「自信を取り戻す 具体的な方法」 | ぽこあぽこ。。のんびり歩こう♪

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子育ち・場づくり・ココロの話

我が子の不登校から気づいたコト  今ここにある幸せ

講演会に 行ってきました。

この先生のお話、
とても わかりやすくて納得できるんですよね。

過去のブログでも 
度々、内容を紹介させてもらってます。
私なりの 解釈と言葉も加わってますが。

↓ 過去のこれ、全部 同じ講師です(^^)
                                        (長阿彌 幹雄先生)










また この先生の講座に 通わせてもらう予定(^^)

「僕の言葉は、どこででも いくらでも 使ってねー」

と言ってくださるので、
今後も 遠慮なく 使わせてもらいます照れ





今日の講演内容の ほんの 一部↓

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【どうしたら子どもが自信を取り戻し、
未来へ希望を持てるのか?】

大人の考え方が 変わると 
子どもにかける言葉が変わる⇨ 子どもが 変わる

《具体的な 対応》
親や 大人の意見を押し付けない
               ⇨子どもに考えさせること

*子どもの意見を尊重する

「尊重する 」とは…
                   子どもの言うなりになる  ことではない
  子どもの気持ちを受け止め理解すること


尊重されると 子どもは
・自尊感情を持つことができる
・人を信頼する勇気が持てる


例)  
「ゲームが欲しいんだ」という子に対し、
親は、買うか 買わないか。
○か✖︎か で、答えがち。


答えを 決めるのではなく
なぜそう思うのか、どうしたらいいのか、
親の意見、子どもの意見を 出し合い話し合う。

子どもの要求や 問いかけは
・子どものことが 知れる
・親の考え方を伝える チャンス。

答えよりも
それに向けた 話し合いが 大切。

その積み重ねが  信頼関係を作る。


「信頼」とは

「信じきる」ことではない。
「この人と共に生きる」と 飛び込む勇気


信頼できる人の言葉なら  受け入れられる。

その人の意見を聞くことで
自分の視野が広がる。
広がった視野の中で 考えていける。

信頼関係ができていないと、そこまでいかない。

どっちの意見をとるか…じゃなく
互いを尊重して、とことん話し合う。

その繰り返しが 信頼関係を築く。


尊重し合える関係の中で
信頼関係が築け、
自信がつき、
未来への希望が 持てるようになる。

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ほんの一部だけ、書きました。
親子だけじゃなく
人と 人との、
大切な関わり方を 教えてもらえた気がしました。


伝え合う、話し合う、議論し合う
ことで、相手と 信頼関係が築ける。


一方的に 受け取るだけの話じゃなく。
互いに input して、 output して。

自分の考え方を 広げていくことは
自尊感情を高めることに 繋がる♡


いつのまにか
子どもへの 対応…  じゃなく、
自分への言葉として 聞いていました。


大人も
取り込んで、吐き出して、
受け入れて、受け止めてもらって…

自尊感情を高めていこう⤴︎照れ





他の内容は また 追い追い。(^^)



最後に 
安心できる言葉  で、講演終了。

コレ ↓ 大事ですよね照れ



子どもの未来を信じる

・『なんとかなる!』
(親も 今まで なんとかなってきた)

・『どうにでもなる!』
(時間はたっぷりある
落ち着いて考えれば どうにでもなる)

・『この子は 幸せになる!』
(「幸せになる…何の根拠もないけれどそう信じる」ことで 、私たち自身も希望を持って生きていける。
「信頼」とか「愛情」は、根拠や見返りとかそんなものとは違った本質的なものだと思うから)