ちょっと早いけど、「上野不忍池」にハスを見に行って来た。

 

エクボがカワイイ、ハスのお嬢さん(笑)

 

個人情報に配慮して…

 

 

もはや「静物」 この崩れた感じがちょっと色っぽい(^-^;

 

 

 

 

 

 

そのウチワで扇いでみたい!「ウチワヤンマ」

 

 

 

不忍池の辺で「コサギ」が「コシアキトンボ」を狙っていた。

飛んでいるコシアキトンボを捕まえた!

 

お!今度はエビ?

 

小魚も捕まえた!

 

私の近くの岸に上がって来たので捕まえられると思ったが…

あ! 食って、出して…それにしてもどうして白いんだろうか。

 

 

 

「カイツブリ」が今頃居たけど、蓮の葉の上でサーフィン?

やっぱり座った方が安定するよね~

 

なぜかキュウリとスッポン?

 

 

風鈴の飾りつけもやっていた。

広告を兼ねて暑さ対策?。

 

 

上野公園では「氷の彫刻展」をやっていた。

この日も暑くて氷の女性も汗が…

 

 

ちょっと涼しげな雰囲気にして見たけど…

 

 

ガサっと音がしたので、見てみると…

ちゃんとロープも張って、作品には触れないようになっていたが

こういう人って居るんだよなあ。

 

 

※チョウトンボが居ると思ったけど、ちょっと早かったかなあ。

でもまあまあいい日であった。

 

 

 

 

 

数冊の昆虫図鑑を持っているけど、どれにも載っていないヤツを見つけた!(笑)

「ウズラカメムシ」

ネットで検索していたら「ウズラカメムシ」らしい。なんとなく「ウズラ」に似ているからだろう。今まで知らなかった。何だかもう見られないような気もするなあ。
 
 
すぐ近所のお宅のクワの木に居た「キボシカミキリボシ」 ツガイかな?
クワの葉をバリバリ食べていた。 
 
 
 
今年はこれで数度目。今年は「クサカゲロウ」の卵 
エノキの葉脈にキレイに産み付けられていた。
 
 
「ハグロハバチ幼虫」
 
 
「セマダラコガネ」たまに見かける。つい撮ってしまう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あれ、もうセミの抜け殻が…まだ鳴声は聞こえないが。
 
 
ヘクソカズラ茎を食べる仲良し?な「チャイロハバチ」の幼虫
 
 
小さいカマキリが黒っぽい虫を狙っている…
この後、逃げられてしまう。ちょっとムリだったみたい。
 
 
最近チラホラ見かけるけど「コヨツメエダシャク」?
目が四つあるみたいに見えるかららしい。
 
 
「アオゲラ」の抜けた羽根かな。
以前近くでアオゲラを見かけた事があるので、不思議ではない。
 
 
不思議ではないけど…
「注連縄」から新芽が…
 
こちらの神社の注連縄は本物の稲藁を使っているので、こうした事が起きるのだろう。
 
 
 
この日はいい日であった(^^♪
 

途中で倒れるかもしれないけど、とにかく出歩いてみる(笑)

 

 

久し振りに見た「ムカデ」 

 

 

オオテントウムシ」だと思う。かなり大きいけど比べるモノがないので

その大きさが伝わらないだろうなあ。

 

 

鳥にとっては「美味そうなイモムシ」

〇〇スズメガ」の幼虫 ちょっと早いような気もしたけど、この暑さだからねえ。

 

 

「〇〇カメムシ」の交尾  これはかなり細いし、小さい。

 

 

 

「コスズメ」の幼齢だろうか。尾角が立派!

 

同じ幼虫みたいだけど、色違い? もしかして兄弟かも。

 

 

 

それなりにキレイな色のケムシ

これでも這うのは結構速かった!

 

 

 

柳の木 下に木クズが落ちていたので探していたら 

空いていた穴から木クズが落ちて来た!

 

 

その穴の中から何かが出て来た!

 

何かの幼虫だ。カミキリムシ?

 

 

あれ、虫の身体が途中で切れてる! どうしたんだろう?

何かに喰われたのだろうか?

 

奥から何かの成虫が出て来た!

黄色の幼虫の上に何か居る! この虫に食われたんだろうか。

 

生き物の世界はいろいろあるなあ。

 

 

 

 

「瓢箪」…左側も同じだから半分で(笑)

 

 

 

 

この日の夜、寝ていたら何やら顔の上を動くモノが居るような気がして

起きて確かめてみたら…

コイツが私の顔で遊んでいた!

「グンバイムシ」! 小さい。約5㎜位でカメムシの仲間

昼間原っぱを歩いたのでついて来たのか?

 

ついに虫に好かれるようになったのか、嬉しいような

迷惑なようなちょっと複雑な感じだなあ。

 

この日はまあまあの日だった。

 

 

子ガモが8羽も産まれていました~

子ガモはあちこち行くので母親は落ち着かない様子。

 

 

こちらは親子かどうかは不明

 

 

こちらは紛れもなく兄弟

 

 

赤いトンボ

細いトンボ

 

 

釣られた魚

 

 

「テイカカズラ」の葉上に黒いモノが…

 

上の葉っぱを裏返して見ると何かの幼虫が居た!

