毎朝ラジオ体操をする公園にカルガモのヒナが居た。

体操に来る人達もみんなビックリしていた。だって、一羽だけだったからだ。

成鳥のカルガモが二羽いたけど、親ではないらしい。子ガモが近づいていくと逃げていく。

子ガモは一生懸命追いかけるが、成長ガモはクチバシで突いて追い払うのだ。

 

昼過ぎに買い物途中で寄ってみたらもう子ガモは居なかった…

恐らくカラスに襲われたんではないかと思うが、それにしても一羽だけで、この池に居る事自体が変なのだ。

 

 

さて、雛といえばこちらでも、

「バン」のヒナが二羽居た。

 

どなたが毎日書いてくれている「週間野鳥情報」にもちやんと書かれていた。

5/21(日)の一番下。

 

すぐ近くに「ササゴイ」が居た。

ヒナが心配だが、サカナを探しているようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほぼ中央に褐色のカエルが居た!

 

この日もまあまあの日であった(^^)

 

 

 

 

 

今回は知人の写真展のついでに植物園に寄って見た(逆だったりして)

 

やっと撮れたトンボ ヤンマかな。行ったり来たりしていた。巡回らしい。

 

別の池で 止まっててくれればちゃんと撮れるんだよなあ。

産卵中かも知れない。

 

 

 

 

カラムシの葉をせっせと食べるフクラスズメ幼虫

 

 

食事中はキケン!

「アカサシガメ」にササれた「フクラスズメの幼虫」

 

 

 

 

マイド~のモンシロチョウの幼虫

 

 

 

アカボシゴマダラも出て来た ♂♀のようだ。

 

 

 

 

 

「キスジトラカミキリムシ」

 

 

 

 

「ホソヘリカメムシ」だったかな。

 

 

 

やっぱりコレは好きだなあ。

 

 

 

 

 

 

 

近くの美術館で

有名な画家らしいけど…絵具の量が多くてビックリした~

 

 

(^^)/

 

 

 

東京したまち紙芝居の会



荒川区で上記のような催しがあったので行って来た。

この日は子どもたちが居なく、もはや紙芝居は「大人のもの」のような感じがした。
昔子どもだった年上の方たちにもかなりウケていたので成功かな。

それぞれ演者が交代しながら10本の紙芝居。みなさん数年やられているからか、流石に上手い。
ちょっとした前フリは大事だ。スムーズに話に入って行ける。
また、余計な情報がないので、見る方の想像力が大事なんだろうなあ。



演目は
「かまた先生のアリとキリギス」作:鎌田實
「とうふとみそのケンカ」   作:チャンキー
「かねもちでんがらでんえもん」作:かこさとし
「瞼の母」(スマホで演奏付) 作:長谷川伸
「つきよとめがね」      作:小川未明
他あり。


本来は子どもの前でやるのが一番いいんだろうなあ。結構ツッコミもあったりして

盛りあがるそうだ。

 

五月になり虫たちもだんだん出て来たようだ。

 

いつも虫だけを撮って歩いている訳ではない。ちょっと買い物に行く時も必ずコンデジは持って歩くようにしている。

 

先月のだけど

砂糖なごみ湯…気になるなあ。

 

 

 

 

 

保育園では手作りの「こいのぼり」!

 

 

 

なんだろう…

 

これは「ツゲノメイガ」だ。

 

 

 

最近やたらと見るテントウムシの卵

数日後に幼虫が出て来た。

ナミテントウかも知れない。

 

テントウムシはいろんな所に卵を産みつけるようだ。

産みっぱなし!

 

 

キョウチクトウアブラムシを食べるテントウムシの幼虫

喰いほーだい! 

 

 

 

 

おや、こんな所に! 近くの公園のケヤキに

写真ほぼ中央…

 

 

「ウンモンスズメガ」が居た!

ちょっとうれしい。今年はこれで二頭目。

 

 

 

毎朝体操をする公園には

「マガモ」のオスが今年初めて来た。

もちろん挨拶をした(笑)

 

 

 

このタイトルは気に入った。これから先もこのシリーズで行こうかな(^-^;

 

いろいろ見て歩くのは好きだが、いろいろ調べるのは苦手。なので、画像を載せるだけにしたいのだが、それでもいいのかな…

 

こんなのが居た!

「カゲロウの幼虫」らしい 葉っぱの枯れたのとか背負っている。

下側が頭部。

 

 

「アカボシゴマダラ蝶」

 

 

 

エノキの若芽をガシガシ食べていた何かのイモムシ 

これはよく見かける。

 

 

「ヨトウガ」かな?

 

 

 

カラスザンショウの幼木に居た幼虫。

希望としては「カラズアゲハ」と思いたいけど、どうなのか。

 

 

 

ナンキンハゼの樹に居た何かの幼虫

初めて見た! 

