そこに自分の意志はあるのか？

こんにちは！くんです。

いつもお読みくださり本当に感謝です

ありがとうございます

SNSや情報が溢れる社会になり、美を追求する

若い世代が増えていると聞きました。

他国のアイドルたちの影響だったり

SNSで映えるからという観点から選択することが多いんだとか。

以前行ったおしゃれなカフェの男性の店員さんが、

赤いリップを付けていて、めっちゃ似合ってるなぁと

ジェンダーレスな良い時代だなと思いました

その一方で、男性も脱毛やメイクが

当たり前になりつつある背景から、

それを強要する女性もいらっしゃるようで…。

私は年々心が自由に戻っているので

このお話を聞いたときはちょっと悲しくなりました。

その男性は彼女に強要されて脱毛サロンに通い始めて。

本人がやりたくてやるのならまだしも

彼女に言われて脱毛は、いかがなものかと。

そしてメイクもしてくれと言われているようで。

もちろん脱毛は実費。安いものではありません。

彼女も彼女やけど、彼氏も彼氏。

興味があってやってみるのならわかりますが…

この話を聞いて

二十歳の頃の私を思い出しました。

当時エステのお店で働いていた友達に

来るだけでいいからと言われ、そのお店で

補正下着を買いました

特に欲しくもない、求めてもいない下着を一式

何枚も買いました。

高すぎる買い物でした

表向き買わされましたが、その時の私にも今回の彼同様に

自分の意志がありませんでした。

必要ないです、買いません。

この一言が言えなかった。

なぜか。

友達に良く思われたかったのでしょう。

それだけのこと。

こんなことあったなぁなんて今だから言える笑い話。

その補正下着、何度か付けてはみましたが

ほとんど意味もなく捨てました

脱毛やエステ、補正下着に何の否定感情もありません。

私が何を思いどんな意志で選択しているのか？

ここが大切なんですね。

どんな些細なことでも

今はきちんと伝えることで

仮にそのとき相手が嫌な気持ちになったとしても

自分の中で、相手を悪者にすることがありません。

気持ちの便秘もしない。

実に健康的です

俺の大切な彼女がしてって言うから俺はやる！！

このくらいの意志でやってみるならいいんですけどね。

何かのメリットを取った、意志のない選択は

それなりの結果しか与えません。

何をするにも、その意図と意志が現実を決める。

この世界、ほんまにおもしろい

コンプレックスからの脱却

こんにちは！くんです。

いつもお読みくださり本当に感謝です

ありがとうございます

今日はいつもお願いしている美容院へ

カラーをしてもらいに行ってきました。

私の髪は、くせ毛で傷みやすく乾燥毛。

量も多くて太め。遺伝からなのか幼い頃から白髪あり。

この、手の掛かりまくる要素をふんだんに取り入れた

美容師泣かせの髪質。

縮毛矯正をあてたり、思いっきりショートにしたり

後ろを刈り上げ減らして楽したり。

試行錯誤、髪質との闘いが常にありました。

ストレートな髪の人が本当に本当に羨ましくて

毛根を取り換える手術とか開発されないかなと

ずーーーーーっと願ってきました

以前勤めていた会社はとても厳しかったため

自分のなりたい髪色になることを諦めていましたが

心機一転、生き方を変えてからというもの

環境が変わったことで、なりたかったピンクヘアが

今叶っています。

でもそれだけではなく、

宇宙の法則を知ってからというもの

難儀なこの髪質がそんなに気にならなくなってきたんです。

たとえば白髪が増える、とか

くせが強くなる、とか

年齢を重ねることで深刻になる悩みもあるはずで

確かに白髪は増えている。でも気にならないんです。

もちろん髪をもっと良くしたいから、自分に合うものへの

こだわりは変わっていませんし、取り入れることも

人一倍していると思います。

ちなみに今現在の私は、縮毛矯正も白髪染めも行っていません。

なぜか。

感覚が変わったからです。

「私の内側が外側に現れる」

私が思っていることが、現実に反映されるんです。
 

これが腑に落ちてから、

自分の内側にフォーカスする時間が格段に増えました。

以前の私は自分に自信が無いうえに

否定ばっかりしていました。

今回の髪の話なら

なんでこんなうねるの？腹立つ。

雨の日は特に憂鬱。朝ブローしたのにもう広がってる～！

〇〇ちゃんの髪は艶があっていいなぁ…それに比べて(比較)

