Kuri Candle -69ページ目

カーブキャンドル

体験レッスン3回目、カーブキャンドルです。いよいよ今日で最終日です。Candle Life-先週の続き

先週、マイクロ含んだパラフィンを型に入れて、空洞になるように準備しておきました。

すっかり固まって、コップのようになっていました。


Candle Life-キャンドル素材
このコップキャンドルに、先週のジョイキャンドルのように、色つき素材を入れていきます。

Candle Life-キャンドル詰め放題(?)
先週で、なんとなく結果が想像できるので、色をミックスして配置してみました。


Candle Life-ロウで封印!
ここにパラフィンワックスを流し込んで塞ぎます。今回は、流したあとに顔料を振りかけて、混ぜました。


これで、簡単にグラデーションのようになるようです。


外側は白いツルツルの状態です。


ここにカッターナイフや彫刻刀を使って、好きな模様を彫っていきます。


Candle Life-キャンドル彫刻
太陽、月、星の形を浮き上がるように彫ってみました。


彫って、最初の厚みが薄くなってきた部分が透けてきます。


さすがに時間内には、みなさん終わりませんでした、最終日にして、各自の宿題(課題)になりました。


自分のも、もっと彫って、凹凸を出したいと思います。


あと、このキャンドルこそ灯を灯してみないと、魅力は引き出せません。


完成したら、灯も灯して、またアップします。

重力には勝てない・・・

キューブを作るのに、2色のグラデーションができたので、7色(レインボー)でグラデーションも可能?・・・。



温度差をうまく利用すればできるような・・・、とりあえず、やってみよう・・・。



まずは、赤を入れて、少し固まっていたらオレンジを投入。



まだ赤が固まっていなかったので、オレンジと混ざってしまった。



もっと固くしてから、温度の低い状態で投入すれば!ということで、時間を置いて黄色を投入。



温度が低いのでグラデーションはできなかったけど、黄色は、そのまま残りました。


Candle Life-失敗・・・キャンドル
うーん、もう少し温度が高いほうがいいのか!?と思い、黄緑を投入!・・・・・・。


温度が高すぎたのと、黄色が固まっていなかったので、赤まで突入して、混ざってしまいました・・・。


ワックスは、周りから固まっていくようなので、中央は最後に固まるようです。


固まっていない中央を突破して、色が混ざってしまいました。失敗・・・。


トレイの場合は、平な状態で混ざり合いましたが、上下には難しいようです。


また違う方法で、実験してみたいと思います。

レインボーキャンドル


Candle Life-ワックス温度テスト
たくさんキューブキャンドルができたので、それをタッパーのモールドに入れて、ワックスを流し込みます。


今回は、温度の差を確かめてみたかったので、1つは低い温度で、もう1つは高い温度で流し込んでみました。


Candle Life-レインボーキャンドル
同じキューブキャンドルから2つのレインボーキャンドルができました!。


左が早咲き(温度が高い)のレインボー、右が遅咲き(温度が低い)のレインボーです。


Candle Life-レインボーキャンドル
流し込むワックスの温度が高いと、キューブキャンドルも溶かして、グラデーションがつきました。


温度が低いと、キューブは溶かさずに、白く固まったようです。


なるほど~、確かに温度でぜんぜん違ってくるんだなぁって実感しました。


あっ・・・芯がありません。今度、教室で買ってこないと・・・。

キューブキャンドル

水曜日の午後は、キャンドル作り・・・。


マイ・キャンドル工房です。


Candle Life-キャンドル工房
ただ、適当に作るだけでは、ダメだと思い、いろいろ復習をしながら・・・。


ロウの温度が大切ということで、実験してみることにしました。


この前のキューブキャンドルが残っているので、追加してみます。


色の調合の勉強にもなりそうです。


Candle Life-キューブキャンドル
キューブにカットするときの感触が好きです。羊羹をカッターで切るような感じでしょうか?。


実際に羊羹をカッターで切ったり、こんなに小さく切ったこともないですが・・・。


和菓子の練り切りを作るのに似ているのかな。


楽しいので、いっぱい作ってしまいました。ちょっと硬くなってくると、無限板チョコ割りです。

燃えるフルーツ・ポンチ

先週、作ったフルーツ・ポン1号と2号、少しづつ灯を灯してきました。