 

最初のうちはいちいち調べていたけど、もうメンドウだ。

それに私の調べ方はかなり怪しいのだ。

出来るだけ調べるけどもうお手上げです。グーグルレンズも当てにならないしなあ。

 

 

 

  私の住んでいる東京都〇〇区には「〇〇グリーンカレッジ」(高齢者大学校)という制度があるので、応募してみた。運よく抽選で選ばれて、その入学式があったのだ。

教養課程1年、専門課程1年と進み、希望があれば、大学院に進級することが出来るらしい。

月に二、三回程の講義だけど何か面白い事が始まりそうでもある。

第一回目の講義は「百人一首 日本の文章」とある。どのように始まり、どんな展開があり、どう締めくくるのかかなり興味がある。

要するに楽しみでもあるのだ。

入学式には区長も出席で、国家斉唱もありでちょっとビックリ。

何にしても新しい事が始まるのはちょっとウキウキする。


※画像はイメージです

 

 

「春の野草一斉調査」

 


 今回は約30名の参加、指定された場所で、指定された植物の調査。
10名程のグループに分かれてそれぞれ調査した。場所は歩道脇と公園の一角。

 この調査は以前からやられていて、植物の変遷が分かるようになっているとのこと。
約30名がほぼほぼ同じ場所を歩いて、野草を調査したのだから、目こぼしはないと思う。
花や葉で判断するのだが成長していない物もあったりで植物によっては困難な場合もある。
この調査は秋も行われるようだ。

 それにしても普段歩いている歩道の脇に生えている植物は面白い。見た事はあるけど名前が分からない…
いろいろ教えて頂きながら覚えていくのだが、しばらく歩くともう忘れている(笑)

 仕事を辞めた時にやりたかった事の一つに、普段歩いて見る事の出来る植物(樹木も)の名前を覚えたいと思った事がある。実際にやって見るとこれがなかなか難しい。

個人調査もやった事はあるが、同定に自信がない(似たのが多い)。やはり一斉調査の方が解りやすくて参考になるようだ。

私はどうしても昆虫が気になる(笑)

 

なんと「ウンモンスズメガ」が居た!

 


他に「虫」や「雲」や「鳥」や「蝶」なども覚えようとしたけど、これはこれでなかなか難しい…まあ、今まで意識して来なかったモノをゆっくり見て歩くことは続けようと思っている。
せっかく普段見る事が出来るのに、ただ見ているだけでは勿体ない。

それにしても「雑草」と呼ばれている植物はは何処にも無かったなあ。

(^^)

 


 

月に一度は行ってる荒川河川敷

今回は憧れの「キジ」!

昨年は鳴声を聞いただけで、写真は撮れなかった。

今回初めてそれなりに撮れた~(^^)/

 

 

いきなり飛んだ!

 

20メートル位まで近づいた 目が合った!

 

ちょっと近づくと逃げる。 歩いて逃げた。

この日はオスだけだったけど、昨年はメスを見た

たまに「ケーン・ケーン」と鳴いていたのはメスを探しているんだろうなあ。

 

 

「トンボ」も出てきたようだけどやはりキジには適わない(笑)

 

 

 

 

 

 

キジの印象が強すぎて、蝶やトンボもちょっと霞んでしまったなあ。

 

三年越しのキジを撮る事が出来たので大満足な日であった。!(^^)!

 

 

 

 

 

 

 

駅の地下にある美術館ではない。

 

「区立練馬美術館」は駅から近い美術館なのである。

あまり近すぎて面白味がないような気もするが、便利でいい。

 

TVの「ぶらぶら美術館」で紹介された美術展

 

 

ロビーにはピアノが置いてあった。

「スタンウエイ」のらしいが、寄贈されたものとか。ちょっと音を聴いてみたいなあ。

 

 

 

 

これは貴重な書物を写す「写字」机(複製)

 

 

 

 

なんと、ボッカッチョの「デカメロン」

紙は羊皮紙で木版らしい

(以上は撮影許可のもの)

 

 

 

展示物には有名な画家の「日本画」や「洋画」もあった。

葛飾北斎・伊藤若冲・司馬江漢・横山大観・上村松園…など

こちちらは「撮影禁止」

 

 

美術館前の広場には

他、いろんな動物たちが遊んでくれる。(遊ばなかったけど)

 

 

 

駅から徒歩3分の帰り道でも面白い事はある。

14:21分

14:21分

14:24分

14:26分

建物の壁を「ミノムシ」が歩いていたのだ!

ミノから胸部だけを出し、胸脚を使い歩いていた。

動画の方が解りやすいけど、ブレるので静止画で。

 

 

 

美術展も良かったけど、久しぶりにミノムシ散歩をみられたので

この日もいい日であった~!

 

今年は本当にオタマジャクシが少ない。

公園の人も今年はヒキガエルが少なかった、と言ってたなあ。

 

「アオスジアゲハ」

クスノキがスキ…

 

 

 

「アカタテハ」

 

 

 

 

翅を広げて飛ぶ時はキレイなんだけど、鳴声がウルサイ「オナガ」

 

 

 

 

木をつつく音が聞こえて来た「アオゲラ」だ

音はかなり大きかったなあ。枯木だったからか。

 

 

 

 

「シロハラ」だろうか。

すぐ近くでも逃げなかったのは止まっている朽木の虫を獲っていたからだろう。

 

 

 

虫つながり

小さいテントウムシ

 

 

 

 

「ハナイカダ」

葉の上に花が…やがて黒い実がつきますね。

 

あれ、これは何だったかな。

 

 

 

 

今回の一押し「イチモンジジンガサハムシ」

「ムラサキシキブ」の葉の上に居た。

こいつを見ると嬉しくなる(笑)

 

 

今回は最後にジンガサハムシを見られて良い日であった~

 

 

ついでに近くの「板橋美術館」で

描かれた物もいいけど、やはり本物の植物や生き物がいい。

 

(^^)