カーブキャンドル
体験レッスン3回目、カーブキャンドルです。いよいよ今日で最終日です。
先週、マイクロ含んだパラフィンを型に入れて、空洞になるように準備しておきました。
すっかり固まって、コップのようになっていました。
このコップキャンドルに、先週のジョイキャンドルのように、色つき素材を入れていきます。
先週で、なんとなく結果が想像できるので、色をミックスして配置してみました。
ここにパラフィンワックスを流し込んで塞ぎます。今回は、流したあとに顔料を振りかけて、混ぜました。
これで、簡単にグラデーションのようになるようです。
外側は白いツルツルの状態です。
ここにカッターナイフや彫刻刀を使って、好きな模様を彫っていきます。
彫って、最初の厚みが薄くなってきた部分が透けてきます。
さすがに時間内には、みなさん終わりませんでした、最終日にして、各自の宿題(課題)になりました。
自分のも、もっと彫って、凹凸を出したいと思います。
あと、このキャンドルこそ灯を灯してみないと、魅力は引き出せません。
完成したら、灯も灯して、またアップします。
重力には勝てない・・・
キューブを作るのに、2色のグラデーションができたので、7色(レインボー)でグラデーションも可能?・・・。
温度差をうまく利用すればできるような・・・、とりあえず、やってみよう・・・。
まずは、赤を入れて、少し固まっていたらオレンジを投入。
まだ赤が固まっていなかったので、オレンジと混ざってしまった。
もっと固くしてから、温度の低い状態で投入すれば!ということで、時間を置いて黄色を投入。
温度が低いのでグラデーションはできなかったけど、黄色は、そのまま残りました。
うーん、もう少し温度が高いほうがいいのか!?と思い、黄緑を投入!・・・・・・。
温度が高すぎたのと、黄色が固まっていなかったので、赤まで突入して、混ざってしまいました・・・。
ワックスは、周りから固まっていくようなので、中央は最後に固まるようです。
固まっていない中央を突破して、色が混ざってしまいました。失敗・・・。
トレイの場合は、平な状態で混ざり合いましたが、上下には難しいようです。
また違う方法で、実験してみたいと思います。
レインボーキャンドル
たくさんキューブキャンドルができたので、それをタッパーのモールドに入れて、ワックスを流し込みます。
今回は、温度の差を確かめてみたかったので、1つは低い温度で、もう1つは高い温度で流し込んでみました。
同じキューブキャンドルから2つのレインボーキャンドルができました!。
左が早咲き(温度が高い)のレインボー、右が遅咲き(温度が低い)のレインボーです。
流し込むワックスの温度が高いと、キューブキャンドルも溶かして、グラデーションがつきました。
温度が低いと、キューブは溶かさずに、白く固まったようです。
なるほど~、確かに温度でぜんぜん違ってくるんだなぁって実感しました。
あっ・・・芯がありません。今度、教室で買ってこないと・・・。
ジョイキャンドル
体験レッスン2回目。今日はジョイキャンドル。
色がついているロウの断片を容器の中に入れて、溶かしたワックスを流し込みました。
自分で制作したフルーツ・ポンチを同じやり方でした。素材がキューブか、断片かの違い。
見よう見まねでやった予習と、先生に教えてもらって復習できました。本当は逆のような気もしますが・・・。
ワックスの温度もたった1℃でも大きく違うし、流し込むスピードでも変わってくるそうです。
また流し込む容器を冷たいままにしておくか、少し温めておくかでも、違うようです。
キャンドルの道は、まだまだ深い・・・のを改めて感じました。
今日は、1人、お休みだったので4つのジョイキャンドルが出来上がりました。
10人10色ですね(4人ですが・・・)。
自主制作の道②
黄色、オレンジ、赤、黄緑、青のキューブを作ってみました。
これを100均で買ってきたプラスチック容器に入れて、色ナシワックスを入れました。
高いモールドを買わなくても、これで充分じゃない?100均、万歳!!!。
芯用の穴のために針金を入れておいたり、お世話になっているアメーバーさんのブログから勉強。
とりあえず、見よう見まねで作ってみました。
なんとなく勉強していた、離型剤(シリコンスプレー)を吹き付けていたので、簡単に取り出せました。
おぉぉ!できた~~♪。年末のクリスマス・ツリーに続く自主制作第2作品です。
名づけて、「フルーツ・ポンチ1号」「フルーツ・ポンチ2号」です。
ちなみに、赤いほうが1号で、青いほうが2号。
最後に、芯糸を通すのに苦労しました・・・。もっと太い穴を開けておくの?・・・。
どうやっても通らないので、パンツゴム作戦で、切り抜けました。
もっと良い方法があるはずです。これも、これからの勉強です。
側面にもっとキューブを見せるためには、外側に並べておく必要がありますね。
最初、外側に積んでいくのかな?。固めながら積んでいく?・・・。
ワックスの配合も適当だし、芯の太さも抵当、まだまだ未知の世界・・・。
キャンドル修行は続く。
