中3受験生の親が できること | ぽこあぽこ。。のんびり歩こう♪

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子育ち・場づくり・ココロの話

我が子の不登校から気づいたコト  今ここにある幸せ



またまた 行ってきました♪
自分を  ONE UPさせる為の 講座 照れアップ


1 UP… と言えば。。
私 あのCM 好きなんですよねぇ。
上田 一(はじめ)。。  保険会社のCMかな。
思い出しついでに 調べてみたら
「意味わからんCM…」とかで意外と不評ww
私には面白いし 小さな1UP 応援したいけどな 笑
ドラマ「最高の離婚」が大好きだったから、
それ繋がりで好きなのかも。
まぁ、そんな話は どうでも良くて…
本題に戻します。。(๑¯ω¯๑)





お〜〜〜っ  なるほどぉ〜〜〜…と 
感じる 新たな捉え方を聞いて
せっせと メモしました。


少し  紹介させてくださいね。
共有 共有 ( ^^)人(^^ )




たとえば‥
よくある悩みとして。。


中3の受験生、全く 行けない状態だったけど
少しずつ登校し始めている

親としては、
もう少し 登校日数を増やしてほしい。
進学に意識を向けてほしい。
見ていると 焦る、イライラする。




私も そうだった。
元気ならいい‥とか 言いつつ、

高校はどうなるの?
て 思うのが 受験生の親の本音。


受験生じゃなくても
小5の次男も
ちょっと登校し始めると、
もう少し頑張れるじゃない? と思いそうになる。



私自身は、
親が 欲を出さないように。
本人の気持ちを大事に。
本人が 動けるときに 応援する。


‥と 思っています。
欲を出さないよう気をつけています
でも、難しいんだなぁ^^;



ここから、
講師の 言葉。。   (と 私が感じたこともちょっとプラス)







「親の願い」や 「親の満足できるレベル」
に 合わせようとせず、
「我が子の現状」を見る。
(「親の願い」に近づけようとするから イライラする)

「願い」じゃなく 「現実」を見る。

ゆっくりでも確実に 進んでる。
スピード成長は 脆いから ゆっくりでいい。
ちゃんと頑張っている。焦らない。




高校受験、親が 気になるのは 当然。



親が できることは‥

子どもが 頑張ろうとしているなら 応援する。
動こうとした時に 情報を与える。
(親からじゃなく、
子ども自身が必要と感じた時に 情報を見せる)



そして、 もっと 大事なのは

失敗した時に 支える。


失敗も大事。
親はつい、失敗しないように…と 
先回りして
手や 口を出したくなるけれど


失敗した時に 支えるのが 親。


「失敗しても 大丈夫!  
他にもいろんな道がある。
あなたなら 大丈夫!」

親の言葉が 一番  力になる。


失敗した時に
「勉強してなかったから こうなった」
「甘く見ていたから こうなった」
‥と思うのは  本人。
親は それを 言っては ダメ。
辛い気持ちに追い打ちをかけてしまうから。
本人や他人が 言ったとしても、
親は 言わない。


失敗しても 大丈夫! と 気づかせる。


失敗も  許される、 やり直しできる、
  …と 思うことが 
次への意欲に繋がる


失敗が 許されない
‥と 感じると 
挑戦しなくなる





親ができることは

とにかく  応援する!
失敗した時、躓いたときに 支える!


それだけです。



どんなときも  
この子なら 大丈夫!


そう 信頼できるのは 親でしょ。


「根拠のある信頼」より
「根拠のない 信頼」が、本当に 信じられるもの。

つまり‥
「学歴があるから 大丈夫」より
「ずっと見てきた、あなたなら 大丈夫」

‥と 親から 言われた方が  力になる。


親だから 言える 言葉。



元気なときも 失敗したときも

どんなときも どんなあなたも大丈夫!  と 
伝えることで
「なんでも 話したくなる親」になる。


不登校は 
親子関係が 良好になるチャンスひらめき電球





失敗‥ と 思えそうなことも
考えてみたら   失敗じゃないよね。







「信頼」って 積み重ねることじゃなくて
勇気を出して 飛び込む感じ  ‥なんだって。


信頼関係、積み重ねてきたつもりだけど
言われてみたら、
飛び込む‥っていうのも わかる気がするなぁ。


勇気を出して、
子どもを 信頼しようおねがい