ビッグ雛祭り
このブログで何回か登場した「ビッグ雛祭り」。2月26日(土)に行ってきました。
去年、身体を飾ったのはパンジーでした。あまり花びらの色が出なかったようだったので、今年はビオラに。
オレンジ、黄色、白、青の色で、4人の身体を飾っていました。
画像から、どこまで伝わるか分かりませんが、とにかく大きいです。
大人の雄雛は高さ6メートルなので、2階建ての家に相当します。
暖かい天候のせいもあって、途切れなく見物人がやってきていました。
みなさん、雛人形をバックにして、写真を撮っていました。
人形の後ろの丘には、河津桜が50本ほどあるのですが、少し咲いているだけでした。
来週の週末には、もっと華やかになっていると思います。
急遽、キャンドルを飾ってもらえることになって、作ってもらった竹灯篭です。
夕方から、いよいよライトアップです。雛人形が大きすぎて、バランスがとれてないような気がしますが、
見てくれた人は、キャンドルにも興味を示してくれたようです。
ニュースや新聞などのメディアでも取り上げられたようです。
それを見た人が来てくれたり、毎日散歩に来てくれる人もいたり、また差し入れを持ってきてくれる人もいたりと、
都会にはない暖かい地域性を感じました。
ちょうど、今日は「ひな祭り」です。ビオラの花も満開になっているでしょう。
3月5日(土)まで、千葉県印西市木下(きおろし)万葉公園で公開されています。
ひな人形の体を飾ったビオラは、6日(日)に、1鉢50円で配布されるようです。
スパイラル・キャンドル
家族から、友達へのプレゼントということで、受注(?)しました。デザインはお任せということで、
この前、教室で制作した「市松模様」のキューブキャンドルを応用してみようと思いました。
ますは、1枚の仕切り板で、2種類のキューブを入れて、仕切り板を回転しながら抜きます。
そして、ワックスを流し込みます。
次は、十字の仕切り板を使って、4ヶ所にキューブキャンドルを入れて、同じように回転しながら板を抜きます。
十字の仕切り板は、プラバンを加工して作りました。
仕切り板を回転しながら、抜くのが、以外と難しく、何回かやり直しました。
スパイラル・キャンドルが出来上がりました。スパイラル・ピンクとブルーです。
プレゼントということで、何もないのは寂しいと思い、とりあえずパソコンでタグを作ってみました。
販売なんて、まだ夢のまた夢ですが、知り合いにプレゼントや低価格で譲ることくらいできるかも!とすると
ラッピングとかも考えないといけないなぁ・・・と思う今日このごろ・・・。
とりあえず、納品完了!。
野外キャンドル・ナイト決定!
例のビッグ雛人形ですが、順調に作業は進んでいるようです。(写真は去年の作業風景)
先週には、NHKの「いっと6けん」の中で、映像はなかったですが、紹介されていました。
2月20日(日)から一般公開の予定ですが、金曜、土曜にはライトアップもされるとのこと。
なんとなく、せっかくだからキャンドルでも灯してみたらどうでしょう?・・・とメールを送ってみました。
しばらく何も反応なかったので、公園なので火気使用禁止か、興味なかったのかなぁと思っていたら・・・。
キャンドル竹灯篭ですと!?・・・。
ラフスケッチといえど、灯篭が9ヶもあるじゃないですか・・・。
まったく関係ないイベントでしたが、ひょんな感じで、キャンドルに結びつきました。
ボランティアになりますが、初のキャンドル・ナイト デビューです。
しかも野外!。教室の先生に頼んで、野外用のキャンドル芯を送ってもらいました。
多くの人に見てもらえるように、がんばります!。
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ビッグ雛祭り
日時:2月20日(日)~3月6日(日)
場所:木下万葉公園前特設会場(千葉県印西市)
主催:公益活動市民団体「木下夢探訪」
市民手作りの巨大ひな人形を展示。
今年も7色6000株のビオラ(スミレの一種)をまとった、6mの男雛、5mの女雛。
そして新たに制作された3mの子雛2体を展示します。
最終日には雛人形に使用されたビオラを一株50円で販売します。
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完全!円柱キャンドル
先日、ジョイフル・ホンダで購入した塩ビパイプ。フタつきで、ウハウハでしたが、大きな盲点を発見!。
そのままでは、フタの端まで届きません。フタ側がわずかに太くなっているのです。
これを解消するためには、フタの内側か、パイプの外側を削るしかありません。
