長男が 不登校になった初期の頃、
いろんな情報を 探そうとしました。
ぼったくりカウンセリング
…のようなとこにも通ったなぁ…笑
その頃、
一番 安心した不登校支援団体の講演。
そこに また 通い始めることにしました。
自分の 軸を 定めるために。。
それと
この先、不登校支援に 携わりたい
…という気持ちが 強くなったから。
サポートする側になる為の 勉強も
少しずつ 始めました。
(ボランティアの不登校支援サポーター)
最近、
学校側、親側…
関わり方のズレを 感じていて。
それが
我が子との関わり以上に苦しくなっちゃって
まさに 本末転倒。。
「子どものために…」 その思いは
学校も 親も 同じはず。
どちらかが 間違ってるわけじゃない。
いつか中間の立場の人になりたい。
(まだまだ 自分も渦中だけどね…)
不登校支援の少ない田舎町…
頼れるところが少ない
ならば、こんな私でも 何かの役に立てたら。。
とりあえず
自分の軸を定めたい。
少しずつ
自分の枠を広げたい。
…と 早速
講演会、勉強会に 行ってきました。
話を聞きながら
やっぱり 基本は コレだと思った。
初期の頃、安心した話は
不登校の親を経験して
身をもって学んだ事と
同じ。
だから やっぱり、これが根底。
ツラツラ〜と 書きます。
私達、親の 願いは…
子どもが 「学校に行くこと」じゃなくて
子どもが 「元気になること」
「元気」になった先に
次の行動がある。
「学校」は、次の行動の 一つ。
学ぶ為の 手段の一つに過ぎない。
学べるのは、学校だけじゃないから。
遊びの中でも
仕事の中でも 学べる、成長できる。
成長の 手段は 様々。
ゲームでも バイトでも
学校以上に学べることは 沢山ある。
不登校時期は
視野を広げるチャンス。
成長の先…
子育てのゴールは
子どもの 「自立」
(私、自立の意味を 間違えてました)
給料をもらって 1人で生活する事じゃない。
それは、自活。
自立= 幸せを感じながら生きること。
(自分でやりたい事を見つけ、やっていく。
精神的に満たされ互いに思いやり生きること)
「幸せを 感じながら 生きる」
親子で そんな人を 目指したいなぁ
長男は 最近不調です。
三日ほど 休んでいて…
心療系の 病院に 行きたいと 言うので
初めて、そういう病院に 相談してみました。
超〜丁寧な 対応で
電話で 1時間も 話を聞いてくれました。
でも 激混みで…
診察の予約が取れたのは 2ヶ月後(^_^;)
「自分の性質を 知ることで
自分との関わり方が ラクになるはず」
言われました。
最近
長男のことは
あまり気にならなくなってきていたけど
彼自身が 生きやすくなるために
良いご縁に 繋がった気がしました。
大丈夫… と 思っていても
何かに 頼ってみることも いいね。
子どもだけじゃなく、
私も含め、母達は、
自分が思っているより、ずっと ずっと
頑張ってる。
無理せず、自分も労ろう