しもかわら ゆみ さく
講談社
ひよこちゃんがやってきて・・・。
「ぴよぴよ あのね
ねずみさん だいすきよ」
って、耳もとでおはなししたんです。
そしたら、ねずみさん、めちゃくちゃ
うれしくて飛び上がっちゃっいました。
今度はねずみさんがあひるさんに
「ちゅうちゅう あのね
あひるさん だいすき」って。
そしたらあひるさんもうれしくて、
羽を広げて踊っちゃいます。
あひるさんも、うさぎさんの
長い耳におはなしします。
うさぎさんも ・・・。
最後はお母さんと子どもの「だいすき」です。
読んだら、目の前の子に頬ずりしたくなっちゃう。
「だいすきよ」って、
そっと耳もとで いいたくなります。
親子に、笑顔としあわせをもたらして
くれますね。
いやいや 親子以外もですよ。
きっと。
緊急事態宣言解除
くれぐれも 配慮しながら
こそこそ話も マスクして
やってみますか。 いいですね。
電話やズームやビデオ通話で
こそこそ ねえねえ あのね
大歓迎です。
そうそう 昨日の続きです。
さてさて このブログ
② 対象は だれに?
0歳から100歳までのすべての
子どもたちへおくる至光社の絵本
こんな出版社さんがあります。
そうなんですよ、絵本は 見た目が子ども(?!)
さんだけのものでないのです。
100歳だって 子どもなんです。
みんな 毎日 楽しく いきいきと暮らしたい
仲間なのです。
私は 絵本で 心が整います。
特に やるせないときには
必ず 絵本をひらいてみます。
心が 求めるままに 楽しい本であったり
優しい言葉や きれいな絵の絵本
なんでも いいのです。
たまたま 飛びだしてくる
また そのように見えることがあります。
なんか 読んでよと言いたげな絵本たち。
愛おしいですね。
だって 手にして 開かないと
読んでもらえない絵本たちは
じっと 待っているんですよ。
そのうえ 一冊の絵本が 手元にくるまでに
どれだけの人が かかわっているのでしょうか。
絵本作家さんは もちろん 編集や
出版社 取次さん 書店さん
本当に 皆さんのおかげです。
その大切な絵本は やっぱり
0歳から100歳の毎日の暮らしの中に
時々は 登場してほしいのです。
なにより 心が整うからです。
絵本と仲良くなる暮らしの中には
安心 安全 信頼 優しさ
慈しみ 癒し 楽しさ 楽しさが
てんこ盛りです。
だから 絵本をお勧めしたいのです。
本を読めていないなあと思うあなた
絵本から 始めてみませんか?
本が 大好きなあなたにも
絵本を誰かに プレゼントしたいあなたにも。
このブログの対象は
ずばり 0歳から100歳です。
対象を絞れません。
そんなんでいいのか。
漠然としすぎだぞ。
はい、いいんです。きっぱり。
0歳から100歳さん
来てくださいね。
そして 絵本選びに 迷われたら
いつでも 遠慮なく ご相談ください。
今日も絵本力に感謝です。