春と秋の二回「野草の一斉調査」をやっている。
今回は約30名の参加。決められたコースを野草を中心に記録していく。
この他にも自宅周辺の野草を調べる「個人調査」もある。
植物を調べていくのは苦手だ。
野草もいいけど、どうしても虫を探してしまう(笑)
赤いのは「ヨコヅナサシガメ」の脱皮後 この後だんだん黒くなっていく。
「アカボシゴマダラ」の春型 左下に「シロテンハナムグリ」が居る
「テントウムシ」の孵化?
カラカラになっていた。
某クモ 小さい蛾はよく狙われる
こちらも某クモ捕まえられた「カゲロウ」
カラムシの葉上に居た「シロスジヒメバチ」
白黒斑の脚がオシャレ
テントウムシの卵から孵化直後の幼虫…
脚らしいのがゴニョゴニョと動いていた。
某バッタ…
越冬したのだろうか…不明 聞いても答えてくれない。
ほぼ中央に糸でぶら下っている某幼虫…
ちょっと驚いたような感じの「シジュウカラ」
水浴びをしていたのだが、覗かれてビックリしているのだろう。
先週「ホソミイトトンボ」を見つけたけど「ムギワラトンボ」のお出ましだ。
この日はまあまあの日だった。
もっと沢山別の虫を見たいなあ。