2016年3月の飯坂温泉シリーズ、「十綱湯」「導専の湯」に続き、3湯目へ。
まずは摺上川の対岸から見てみよう。
この↑どこかに目的地「切湯」がある。
ズームアップして・・・
ここ↑なのである。
では橋を渡ろう。
以前は切湯の入口周りにも建物が連なっていたが、今はその名残が壁のシルエットに残るのみ。
手前側にも。
トマソン状態であった。
飯坂温泉 切湯
「切湯」という名は地名になっているが、もともと切り傷に効くと言われたところから来たのか。
受付の建物の券売機で入浴券200円を購入。
券を箱に入れ、さらに下の浴場へ。
「切湯」は宿「花乃湯」の地下にあるのだ。
それでは浴場へ。
・・・その前に奥にあるお地蔵さんに手を合わせる。
良い湯との出会いに感謝。
場所的にちょっと特殊なのかたまたまか、終始貸切状態で入ることができた。
それにしても浴場の規模にこれだけの棚やロッカーはどう考えても多すぎる(^^ゞ
床と面一な浴槽は変わらないが、ひときわシンプル。
浴槽も今までよりも小さい。
3~4人規模だろうか。
奥から入口側を見てもこのシンプルさ。
これぞザ・共同浴場で、何とも落ち着く![]()
洗い場らしきスペースに鏡が2つあるものの、シャワーはもちろんカランすら無い。
全て浴槽から汲むことになる。
無色透明な湯は、浴場周りに分析表が見当たらなかったため現場ではわからなかったが、飯坂温泉のオフィシャルサイトによると、源泉名「波来湯分湯槽」。
そうなると、後程訪れた「波来湯」の分析表から数値を拝借。
源泉温度48.8度、pH8.6のアルカリ性単純温泉。
成分総計は0.5658g/kgとなる。
セルフでホースにて加水しない限り、完全かけ流し。
浴槽も小さめなのでオーバーフローはザンザンとある。
排湯は孔を通じてそのまま摺手川へ。
その状況はこの記事の上の方の写真をご覧いただきたい。
さて源泉「波来湯分槽」は川の向こうで湧出している。
共同浴場「波来湯」も対岸だ。
よって送湯パイプで送られてきている。
これ↑は「波来湯」側からの写真。
そしてその湯。
僅かな芒硝臭っぽいニュアンスは他と共通。
淡い塩味も似た感じだ。
浴槽の温度計が壊れていたため、持参の温度計で測ってみたら。。。
ううう、湯口の近くでないのに、ここでも47.6度![]()
![]()
源泉温度は48.8度よりもっとあるのではないか。
ひたすら湯揉みを続けるが、源泉もガンガン投入されるため一向に温度は下がらない。
鍛えてきてはいるものの高温耐性はさほどある方ではないぼくとしては、芒硝泉系の湯でこの温度だとさすがに数秒ぐらい入るのがやっと。
なかなか入浴写真が撮れない(^_^;)
・・・ちょっとだけ加水しm(_ _ )m、46度台後半ぐらいにして入浴。
何とかしっかりしたスベスベ感を感じとった![]()
この熱さは大変だけど、浴槽の雰囲気といいシチュエーションといい、かなりお気に入りの浴場となった![]()
飯坂温泉 切湯
福島県福島市飯坂町湯野切湯ノ上5
入浴料 200円
<源泉:波来湯分湯槽>
アルカリ性単純温泉(アルカリ性・低張性・高温泉)
48.8℃
pH8.6
成分総計 0.5658g/kg
無色透明
微芒硝臭あり
淡塩味あり
しっかりしたスベスベ感あり
完全かけ流し
2016年3月入湯
※数値はH22の分析表より





















