サラ・ウイークス
ギーター・ヴァラダラージャン 作
久保陽子 訳
フレーベル館
インドから転校してきたラビは、
もう 最初から自信満々。
スポーツが得意で成績もよく人気者だったラビ。
アメリカでは英語の発音がわかりにくいと指摘され、
できないもの扱いされてしまう。
一方、聴覚が敏感過ぎて特別支援教室で
サポートを受けているジョーは、
ラビがいじめっこのディロンの
ターゲットにされていることに気がつくのでした。
ラビが転校してきた１週間を
ふたりの目線から描いたお話。
ふたりの全く違う視点から見た一つの出来事
それは 興味深いようなはがゆさもあります。
正反対だった二人でしたが
学校生活の中で お互いの良さを認め
友人になっていきます。
「思い込みは、たいていまちがっているものよ」
先生の言葉が しみます。
私のこのブログ
15年毎日書いていて
16年目に入ってます。
絵本や書籍を取り上げて
紹介しては 日々の自分の
気持ちや起こったことを
文字通り ブログとして
綴ってます。
① なぜ 続けているの？
② 対象は だれに？
③ なにを 伝えたいの？
昨日 西村博さんのフェイスブック配信の
配信の中のコメントに答えてもらったりして
そんなことを あらためて 考えてます。
なぜ、続けているのか？
2005年の5月15日 大安
ご近所の絵手紙の先生が ブログが楽しいと
言われたのを聞いて 私もやってみたいがきっかけです。
ただ 毎日更新するというのは
自分で勝手に決めました。
私の性格は つい あれもこれもと手を広げがちなので
まずは 続けようと 自分に負荷をかけました。
毎日 生活の一部です。
書かないといけないというより
書いて 自分を整えてます。
うれしい日、悲しい日、びっくりした日
それは どうなんよの日
なにより 自分が 整います。
それがあって どんな日も
続けられています。
ありがたいです。
いつのころからか フェイスブックに
連動させてます。
今日は 長くなるので ①だけ
ざっくり 書いてみました。
来月から 学校 保育園にいく
孫たち 今 予告なしに やってきました。
平日の突然の訪問も
今後は なくなっていきますね。
今日も書籍力に感謝です。