さっそく明日は、点灯式。ちゃんと燃えるかな?かなり心配・・・。
自主制作の道①
親知らずを抜歯した痛みを堪えながら、キャンドル自主制作に!。
注文していたホーロー・ビーカーが届きました。
年末に注文したので、時間がかかってしまったようです。
これで、同時にワックスの作業ができます。
まずは、この前、勉強した色つきワックスでの混色に挑戦!。
偶然に出来上がる色、模様も魅力的ですが・・・、なかなか思ったようにはなりませんね。
混ぜるときのそれぞれの温度や量など・・・イメージどおりにできるには、匠の世界です。
同時に作業ができるようになったのは、よかったけど、ちょっと観察していなかったら、カチカチに・・・。
カッターの刃が入りませんでした・・・。
せっかくグラデーションをかけたのに、砕いて、またやり直し・・・。これも経験ですね。
最初は、水面も揺れるほど液体のワックス。
それが、だんだん固まっていきます。
ちょっと熱いうちは、まだプニョプニョ。
そこから固まっていきときの温度が好きです。
手の平で触ると、暖かくて、固まる感触が伝わってくる。人肌の温もりのよう・・・。
このときが、切るタイミング!。
いろいろな色のキューブができました。
ホーロー・ビーカーは教室でも使っているけど、ホーロー・ビーカーじゃなければダメ?。
片手鍋、けっこう便利です。熱してももてるし、テフロン加工なので、掃除もラクだし。
今度、教室の先生に聞いてみよう。
自主制作の前に・・・
去年11月、治療した歯の詰め物が取れてしまったので、歯医者へ。
その歯とは関係なしに、「親知らずを抜いたほうがいいかもしれません。」とのこと。
「とくに抜かなくても支障はありません」、「衛生的には抜いておいたほうがいいと思います」
「親知らずは曲がって生えているので、歯科では抜歯できないので、外科病院へ行くことになります」
ん?デジャブー?・・・、この会話って記憶あるような・・・。
最後まで聞いて、思い出しました!。
4、5年までに、別の歯医者で言われたよ・・・まったく同じ説明でした。
さんざん悩んで、抜かないことにしたんだった・・・。
抜くべきか?抜かないべきか?・・・。
もしかしたら、歯の神様が抜いたほうがいいよ!って言っている?。
世間でよく言われている親知らずを抜くとか抜いたとか・・・。
抜かなくていいなら、そのままでいい自分と、なんとなく経験してみたい自分の葛藤・・・。
そして、抜くことに・・・歯医者から紹介状をもらって、歯科口膣外科のある総合病院へ。
予約で混んでいるようで、3週間後に予約。
===============================================================================
12月の初旬に、その歯科口膣外科へ・・・。またレントゲン、そして医師の説明・・・。
抜いてから、1年くらい違和感があるかもしれない、頬の形が変わってしまうかもしれない・・・
麻酔が合わないかもしれない・・・おいおい!抜くな!ってことですか?!。
でも、心配しないでくださいね・・・って、そんなに言われて心配するなって無理でしょう・・・。
このまま、レントゲン代とか払わなくていいなら、抜くのやめて、帰ったかもしれない。
でも決心したから、「抜きます、お願いします!」。
じゃぁ、予約を入れますね・・・年内は予約がいっぱいなので、年明けになります。
はぁ?・・・今日まで3週間も待ったのに???さらに1ヶ月も待つんですか?・・・。
しょうがない・・・。
===============================================================================
そして年が明けて、今日、親知らずを抜いてきました。
麻酔をかけているので、処置している部分はまったく痛くありません。
唇や口をグリグリする器具と先生の手が痛いです!・・・と心の叫び!。
歯を抜くってどうするの?生きている爪を剥がすようなことでしょう?。
若いときに、生爪になった親指の爪を外科で、ペンチで抜かれた記憶ありますが・・・。
いくら麻酔かけているからって、歯の神経ってどうなるの?・・・。
プチ手術を受けながら、こんなことを考えていたら終わりました。
「抜いた歯、いりますか?」
「えっ・・・?!じゃぁ、もらいます」
このときには、ブログにでも画像を載せようか・・・なんて考えていましたが、
家に帰ってきて、袋を開けて見て、やめました・・・。
(袋から開けて見るだけでも、ドキドキでしたが)
グロすぎる~、モザイクかけたら、なんだか分からないし・・・。
キャンドルのブログには、無理だ・・・ほかのブログにしよう・・・ということで。
===============================================================================
口の中には、綿を詰められているし、だんだん痛くなってくるし・・・。
とりあえず、痛み止めを飲んで、痛みを紛らわすのも兼ねて、キャンドル作りに!!!。