あなたにピッタリ!を見つける

リサーチマニアなスタイリスト、

安藤イズホです。

 

 

先日、出先の待ち時間に雑誌をパラパラと

見ていたときに目に止まった言葉がありました。

 

運動は自分への労い

 

 

「労い」という言葉が

最近あまり見聞きしなかったので

純粋に惹かれたのかもしれないけれど、

 

「運動は自分への労い」というのは

まさにそうだなぁと共感しました。

 

 



 

 私自身、キックボクシングなど

運動することは習慣の1つです。

 

体もY字バランスができるほど

柔らかくもあるのですが、

 

それも小学生の頃から

毎日ストレッチを続けていて

自然とそうなった、だけ。

 

ストレッチに関しては

歯磨きと同じ領域で「しないと気持ち悪い」くらい。

 

 




 


そりゃあ運動の中でも

筋トレや苦手なヨガのポーズ

心拍数が上がるエクササイズなど

 

キツい!つらい!しんどい!!

ということも、もちろんある。

 

それでもやっぱり運動は

自分を苦しめるものではなくて、

自分への労いだな、と思うのです。

 

 



 

キックボクシングやってる、と言うと

 

何を目指してるの?

何をしたいの?

 

なんて、よく聞かれるのですが(苦笑)

 

何も目指してないし、

何になろうとも考えていません。

 

 

試合に出ることも

試合で勝つことも考えていないし、

 

仕事にしよう、や

仕事に繋げよう、とも考えてないし

 

何かに役立てよう!役に立つ!とも

思っていないです。

 

やりたいから、やってるだけ。

気持ちいいから、やってるだけ。

 


 

 

ファッションも、自分への労い

 

日々のファッションも同じだと思うのです。

 


周りからの評価を上げるために

自分をよく見せるために

(上に見せるために)

 

ファッションというツールを

自分のためではなく、周り(他人)へ

標準を合わせると

 

楽しくなくなるし、

疲れてくる。

 


だって、周りからの反応・評価がないと

気分も上がらないし

自分を認められないから。

 

 

そりゃー「素敵だね」って言われたら嬉しい。

でも、それはオマケの話。

 

 



 

洋服は毎日必ず、身に纏うもの。

 

だからこそ、損得勘定抜きにして

力を抜いて選べたら

1日の始まりも穏やかになると思います。

 

リラックス、リラックス♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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