とりあえず、サンドペーパー、金ヤスリでやってみましたが、ラチがあきません!。
その作業を見た同僚が、「ベルトサンダーを使ってみたら?棚の奥にあるから出すのが一苦労だろうけど・・・」
「○○さんが購入したけど、一度も使ったことないんだけどね・・・」
はっ?!ベルトサンダー???マジンガーZかデビルマンの必殺兵器か必殺技ですか?・・・。
その名前の通り、ベルトがヤスリ(サンダー)になっていて、ベルトが回転して、ヤスリがけしてくれます。
なんと、まさにこの作業のためにあるような機械じゃないですか!。
あっという間に、3本のヤスリがけが完了!。ビバ!職場!!!。
完全円柱です!。
タッパの型で、丸みのあるツルツルしたエッジラインもよかったけど、キリッとしたエッジラインは大人の魅力。
なんと言っても、フタが外れるので、筒状になって型からも取り出しやすいです。
塩ビパイプで、お悩みの方、新宿に持って来ていただければ、ベルトサンダー!!!。
ウサビッチ
緑と赤のストライプ・キャンドル。
季節外れのクリスマス・カラーと思われているかもしれませんが違うんです。
ストライプ・キャンドルのモチーフのネタは、これです。
ウサビッチのプーチン(右・緑)とキレネンコ(左・赤)です。
MTVや携帯の配信動画でしか見れなかったので、マイナーなキャラクターでしたが、
DVDも発売されたり、ショップでグッズも販売されて、人気も出てきました。
ウサビッチ公式サイトはこちら
前から好きだったので、キャラクターグッズも多く持っています。
そして、こんなプレゼントをもらったりもしています。音に合わせて踊るプーチン人形。
さらには、自分でもプーチンにもなれます・・・。着ぐるみプーチン。
キャンドル・レッスン(その3)
東京では、朝から雪・・・。一昨日(9日)にも降ったけど、都内では舞った程度でした。
今日も午前中には、やんでしまうかなぁと思っていたら、ぼたん雪になって、けっこう降りました。
車や家の屋根には、うっすらと雪が積っています。
昨日のレッスンは、バルーン・キャンドルでした。その名のとおり、風船で作りました。
硬質なパルバックスを使って、水風船のまわりにドリッピングしていきます。
20回程度、出したり入れたりして、薄い層を作ってから、風船を割ると殻だけが残ってバルーンができます。
そのまわりに、ロウを縦や横にロウを流して模様を作りました。
もともとクリーム色のロウなので、色出しが、思ったとおりの色が出なかったけど、風船で作るなんてビックリ!。
風船を割って、形ができたときは驚きでした。
芯をつけてないので、そのまま灯を灯せません。アロマ用のキャンドルを入れて、ランタン・キャンドルです。
はじめて作ったランタン・キャンドルです。さすが、そのまま明かりになります。
もっとランタン・キャンドルを作りたい!と思いました。
ストライプ・キャンドル
今月のテーマは、「光と影」ということで、先週から取り組んでいました。
マイクロワックスでカラーシートを作る場合は、ハムぐらいの厚さに調整しますが、影のために、
かなり厚めにしました。ハムではなく、厚切りベーコンというところでしょうか・・・。
その厚いカラーシートを型に貼り付けて、ワックスを流してみました。
左側(赤)がキレネンコ、右側(緑)がプーチンです。縦と横が逆ですが、分かる人には分かるでしょう・・・。
キレネンコ(赤)は、マイクロを作った日に貼り付けたので、うまくいきました。
プーチン(緑)は、1日おいてしまったので、マイクロが型に密着されなかったようです。
もっと温めから、型に貼り付けたほうがよかったようです。学習しました。
まぁ、今回は見た目より、灯してみて・・・です。楽しみです。結果は、また・・・。
ナイト・キャンドル
レッスンで作ったキューブ・キャンドルを灯してみました。
レッスンのキャンドルは比較的、気軽に灯を灯せそうです・・・(笑)。
今回のキューブ・キャンドルは、高くないワックスを流し込んでいます。
なので、キューブの間に空気の隙間ができているようです。
そうすることによって、灯が下に落ちていくのが早いみたいです。
たしかに、自分で作ったキューブ・キャンドルより早く減っていくような気がします。
壁ができてきて、キャンドルの光がロウを透けてきます。
今まで自主制作で作ったフルーツ・ポンチと、レッスンで作ったキューブ・キャンドルでキャンドル・ナイト。
これだけのキャンドルを灯したのは、初めてです。
それぞれが違った光を放っています。キャンドルも1つが1人の個性を持っているようです。