みなさんこんにちは、くんです![]()
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いらっしゃーーい!
話せば長くなるのですが
私の家系は両親共に繋がりが薄く
幼い頃にはあった交流も、中学生くらいから皆無となり
当時はそこまで疑問に思ったことはなく
みんな離れて暮らしてるしな、くらいなもんでした。
宇宙の法則やそんな生き方に触れる中
神社やお寺を参拝することが増え
年齢を重ねるたびに「もっと知りたいな」
そう思うようになったのは、自然なことでした。
母方のご先祖たちのお墓はわかっていて、手を合わせたことはあって
父方はもう誰に聴くこともままならず、わからず
探偵雇って…とかって色々調べたこともあったなぁ![]()
実際には頼んでません。
でも、ふと先日
「本籍とか、都道府県がわかるだけでもうれしいな」なんて思いつき
翌日、市役所へ。
令和6年に相続問題の観点から、法律が変わりどの地方にいても
直系に限り本籍なら辿ることが出来るようになったことは、
検索しまくっていたので知っていました。
市民課に事情を説明し、お願いして出していただきました。
「先祖供養ですね」と快くご理解くださりました。
遡れるところまでお願いしたので、めっちゃ時間かかったーー!!
(担当してくれた市民課のみなさん本当にありがとうございました
)
始めに父方をお願いして…その後母方もお願いし、計3回行くことに。
すごいんよ。戸籍残そうって法律ができたのが明治4年、
執行された明治5年からの戸籍が見れた
すごい。
待ってる間「わくわく
どんなこと書いてるんやろ~
」
って感じだったのに
用紙を受け取るとき、読みにくいから説明してくれて…
聴いてたら感極まり涙が…。
感動したからやけど、けど、あの涙は絶対先祖たちの涙やった。
そんなわけのわからない溢れ方をしたのでした。
そしてこのあとまだまだ続くルーツの旅!
私とおなじようにルーツが知りたくてもどうしようもない方へ
何かの手掛かりになれば幸いです!