HSP/HSCプロデューサー 皆川公美子です。
先日、HSPメッセンジャー講座ベーシック0期が終了しました。
HSPのことを、まわりに語れるようになっていただくための
トレーニングやシェアを含む
3日間でした。
熱い熱い場でした〜〜〜〜。
HSPでない方も参加してくださり、
「いつも 非HSPの80%側にいるので
疎外感ってこういうことか!とわかりました!」というシェアには
全員で爆笑💕しました。
HSPメッセンジャー講座でお伝えしたいこと〜2日目身体論を終えて
ゆるやかなコミュニティでつながりHSPを波紋のように広げる〜メッセンジャー講座0期終了
「人の話を聴くことは、自分の存在を見ること」~セラピストまつかわちえさんよりメッセンジャー講座で
心理セラピスト まつかわちえさん
第3日目に「人の話をきく」というテーマで講義をしていただきました
皆さまから たくさんのシェアをいただいております。(順不同)
他の人から言われる「気にしすぎ、神経質、完璧主義、すぐ疲れる、どうしてできないの」などと言われる言葉に悲しみ、自分でもそれを受け入れて
自分を責めて、もっと強くならなければと常に思っていたのが
性格じゃなくて、このままでいいんだ!と安心できました。
先生や参加者の方みなさんが多様性を受け入れる優しさと温かさを感じて
まっすぐ前をみて歩く勇気をもらえました。
ありがとうございます。
参加してよかったです。
HSPを知る事で自分を知り、同じような人の気持ちも理解し、また全く違う多様性を持つ人の事を理解するうえで役に立つと思いました。
誰にHSP について伝えるか? これって大事な視点だなと思いました。
HSP本人になのか? HSCを持つ親御さんになのか? はたまた、まったく知識のない非HSP に伝えるのか?
相手によって、どのように伝えるかは違ってきますね。
またHSP といっても千差万別。HSCに理解がある校長先生の「HSCというのは分かった。で、どうして欲しいの?」という反応の話を聞いて、周りに理解を求めるという行為も必要だとは思いますが、HSP 本人やHSC の親御さんが自分自身またはお子さんの取り扱い方を学ぶということが一番大事なのではないかと感じました。
共感性については、非HSP でも高い方はたくさんいるのでHSP との違いって何だろう? と疑問に思っていました。
この講座で、対人としての共感(非HSP )と相手に同化した形での共感(HSP )の違いが分かり、謎が解けました‼︎
ちえさんのポリヴェーガル理論の話がとても興味深かったです。一人でリラックスと誰かとリラックス。どちらも大事。子育て中のお母さんは腹側交感神経が優位の時間が多いから辛いというのも納得です。こういう話は本当たくさんの人に知ってもらいたいなと思います。
シェアの時間が多いことで、それぞれの事例や考えに触れられたのが良かったです。
リアルで横の繋がりが出来るのがありがたいです。心が解放される感じがしました。
講座の内容も、とてもわかりやすかったです。
実際講座やお茶会をする時のポイントや取り扱い注意な問題が知れて良かったです。
知らない間に深く処理してしまい、他者と意見交換する場所では相手を優先していたが、もうその必要はない(そういうものだ)と仕組みが分かったので、自分の気持ち・考えを相手に伝えられるようになると思います。
敏感さは遺伝するものだが、現れ方は生育環境によっても異なる=生活していくうちに変わる=誰でも、いつからでも変えていける、ということが私の個人的な感覚(主張)だけでは無いことが分かって心強かった。
あくまでも個人的な思いですが、非HSP に対してHSP は特別な才能があるというのは、あまり強調しない方がいいのではないかなと思いました。 というのは、非HSP である夫に最初HSP について説明したとき、「お前は自分が特別だと思っているんだろう。」と、言われたからです。(今は特性を理解してくれています。) 映画の上映会のシェアタイムでも「私は特別な才能とかないから、HSP じゃないと思う。」と、おっしゃる方がいました。 あくまでも私の主観ですが、才能についてはHSP だろうが非HSP だろうがあまり関係ないように感じています。 聞く側(非HSP )がHSP の選民意識を感じると拒否反応を起こされてしまう可能性があるのではないかと思いました。 HSP の神経系の特性を周知することで、多様性を認められる社会ができたら、HSP だけでなく全ての人が生きやすい社会になると思うのです。 人はただこの世に生まれたというだけで、奇跡です。存在そのものが特別なんです。 「みんな違って、みんないい」 金子みすゞの詩のような感性が当たり前の世の中になったら素敵だなと思います。
第一日目「概論」の中でHSPの科学的根拠が印象に残りました。
皆さんのシェア、特に息子さんの図解を見せてくれたのが印象的でした。(中略)ちえさんのお話は、副交感神経の新しい概念も興味深かったけど、トラウマが大好物とおっしゃっていたところ、また、資料作りがものすごく苦手とカミングアウトされていたところがすごく心惹かれてしまいました。結局、人!