Candle Life-その後のフルーツ・ポンチ

だいたい3~4時間、灯した状態です。ロウソクの火が下に落ちてきて、ランタンのように照らしてくれます。


Candle Life-育ったフルーツ・ポンチ

一番上の黄色から、それぞれオレンジ→赤、緑→青に変化してきました。


キャンドルを作り始めたのが、スイーツからだったので、自分が作ったキャンドルに火を灯すことはできない・・・と


思っていましたが、灯したほうがいいキャンドルは絶対灯すべき!と思います。

ジョイキャンドル

体験レッスン2回目。今日はジョイキャンドル。


Candle Life-キャンドル素材
色がついているロウの断片を容器の中に入れて、溶かしたワックスを流し込みました。

自分で制作したフルーツ・ポンチを同じやり方でした。素材がキューブか、断片かの違い。

見よう見まねでやった予習と、先生に教えてもらって復習できました。本当は逆のような気もしますが・・・。

Candle Life-ジョイキャンドル
ワックスの温度もたった1℃でも大きく違うし、流し込むスピードでも変わってくるそうです。

また流し込む容器を冷たいままにしておくか、少し温めておくかでも、違うようです。

キャンドルの道は、まだまだ深い・・・のを改めて感じました。


Candle Life-みなさんのジョイキャンドル
今日は、1人、お休みだったので4つのジョイキャンドルが出来上がりました。


10人10色ですね(4人ですが・・・)。

フルーツ・ポンチ点灯式

さっそく、フルーツ・ポンチに灯をつけてみました。


Candle Life-フルーツ・ポンチ点灯


ちゃんと灯がつくのか・・・、ちょっと不安でしたが、無事に点灯!。


初めてのピラー(円柱)キャンドル。なるほど~こんなふうに溶けていくんだ・・・。


Candle Life-フルーツ・ポンチ1号

フルーツ・ポンチ1号の灯。オレンジの部分まで透けて明るい感じです。


Candle Life-フルーツ・ポンチ2号

フルーツ・ポンチ2号の灯。今のところ、1号より地味かもしれませんが、これからに期待。



両方とも一番上の黄色部分が、パイナップルに見えてしまいます。


もっと灯が沈んできたら、また違う色を演出してくれそうです。

自主制作の道②

黄色、オレンジ、赤、黄緑、青のキューブを作ってみました。

これを100均で買ってきたプラスチック容器に入れて、色ナシワックスを入れました。

高いモールドを買わなくても、これで充分じゃない?100均、万歳!!!。


Candle Life-仕込み中

芯用の穴のために針金を入れておいたり、お世話になっているアメーバーさんのブログから勉強。

とりあえず、見よう見まねで作ってみました。


なんとなく勉強していた、離型剤(シリコンスプレー)を吹き付けていたので、簡単に取り出せました。

Candle Life-フルーツポンチ完成

おぉぉ!できた~~♪。年末のクリスマス・ツリーに続く自主制作第2作品です。

名づけて、「フルーツ・ポンチ1号」「フルーツ・ポンチ2号」です。

ちなみに、赤いほうが1号で、青いほうが2号。


最後に、芯糸を通すのに苦労しました・・・。もっと太い穴を開けておくの?・・・。

どうやっても通らないので、パンツゴム作戦で、切り抜けました。

もっと良い方法があるはずです。これも、これからの勉強です。

Candle Life-フルーツポンチ完成
側面にもっとキューブを見せるためには、外側に並べておく必要がありますね。

最初、外側に積んでいくのかな?。固めながら積んでいく?・・・。

ワックスの配合も適当だし、芯の太さも抵当、まだまだ未知の世界・・・。


キャンドル修行は続く。


さっそく明日は、点灯式。ちゃんと燃えるかな?かなり心配・・・。

自主制作の道①

親知らずを抜歯した痛みを堪えながら、キャンドル自主制作に!。


Candle Life-ホーロー・ビーカー

注文していたホーロー・ビーカーが届きました。

年末に注文したので、時間がかかってしまったようです。

これで、同時にワックスの作業ができます。

Candle Life-グラデーション


まずは、この前、勉強した色つきワックスでの混色に挑戦!。

偶然に出来上がる色、模様も魅力的ですが・・・、なかなか思ったようにはなりませんね。

混ぜるときのそれぞれの温度や量など・・・イメージどおりにできるには、匠の世界です。

同時に作業ができるようになったのは、よかったけど、ちょっと観察していなかったら、カチカチに・・・。

