こんにちは!
ピアノ練習で大変なのが
譜読み
これまでの経験上、練習しない子ほど
譜読みが苦手です
譜読みが進まない原因は
楽譜を読む回数が少なく
すらすら読めないから
音、リズム
調号に臨時記号、
えーーー♯シャープ
どこだっけ
こんどはナチュラル??
もーーーこの音何!?
鍵盤はどこ弾くのーーー
こんなことを毎日していたら
練習嫌いになっちゃう
お子さんの譜読み力を上げたいお母さん
譜読みが早くなってほしいお父さん
なかなか上達しないと悩んでる先生へ
解決策はこれ
できるだけ
易しい曲を
たくさん弾く
譜読みが苦手なのに、
たくさん弾くだとー?!
譜読みのスピードをあげたければ、
計算ドリルと同じように考えたらいいんです。
計算スピードはたくさん繰り返して
スピードを上げますよね。
それと同じで
少し易しめのたくさんの曲を弾くことで
すらすら
読めるようになります
この2つを並行学習できればピアノ上達は最強
教本や指体操の曲は
少し易しめの曲をたくさん弾く
それと並行して発表会やコンクールなど
一曲を深く学ぶ勉強をする
絵本を図書館でたくさん借りて読む感覚です。
たくさん
楽譜に触れてください。
読んでください。
歌ってください。
お子さんのために
たくさんのピアノ楽譜を
買ってあげてください
ある程度譜読み力がつくまでは
楽譜代をケチっては
あかんです
購入ポイントは、
すこしだけ易しめの楽譜です。
1冊からスタートして
ペースが掴めてきたら
2冊3冊と増やしてください。
たくさんの曲を弾くと
譜読み
スピードは
upします。
楽譜ばっかり買わされるなー
と思わず
まぁ、まず試してみてください
やってる子は
伸びてます
導入期の譜読量で差がつく
ピアノの譜読み力は
ブルグミュラーに入る頃までが勝負です。
ここを乗り越えれば、
ピアノが楽しくなります。
導入期は読めるテキスト繰り返し読んだり歌ったりして譜読み力を上げてください。
ブルグミュラーを終えるころから
弾ける曲も増えます。
ソナチネに頃には
もっと弾ける曲が増えます
導入期、頑張って乗り越えましょう
【ピアノを弾くために知っておきたい事】