知識のパート、自分に向き合うパート、講師ノウハウのパート、こんなに盛りだくさん提供して頂いていいんですかーーって思うほど充実の内容でした。参加者同士のシェアタイムも良すぎました。
アーロン博士の理論を忠実に学べて頭の中が整理されました。今まで、色々な方の文献を集約させて知識を身に付けてきましたが、アーロン博士の理論を忠実に学び直せてスッキリしました。
すごく居心地の良い空間でリラックスしながら受講する事ができました。
皆んなとシェアする時間があると、メリハリもつき情報共有?あるある話しや、反対に自分とは違う事が分かるのでリアルな声が聞けるのもとても良かったです。
「自分はどうなのか」にフォーカスしてもらう。一人一人に語ってもらうことにより、深める事が出来るのはそうだなと納得です。
伝えたい相手などにより『HSPとはどういう事なのか』の違いが面白く、アプローチ方法も変えるのも方法なのかと興味深かったです。
身体への影響や現れ方は本当に人それぞれ。ダウンタイムは、本当に何もせずゆっくりする時間の事。本能的に必要を感じてダウンタイムを作っていたが、なぜ自分はそうじゃないと元気で居られないのか?と
休み無く働く人に申し訳ないと思っていた。
瞑想の時間を作る事。ダウンタイムをもっと堂々と取ること。(今までも取ってはいたが💦)
予想外の事や人前で何かす時などの異常なほどの身体の反応も愛すべき反応として受け取れる。面白がれる。
ちえさんの技術ではない、人の話を聞く基本姿勢は人としてとても大切だなぁと感じました。
hspの方の悩みと対策は、日常では使えること満載で有難いです。
茶話会の開き方まで、教えて頂けるとは考えてなかったので、こんな大事な事まで教えて頂けるのかとびっくりしました‼️
HSPに関する本はいろいろ読んでいましたが、神経系についての認識は「なるほど~」でした。
敏感さは生まれつきの気質的特徴であるということ。
自分がHSPと分かるまで、私の「人に気を遣いすぎる性格」は、母親のせいだと思っていました。きっと愛着の問題やトラウマなどあるだろうけど、遺伝的でもあったのかあ~と、なんだか気持ちが楽になりました。
敏感さは才能であると理解し、HSPそれぞれの才能をその人の力として、強みとして発揮できるように意識することができると思います。
その才能、強みを見つけられるお手伝いができたらいいな~と思います。
とても濃い時間を過ごしたなという印象です。皆さんとのやり取りの中で深い話になっていくのがとても面白かったです。
皆川さんの3タイプが印象に残っています。
さまざまなことへの敏感性や色んなタイプがいて、なかなか一言では言えないのがHSCですが、この3タイプのそれぞれの強度の組み合わせで表せられることにしっくりきました!