嫌なところしか見当たらない私のくせ毛は×

きれいなストレートは◎

矯正をあてても伸びてきた私の髪は×

私以外の人は〇

私は×

こんなジャッジをいつの間にか、常にしていました。

そりゃ、×な髪になって当然です。

宇宙と繋がるようになって

私と奥深く繋がるようになって

内側を見ることで次第に感覚が変わっていったんです。

一体どれだけ痛めつけていたのかと

ごめんね、って私は私の髪にも謝りました。

お、今日はほんの少し潤ってるね、って変化を見つけたり、

いつもありがとうねって気持ちで髪を梳いたり。

それが何？ってくらいのことしかしていません。

でもこれが雪のようにすこしずつ積もって

今の私がいます。

内側が変わると外側の見え方が変わる。

感じ方も変わる。

周波数が変化するので、キャッチする情報も変わってきます。

ドライヤーのディスペンサーや

ナイトキャップを知って試してみたり

高いと思っていたヘアケア用品に対して

何も思わなくなったり

私は私の髪とも仲良くなれています。

今の美容師さんからの提案である

縮毛矯正と白髪染めをやめることも

もっと以前の私ならきっと勇気が出せなかったでしょう。

ちなみに数年前から流行している髪質改善なるものは、

私の髪の履歴では耐えきれないだろうと未経験です。

ストレートに憧れる気持ちは全く消えませんが

私は私の髪質で「いいやん♪」って思えています。

私は私の髪を今が一番気に入っています。

結局、私自身が良いー！って思える

この感覚が欲しいんやなーーーって

じゃあそう思えない思い込みは何かな？

この探求は私を救う。

もっともっと

要らない思い込みは外してこ。

なんだって変えられるよ！

私のことは私が決めていい！

いつもお読みくださりありがとうございます

どこからかたどり着いてくれて、ほんとにうれしいです

今回は私の母のお話を少ししたいと思います。

母は私たち3姉妹が幼い頃からずっと共働きで

一生懸命私たちを育ててくれました。

数年前に退職して、今はようやくゆっくりと

自分の時間を自分のために使える生活をしています。

最近、時代の移り変わりをひしひしと感じるようで

私たちが学生だった頃の厳しさとは違って

今の時代を生きる孫たちにふさわしく、

自由で寛大な価値観を持って接してくれています。

それが嬉しくもあり、羨ましくもあり。

(忘れているだけで、そんなハードモードを

選んで生まれてきているんですけどね)

そんな母が少し前に受けた血液検査で、

少し数値の異常が見つかり食生活の改善に励んでいました。

病気の恐れはなく体質からだろうということでしたが

母は看護師だったこともあり、そしてとても真面目なので

一生懸命改善しようとして、少し過敏になっていました。

好んで食べていたものまで我慢をしてしまい、

それを食べなくなったことで便秘に悩んでいたのです。

便秘も身体に良くないからと、私に話してくれたのでした。

こういうことって誰にでもありますよね。

ちょっと気にしていたりしている時はなおさら。

ちょっとした情報が気になって気になって、眠れなくなったり。

テレビで〇〇がこう言ってたから

本で読んだから

もしかしたらこうかも、ああかも…

心配している時ほど、源のエネルギー

ソースからは離れている。

自分を見失った状態。

操縦席に「わたし」はいない。

身体や病気のことじゃなくても

いつだって、誰にだって、あります。

強く言いましょう。私もある！！！

そうなったときはブレている時だと

わかっているので、戻るだけ。

呼吸を意識して、立ち止まる。

そうそう、私は大丈夫だった。

不安になっていることに気付いてあげる。

きちんと、それも感じてあげる。

怖いよね、不安にもなるよね、って。

私はこんな時、自分を責めがちだったけど

自分自分に寄り添ってあげられるように変わってから

生きるのが本当に楽になった。

母にも食生活の改善、本当に頑張っていること

大丈夫だということ

身体のことは身体が教えてくれるから、

身体の声をきちんと聴いてみること

母が食べるものは、母自身が選んでいいんだってこと

伝えました。

とても不安の中にいたんだろうなって思いました。

気持ちの切り替えは私より早めの母。

我慢していたものは、便秘にもいいので

摂り過ぎない程度にまた食べることと、

今までとは違う角度から食を楽しもうと

調味料や出汁にもやる気を出しています。

宇宙的視点で見ると、この便秘も身体からのサイン。

無理しすぎていることを教えてくれているのだと

私は思いました。

身体って魂の入れもの

この世界を遊ぶための乗りもの

代えのきかないたった一つしかないもの

本当に正直だから、

身体の声を聴くことを常に忘れないでいてほしいな。