【集客を始める前にすること】SNSとアプリの選び方 ④広告タイプSNSの特徴 | 【滋賀県】講座資料作成~ブライトフロウ〜

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無料SNS、アプリ、webツールの特徴

 

Facebook、Instagram、Twitter、LINEタイムライン、ホームページ、ブログ、YouTube、LINE公式アカウント



お仕事で使える無料ツールはたくさんあります。その中なら、ご自身が使いやすいものや、ターゲットがいるSNSの組み合わせをかんがえ、利用すると結果は出やすくなりますので、1つ1つチャレンジしていくことをオススメしています。




使い方のイメージが湧きにくいときは、これらを会社の部署や人に置き換えて、

社長として、それぞれの特性を生かし、どう使うか?


を意識してみるといいですよ(^^)

意識して使うことで、適材適所のいい流れに乗ることができ、スムーズに使いこなせるようになります。



SNSを従業員にすぐに任せる社長さんがいらっしゃいますが、任せてもうまくいかない時は、まずご自身がやってみてみるか、一緒にやってみてくださいね(^^)



基本的にSNSの発信は、

なにを、なんのために発信するのか?

を、その時々で判断しならばならず、具合的な基準がないと迷いが出て、伝えたいことがボケてしまうだけでなく、いちいち悩むので続けるのがめんどくさくなります。


なので、クリアな未来が見えるくらい、具体的に


いつ

何を

なんのために

発信するのか?

そして

それを発信することでどんなメリットや反応が生まれるか?


を予測し


継続するために必要な工夫は何か?

を始める前に考えておくと続きやすくなります。



最初は間違って当たり前。間違うからこそ、発展します。そして、うまくいかない(時間がかかる)のも当たり前。工夫をするから速くなり、足りないもの、いらなおものを少しずつ知っていくことで



じゃあ、こうしよう!


が出てきます。SNSは子育てと同じ。手間と時間をかけて育てるものなのです。




前置きが長くなりました。

それでは、SNSやアプリの特徴についてお伝えしていきます。


SNSやアプリには大雑把に分けると3つに分けることができます。



◆知ってもらうための広報タイプ

心をグッと掴み、役立つデータの書庫となる営業・業務タイプ

◆お客様に安心感を与える総務もしくは会社そのもの




この3タイプのうち、今回は、広報タイプについてお伝えしていきます。


それぞれのエリアにいる人たち(ターゲット)は、情報を収集するのに楽なものを使っているので、ご自身がターゲットとしている人たちがどのエリア(SNS)にいるか?を推測してみてくださいね。


特徴は、こんな感じです。



◆Facebook 説明・イベントが得意な広報担当

《利用者》

40代〜50代が多い 

個人事業主が多く、イベント好き

講座やカルチャー、活動に関することや一緒に何かをすることが多い

長文を書くことに抵抗がないので、読むのも書くのも大丈夫。

実際にあったり、後々リアルで会って知り合うことも多く、そこから交流に発展することも。

友達の上限数は5000人


《情報の表示》

情報の表示は、アナグラムによる重要度(重み)で友達の17%程度のみにニュースフィールドに投稿が表示される。


友達の最新情報を知りたい場合は、”最新情報”のボタンから見ると、表示されていなかった友達の新着のニュースを見ることができる。


《拡散について》

拡散系で、『いいね』で情報が拡がる。

情報は、テーマごとに検索できないため探しにくく、手間がかかるため、書庫としての役割は果たせない。


《文章の形》

文→写真

イメージは、新聞の切り抜き

写真は雰囲気よりも、現物・現場重視型。



個人のページの場合、ログインしないと見ることができないが、Facebookページならログインしなくても見ることができる。




◆Instagram

イメージ先行、写真で伝えるのが上手な広報担当

《利用者》

20代〜30代が多い 男性も使うが、女性が多い。

おしゃれな人や美味しいもの好き、出かけるのが好き、写真好きな人が多い


たくさん文を書くよりも感覚の人が多いため、文章をよむよりもインスピレーションが好き、憧れのイメージを先行する感覚タイプ。


インスタを飲食店、カフェやファッション系の情報収集ツールとして利用したり、写真を中心とした自己表現の発信ツールとして使っていることが多い


《情報の表示》

最新情報が表示される


ハイライトができたことにより、ストーリーズをメニューなど項目毎にハイライトを分けることができる。

また、linktree を使用することで、他のウェブサイトへの誘導が可能。

ショッピング機能もあるので、物販に使うこともできる。



《拡散について》

自分がフォローした人のみの情報が表示されるため、拡散には向いておらず、拡散するためには、#(ハッシュタグ)をつけ思わず目に入る写真をコツコツ掲載するか、インフルエンサーに紹介してもらうのが近道。


写真が時系列で並んでいたり、ハイライトがあるのでアルバム的な使い方はできるが検索はできない。そのためデータの二次利用は難しく、探すのにも手間がかかるため、データの書庫としては向いていないが、

物販の機能が付いているのでPR→購入までの一元管理は可能。


《文章の形》

写真+やや短文+ハッシュタグ


ビジネス使いをするときは、写真の載せ方がポイントとなり、お店の世界観や雰囲気が伝わりやすい写真を掲載するとよい。

写真の傾向としては、ワンランク上の雰囲気などの

こんなの素敵よね

のイメージ先行型




 ◆Twitter

最新情報やトレンドを掴むのが上手な広報担当

《利用者》 

20代〜30代が多い

趣味や興味のあることで繋がることが多く、140文字という短文のため、気軽に”つぶやく”手軽さがある。

なので、バズったり、炎上しやすかったりもする。

フォロー数の制限はないが、1日にフォローできる数は決まっている

実際にあったことがない人同士の交流も多くみられる。

匿名制のため、情報の真意は確認する必要あり。


《情報の表示》

最新情報が表示される


手軽さから、最新情報を発信するのに向いているので、新メニューや定休日などの情報発信に向いている。


また、質問をすると、リツイート機能で回答を得やすいため、マーケティング的に使いやすいツールと言えるが、匿名性であることから、信憑性が低い可能性もあるので注意。


《拡散について》

超拡散型。

リツイートで拡散。Twitter利用者は#(ハッシュタグ)で情報収集するので、トレンドワードやキーワードのハッシュタグの付け方がポイントになってくると言える。



《文章の形》

140文字に制限されているので、見出しを工夫して目を引き、リンク先を見てもらうようにすると情報を知ってもらいやすくなる



◆LINEタイムライン

信頼でつながる広報担当

《利用者》

老若男女


上にあげた3つのSNSで情報収集しない人が多く、リアルで繋がっている人の情報が多い。



《情報の表示》

最新情報が表示される。

リアルでつながっている人の情報が多いため、信頼度は高い。


《拡散について》

狭い範囲での拡散系で、『いいね』で情報が拡がる。

『いいね』を押すことで、押した人に登録されている友達にも押した情報が伝わる。

※情報の公開・非公開は設定にて調整して可能。

情報を検索できないので、データの書庫としては使いにくい。



《文章の形》

写真+文

イメージは、新聞の切り抜き



以上が、広告系のSNSの特徴になります。

ご自身のサービスやメニューに来そうな人はどのエリア(SNS)にいそうか?一度考えてみてくださいね(^^)



次回は営業・業務タイプのSNSとアプリについてお伝えします


それではまた(^-^)/


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