黒いのはこの幼虫のフンのようだ。姿は見えなくてもちゃんと分る(笑)

 

 

「アカボシゴマダラ」の脱皮した頭部

たま~に見かける。集めようかな。

 

 

「アオオビハエトリグモ」らしい 初めて見た。

 

 

 

 

「ヒゲナガカミキリムシ」らしい

今年初めて見たカミキリムシ 

関係ないけど、髪切りに行こうかな(笑)

 

そんなにいい日ばかりではない。

 

 

6月9日に「かいぼり」をした「トンボ池」だが、昨日行って見たら…

なんともうメダカが数十匹も居たのだ!

どこからか飛んで来たのだろうか?

 

それでも「クロスジギンヤンマ」がしきりに産卵していた。

メダカにトンボの卵は食うなよ~と言って来た。

 

 

 

「エノキ」の葉裏には「某カメムシ」の卵が産み付けられていた。

 

次の日

もう模様が分る。

 

孵化したて 卵のフタらしいのが開いている。

「キマダラカメムシ」かも知れない。

 

 

 

「エサキモンキカメムシ」の交尾

 

こちらはしっかりと卵を守る「エサキモンキカメムシ」

数日間このままだった。雌はエライなあ!

 

 

 

マダラマルヒロズコガ」…左側に顔を出している幼虫

このままミノを被って歩く。ミノムシと同じ携帯巣

 

 

ミノの上の方にチョコっと身体を出している成虫の蛾

 

 

 

こちらも恒例(年一回)の「公園の刈込み」作業

 

約2時間位(休憩ありで)この成果!(笑)

 

 

刈込み後、スッキリしてる!

刈り込む前がどうだったかのか分からないから比べようがないけどね。

 

今回初めて参加した若い女性の言葉「面白かった~」だそうだ。

来年はもう断ろうかな。

 

この日は軽く疲れたけど、まあいい日であった~

 

 

 

 

 

恒例になっているかいぼりを今年もやってきた。

何しろ小さい人工池なので(水溜まり程度?)一時間もあれば終わってしまう。

 

通称「トンボ池」

この日は「シオカラトンボ」が産卵しながら飛んでいた。それをかいぼりするのはちょっと気が引ける…ちゃんと放送したのにトンボには聞こえなかったのだろう。

 

 

公園を管理する職員さん達と一緒に全部で20人位だったかな。

池の水を抜き、落葉をかきだす。落葉の間にヤゴや小魚が隠れている。

 

中腰の作業でややキツイ。次の日腰が痛かった(次の日も)

 

 

 

捕まえた(保護した?)ヤゴたち

大きいのはヤンマ系であとはシオカラ系だそうだ。

 

 

 

 

この池には居るハズがない小魚も居た!(何故か毎年居る!)

メダカ・クチボソ・ギンブナ・タニシ…何かヤバイ外国産のも居たようだ…これらは処分されるとの事。

右側の丸いのは「タニシ」(田主) 

 

 

 

「アカガエル」の仲間かも知れない。

これは初めてみたカエル。

黒い小さなのは「ヒキガエル」の幼生らしい。

今年はヒキガエルの卵は殆ど見なかったけど、こうしてちゃんと居てくれて嬉しい!

 

 

 

かいぼり終了から約二時間後

だんだん水が溜まって来た。

ヤゴが育ちにくい気もするから、後でそっと落葉をそっと入れておこうかなあ。

 

見学している人から「トンボにとってはどうなのだろうか?」という声もあったけどヤゴを食べる魚とか入れられているので結果的にはいい事なのだろう。何しろ「トンボ池」なのだから。

 

もちろんこの日もいい日であった。

 

アジサイには「カタツムリ」がよく似合う…

アジサイで有名な某園では入口で「カタツムリ」の貸し出しをやっていたのだ。

写真を撮る人用なのだろうが、カタツムリに何らかの手当は出たのかなあ。

 

この日は晴れていたのでカタツムリは居なかった…

何が嬉しいのか、みんなバンザイをしているように見えるw

 

 

みんな陽が当たるとは限らない…

 

 

カーブがキレイなカラー

 

 

以前は赤い実が二つ生っていたのだが…

 

 

 

落とされた柿の実 

柿は生りすぎたり不完全な実を落とすそうだ。「ジューンドロップ」とか。

樹を守る為らしい。

 

 

「オナガ」 鳥たちは常にクチバシをキレイにしている。

 

 

 

これは「ペリット」だと思うが、かなり大きいので詳しくは解らない。

ペリット…「鳥」類が消化できないモノをまとめて吐き出すらしい。

(後ろの枝は違う)

 

 

 

カブトムシ! 

若い奥さんを連れた子どもが居なかったので、ムシ。

私は「カブトムシ」とか「クワガタムシ」などそんなに興味はないのだ。

後から来るであろう、子どもたちの為に残してあげよう。

 

 

「ルリタテハ」

 

 

「オオウンモンクチバ」

 

 

「ノミバッタ」? 一瞬で居なくなる小さなバッタ!

