自主制作の前に・・・ | Kuri Candle

自主制作の前に・・・

去年11月、治療した歯の詰め物が取れてしまったので、歯医者へ。


その歯とは関係なしに、「親知らずを抜いたほうがいいかもしれません。」とのこと。


「とくに抜かなくても支障はありません」、「衛生的には抜いておいたほうがいいと思います」


「親知らずは曲がって生えているので、歯科では抜歯できないので、外科病院へ行くことになります」


ん?デジャブー?・・・、この会話って記憶あるような・・・。


最後まで聞いて、思い出しました!。


4、5年までに、別の歯医者で言われたよ・・・まったく同じ説明でした。


さんざん悩んで、抜かないことにしたんだった・・・。



抜くべきか?抜かないべきか?・・・。


もしかしたら、歯の神様が抜いたほうがいいよ!って言っている?。


世間でよく言われている親知らずを抜くとか抜いたとか・・・。


抜かなくていいなら、そのままでいい自分と、なんとなく経験してみたい自分の葛藤・・・。


そして、抜くことに・・・歯医者から紹介状をもらって、歯科口膣外科のある総合病院へ。


予約で混んでいるようで、3週間後に予約。


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12月の初旬に、その歯科口膣外科へ・・・。またレントゲン、そして医師の説明・・・。


抜いてから、1年くらい違和感があるかもしれない、頬の形が変わってしまうかもしれない・・・


麻酔が合わないかもしれない・・・おいおい!抜くな!ってことですか?!。


でも、心配しないでくださいね・・・って、そんなに言われて心配するなって無理でしょう・・・。


このまま、レントゲン代とか払わなくていいなら、抜くのやめて、帰ったかもしれない。


でも決心したから、「抜きます、お願いします!」。


じゃぁ、予約を入れますね・・・年内は予約がいっぱいなので、年明けになります。


はぁ?・・・今日まで3週間も待ったのに???さらに1ヶ月も待つんですか?・・・。


しょうがない・・・。


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そして年が明けて、今日、親知らずを抜いてきました。


麻酔をかけているので、処置している部分はまったく痛くありません。


唇や口をグリグリする器具と先生の手が痛いです!・・・と心の叫び!。


歯を抜くってどうするの?生きている爪を剥がすようなことでしょう?。


若いときに、生爪になった親指の爪を外科で、ペンチで抜かれた記憶ありますが・・・。


いくら麻酔かけているからって、歯の神経ってどうなるの?・・・。


プチ手術を受けながら、こんなことを考えていたら終わりました。


「抜いた歯、いりますか?」


「えっ・・・?!じゃぁ、もらいます」


このときには、ブログにでも画像を載せようか・・・なんて考えていましたが、


家に帰ってきて、袋を開けて見て、やめました・・・。


(袋から開けて見るだけでも、ドキドキでしたが)


グロすぎる~、モザイクかけたら、なんだか分からないし・・・。


キャンドルのブログには、無理だ・・・ほかのブログにしよう・・・ということで。


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口の中には、綿を詰められているし、だんだん痛くなってくるし・・・。


とりあえず、痛み止めを飲んで、痛みを紛らわすのも兼ねて、キャンドル作りに!!!。