湯めぐり新シリーズ、開始![]()
2016年3月に続き、2017年3月も青春18きっぷで飯坂温泉の日帰りハシゴ湯旅をしてきた。
約11か月遅れだが(^^ゞ、またお付き合いくだしまし。
ちなみに2016年3月の飯坂温泉は、以下より。
今回は残した共同湯と、自家源泉を持つ宿の立寄りをメインに、湯マニアでない同行者もいるため前回よりかはユルく巡った![]()
やはり始発で最寄り駅を出発、福島駅に着き今回はこの切符を購入。
飯坂温泉駅までの往復と、提携宿の立寄りが1湯できて1000円の切符だ。
それでは飯坂温泉へ~![]()
最初に向かったのは、通常の立寄りは13~15時のみなのだが、事前電話でこの日は団体宿泊のため午後立寄りができないとのことで、午前立寄りを交渉して成立した宿![]()
承諾、ありがとうございました。
飯坂温泉駅から西北に1km弱のところに位置する「旅館 一柳閣」。
飯坂温泉街を流れる摺上川の支流、赤川に沿って少し入ったところにある、全11室の小規模な旅館だ。
飯坂温泉 一柳閣
着いたのは11時半頃。
繰り返しになるが、通常この時間は立寄りできないので注意。
立寄り入浴料が300円と、飯坂の宿の中でも最安レベルである![]()
源泉かけ流しを謳っているのも頼もしいが、しかもこちらは自家源泉を使用![]()
午後からは学生の団体が来るらしい。
合宿なのだろうか…自家源泉かけ流し宿での合宿なんて、何と贅沢だ![]()
浴場は男女別に内湯が1つずつ。
そう言うわけで、終始貸切使用をさせてもらえた。
脱衣所の貼り紙各種も熱意のあらわれ![]()
では浴場内へ。
浴場は宿の規模を考えると十分な広さであろう。
カーブのある浴槽もなかなか美しい。
洗い場は3セットだが、立寄りだと何の問題もない。
水道に繋がれたホースは浴槽の湯が熱い場合の加水用だが、そんな野暮なことはしない![]()
浴場の片隅には、椅子と桶がきっちりピラミッド型に配置されていた。
桶はこの他、かけ湯用として浴槽の縁に2つ。
無色透明な湯は、源泉名「万人風呂」。
自家源泉である(そのはず)。
源泉温度57.7度、pH8.2の単純温泉。
成分総計は0.8991g/kg。
基本的に完全かけ流しにて使用![]()
浴槽レベルで43.2度と、やや熱め適温。
激熱共同湯が連なる飯坂の湯としては、超入りやすい![]()
時間的なこともあるだろうが、何より湯が新鮮。
そう言う意味では共同湯よりもオススメだ。
淡い芒硝臭がある。
僅かに塩味がした。
炭酸水素イオンが49.5mgに比べ、硫酸イオンが377.1mgある芒硝系の単純泉なのだ。
湯口には控えめながら、析出物。
よい風情ではないですか![]()
ちなみに湯口の温度を測ると・・・
51.7度であった。
湧出時の温度を考えると、まずまずではなかろうか。
自然なスベスベ感が心地よい![]()
通常の立寄り可能時間は2時間しかないのでちょっとハードルは高いが、オススメの1湯である![]()
飯坂温泉 一柳閣
福島県福島市飯坂町中原2
024-542-4266
立寄り入浴料 300円
<源泉:万人風呂>
単純温泉(弱アルカリ性・低張性・高温泉)
57.7℃
pH8.2
成分総計 0.8991g/kg
無色透明
淡芒硝臭あり
微塩味あり
スベスベ感あり
完全かけ流し
2017年3月入湯
※数値はH27の分析表より






