 

 

今日の目玉はコレ!自力で見つけた「クサカゲロウの卵」

「ウスバカゲロウ」と思っていたが、実は「クサカゲロウ」の卵らしい。

 

 

もちろんこの日もいい日であった。

 

「板橋区郷土資料館」で、このような講座があったので行って来た。

※いろいろな鞘見本 向こう側に砥石があるがかなり貴重なモノらしい。


 

普通の人が日本刀にさわれるなんて滅多にない事だろう。今まで興味を持って見た事はあるけれど、さわった事はなかったのだ。

 



写真撮影OK! SNS掲載OK! 但し「板橋区立郷土資料館」を入れる事…

 
ビックリしたのは参加者…15名のうち「刀剣女子」と思われる若い(と思われる)女性が12名も居たのだ!
そう云えば「国立博物館」の「刀剣」コーナーでも「刀剣女子」らしい女性たちが並んでいるのを見たことがある。



実際にさわるのは初めてで、ややへっぴり腰気味に刀も作法通りに持ち上げてみる。意外と重い。こんなのを振り回すなんて私にはムリ(笑)

※解りづらいけど、刀を正面に構えて鑑賞している。

講師の方の熱心な話に引き込まれたが「日本刀」に拘る人は多いそうだ。話を聞いて感じたのは「蘊蓄がスゴク、何かメンドくさい」人達だなあという感じだった。

 

目抜き

波紋が美しい…


よく「折り紙つき」と云われるけど、これが本物の「折り紙」らしい。

 

この日は地元のTVも取材に来ていたけど、インタビューしていたのは

もちろん「刀剣女子」…まあ当たり前かな(笑)

 







この後、近くの「板橋区立美術館」で開催中の「洋/風/画と/い/う/風」展を見た。
洋画と日本画が混ざっているような不思議な絵だった。

 

もちろんこの日もいい日であった!

この日は定例観察会 季節的には虫もどんどん出て来る頃だろから期待大!

 

 

赤い実が好きで一つ貰いたかったけど、ガマン

「ユスラウメ」

 

 

 

こちらも好きな「桑の実」 虫が居ればもっと良かったなあ。

 

 

 

「コヒルガオ」と虫

 

 

 

 

なかなかアジのある咲き方のアジサイ

 

 

 

明るい「ジキタリス」

 

 

 

暗めにして見た…これは何だったかなあ

 

 

 

「キンギョツバキ」

たま~に見かける。花は普通のツバキと同じ 

 

 

 

久しぶりの「クサカゲロウの卵」  会の人が見つけてくれた。一人だったら見つけられなかったかも知れない。

「マテバシイ」の葉下 ちょっと黒くなっているのはもう孵化した後だろうか

 

すぐ近くにもあった!

 

 

こちらも近くにあったもの。

白くなっているのは抜け殻のようだった。

ここ二年ほど見てなかったので、超嬉しくなった~

 

 

こちらは「エノキ」の葉裏にあったもので、場所は全然違う所だった。

一度にこんなに見られるなんて、もう一生見られないかもしれないなあ(笑)

 

 

 

「虫コーナー」

名前は分からない。小さい尾角があったのでスズメ蛾の幼虫かも

 

 

「ハサミムシ」 チビハサミムシ?

 

 

 

「カゲロウ」が脱皮した直後にアリに襲われた 脱皮殻が見える

「アカメガシワ」の葉上 蜜線が見える

 

 

 

この日は「アオゲラ」が来てくれた

 

 

この巣箱は今年の一月に近くの小学生達が作ったもの。

 

 

「シジュウカラ」が営巣してくれたようだ。

人が通る近くだったけど、意外と盲点になっていたのかも知れない。

 

 

この日はとてもいい日であった~!

 

 

 

 

春と秋の二回「野草の一斉調査」をやっている。

今回は約30名の参加。決められたコースを野草を中心に記録していく。

この他にも自宅周辺の野草を調べる「個人調査」もある。

 

植物を調べていくのは苦手だ。

野草もいいけど、どうしても虫を探してしまう(笑)

 

 

赤いのは「ヨコヅナサシガメ」の脱皮後 この後だんだん黒くなっていく。

 

 

 

「アカボシゴマダラ」の春型  左下に「シロテンハナムグリ」が居る

 

 

「テントウムシ」の孵化?

カラカラになっていた。

 

 

某クモ 小さい蛾はよく狙われる

 

 

 

こちらも某クモ捕まえられた「カゲロウ」

 

 

 

カラムシの葉上に居た「シロスジヒメバチ」

白黒斑の脚がオシャレ

 

 

テントウムシの卵から孵化直後の幼虫…

脚らしいのがゴニョゴニョと動いていた。

 

 

某バッタ…

越冬したのだろうか…不明 聞いても答えてくれない。

 

 

 

 

ほぼ中央に糸でぶら下っている某幼虫…

 

 

 

ちょっと驚いたような感じの「シジュウカラ」

水浴びをしていたのだが、覗かれてビックリしているのだろう。

 

 

先週「ホソミイトトンボ」を見つけたけど「ムギワラトンボ」のお出ましだ。

 

この日はまあまあの日だった。

もっと沢山別の虫を見たいなあ。