わたし自身が特に体感覚の強度強めのHSPなので、グループでそれぞれの方の感覚をシェアし合うのがとても興味深かったです。
ここはもっと研究していきたいところだと感じました。
この敏感さは実際にどう現れますか?現実的にどういうこと?というのをワークを通して考えたりシェアしたりできたのが良かった。
息子と関わってきたなかで、HSPという生まれつきの特性のために、発達性トラウマや愛着の問題などが起こらないかということの懸念はありました。この2重構造の仕組みを知っておくことは、子どもを支えていくうえでとても大切だと思いました。
また自分自身「話の通じなさ」について、どうしたらいいか分からなかったのですが、丁寧に自分の感じ方と相手の感じ方を確認していくというやり方は実践していきたいと思います。
ただ、話を聞いもらうということの幸せ感。聞く立場においては「大丈夫な自分」でいるということの難しさを実感しました。
とても分かりやすかったです。情報が関連性のあるもの同士にまとめられていて、頭にスッキリ整理して入れやすかったです。
hspは神経系における情報処理の深さに特徴があることを改めて深く理解できました。発達障害との違いである、使う脳の左右差があることも興味深かったです。以前まで抱いてきた自分自身の違和感に対する説明をいただいた感じでした。
単なる疲れやすさではなく「神経系の疲労」だということがキーワードとなりそうです。自分自身のエネルギーコントロールがまだうまくできていないので、今後のヒントとなりそうです。また、hsp.hscに関する詳細の理解は、これからお茶会などを開催するにあたり、話すことの根拠として用いることができそうです。
ちえさんのお話しは、本当に本当に大切なことで…あの場でちえさんというお人柄から聞くことができて幸せでした。自身をそういう存在に引き上げていきたいと強く思いました。また、用意していただいたレジュメが大変ありがたかったです。あんなに具体的なものを示していただけるとは思っていなかったもので!いつか、近い未来に…お話会、お茶会を開催したいと思います。
生活やこれからのお仕事に役に立つなと思うことは・・・
「全ての人は適度な刺激のある状態がベストであること」という大前提を持つこと。刺激を取り除くことにフォーカスをするのではなく、バランスをとること。
HSPにとって必須である休息の定義(特に遊びとは)。その具体的方法。
ご参加者のお子さんのお話。我が子も同じようなことを話していたことを思い出し、衝撃を受けました。
公美子さんがどのように講座を作り上げていらっしゃるか、大切にされていること、今までに集められた情報、惜しみないシェアをいただき、感謝しております。HSP云々を超えて、ますます公美子さんのファンになりました。
どの方もHSPの知識をもって
これからHSPをいろいろな形で広めて行ってくださる方たちです。
わたしも皆様が動きやすい仕組みを、後方で作りつつ
応援させていただこうと思います。
この講座をへてご希望者の方たちとHSP未来ラボコミュニティがたちあがりました。
HSPの活動をするにあたっての
ノウハウの補強や
横のつながりでの意見交換をしていきます。
まだ具体的どんなことをやっていくかは
対話のなかで決めていきますが、
ご自身のセミナーとしてやっていかれる方もいらっしゃいますし、
学校や幼稚園への出前授業をプランしておられる方もいらっしゃいます。
仕事もするけど
必要な場所への啓蒙活動もするグループとして
HSPみなさんが、それぞれの能力を活かして
社会へつながっていくことを目的とします💕
これからもどうぞよろしくお願い致します。
◆次回のHSPメッセンジャーコースベーシック3日講座は
1月が平日コース3日(15・16・17日)
2月が休日コース3日(22・23・24日)
の開催です。
➡詳細・お申込みはこちら
<お知らせ>
◆次回 東京のアーロン博士映画上映会は
11月18日月10~12時@表参道にて開催します
→詳細・お申込みはこちら →現在60名ほどのご参加
◆HSPセミナー~自分トリセツと二階建て構造について
次回は12月12日(木)開催です。
→詳細・お申込みはこちら 残5
◆HSPが知るべきは「心地よさ」のセンサー
デンマーク報告会 満席→動画視聴もお申し込みいただけます。
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認知特性・強みと可能性のグループセッション
・2019年11月4日(月・祝)満席
・2019年11月21日(木) 満席
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