緒ですよね。

 

 

どのアイテムがあればオシャレになるか?

どれを着れば垢抜けるか?

 

ではなくて、

じっくりじっくり自分を観察する。

 

自分の「ここ!」というところ、

必ずあるはずです◎

 

よーく自分を見つめてみてね。

 

 


先生の作品。美しすぎる。


 


そして、

今月からスタートしたオンラインサロン。

 

 

さっそくメンバーの皆さんに

「自分を見つめる」ワークをお伝えしました!

 

そのワークも「楽しみ♡」と

仰ってくださって、私も嬉しいです♪

 

 

次回5月スタート予定の

オンラインサロン1期についても

お問い合わせいただいているので、

 

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