カッターの刃が入りませんでした・・・。


せっかくグラデーションをかけたのに、砕いて、またやり直し・・・。これも経験ですね。

最初は、水面も揺れるほど液体のワックス。


それが、だんだん固まっていきます。


ちょっと熱いうちは、まだプニョプニョ。


そこから固まっていきときの温度が好きです。


手の平で触ると、暖かくて、固まる感触が伝わってくる。人肌の温もりのよう・・・。


このときが、切るタイミング!。


Candle Life-キューブ・キャンドル

いろいろな色のキューブができました。


ホーロー・ビーカーは教室でも使っているけど、ホーロー・ビーカーじゃなければダメ?。


片手鍋、けっこう便利です。熱してももてるし、テフロン加工なので、掃除もラクだし。

今度、教室の先生に聞いてみよう。

自主制作の前に・・・

去年11月、治療した歯の詰め物が取れてしまったので、歯医者へ。


その歯とは関係なしに、「親知らずを抜いたほうがいいかもしれません。」とのこと。


「とくに抜かなくても支障はありません」、「衛生的には抜いておいたほうがいいと思います」


「親知らずは曲がって生えているので、歯科では抜歯できないので、外科病院へ行くことになります」


ん?デジャブー?・・・、この会話って記憶あるような・・・。


最後まで聞いて、思い出しました!。


4、5年までに、別の歯医者で言われたよ・・・まったく同じ説明でした。


さんざん悩んで、抜かないことにしたんだった・・・。



抜くべきか?抜かないべきか?・・・。


もしかしたら、歯の神様が抜いたほうがいいよ!って言っている?。


世間でよく言われている親知らずを抜くとか抜いたとか・・・。


抜かなくていいなら、そのままでいい自分と、なんとなく経験してみたい自分の葛藤・・・。


そして、抜くことに・・・歯医者から紹介状をもらって、歯科口膣外科のある総合病院へ。


予約で混んでいるようで、3週間後に予約。


===============================================================================


12月の初旬に、その歯科口膣外科へ・・・。またレントゲン、そして医師の説明・・・。


抜いてから、1年くらい違和感があるかもしれない、頬の形が変わってしまうかもしれない・・・


麻酔が合わないかもしれない・・・おいおい!抜くな!ってことですか?!。


でも、心配しないでくださいね・・・って、そんなに言われて心配するなって無理でしょう・・・。


このまま、レントゲン代とか払わなくていいなら、抜くのやめて、帰ったかもしれない。


でも決心したから、「抜きます、お願いします!」。


じゃぁ、予約を入れますね・・・年内は予約がいっぱいなので、年明けになります。


はぁ?・・・今日まで3週間も待ったのに???さらに1ヶ月も待つんですか?・・・。


しょうがない・・・。


===============================================================================


そして年が明けて、今日、親知らずを抜いてきました。


麻酔をかけているので、処置している部分はまったく痛くありません。


唇や口をグリグリする器具と先生の手が痛いです!・・・と心の叫び!。


歯を抜くってどうするの?生きている爪を剥がすようなことでしょう?。


若いときに、生爪になった親指の爪を外科で、ペンチで抜かれた記憶ありますが・・・。


いくら麻酔かけているからって、歯の神経ってどうなるの?・・・。


プチ手術を受けながら、こんなことを考えていたら終わりました。


「抜いた歯、いりますか?」


「えっ・・・?!じゃぁ、もらいます」


このときには、ブログにでも画像を載せようか・・・なんて考えていましたが、


家に帰ってきて、袋を開けて見て、やめました・・・。


(袋から開けて見るだけでも、ドキドキでしたが)


グロすぎる~、モザイクかけたら、なんだか分からないし・・・。


キャンドルのブログには、無理だ・・・ほかのブログにしよう・・・ということで。


===============================================================================


口の中には、綿を詰められているし、だんだん痛くなってくるし・・・。


とりあえず、痛み止めを飲んで、痛みを紛らわすのも兼ねて、キャンドル作りに!!!。