【桜井誠】大阪都構想に猛反対する理由!1度目を阻止した男がガチ解説【日本第一党】
これを認めるような法整備の基礎が都構想
TV、マスメディアがこぞって褒めて持ち上げてる人は 裏がある、と言う事です。
大阪モデルもイソジンもそうだが、手柄を上げたい、注目を浴びたい思惑が常に先行する維新。当初4000億の財政効果をぶち上げた都構想、役所が試算したら数億の効果しか出なかったが何故か今は1兆円超にぶり返し。とにかく大風呂敷を広げ、指摘されたら逆ギレする維新の大阪市解体など恐怖でしかない。
一言で言うと誠実さが全く無い。
間違ったら素直に謝る、そして議論を尽くして理解を求める謙虚さも無い。
それは、維新の論理やロジックは常に目的ありきで見切り発車だから、誠実に議論するとボロが出るからなんです。
だから彼らは過去をほじくり返して相手を逆批判か、論点ずらしの恫喝に終始する。
維新や黒幕の橋下の国家観の無さ、政策の稚拙さがこれだけ露呈しても、批判なくスルーする保守論壇は一体何なのか。
靖国分祀、夫婦別姓、戸籍廃止、特別永住者への賛成権などを容認するつもりならば、はっきり賛成を示し立場を明確にすべき。
愛国を標榜しても問題から目を反らすならば信用は出来ない。
吉村知事の政治信条には、常に少なからず巨大企業が背景に見え隠れする。
伝統を破壊する事に躊躇い無く、世界の潮流に逆行してでも中国と接近する姿勢に、日本国や日本人を最重要視する事よりも、維新の思惑を最優先する視点しか見えて来ない。
つまり、民族的な国家観が感じられない。
都構想による大阪市解体が、本当に大阪の発展に寄与するならば応援したい。
しかし、いくら維新の話を聞いても具体性が無く、とにかく改革、無駄を失くすと言うばかり。金の問題がこれだけ多い維新が、新たな特区を作ることでどんな区議を産み出すか考えただけでも、都構想は絶対に見送った方が安全だ。
二重行政を全て失くす試算をしても、財源は数億、むしろ運営に莫大な金が掛かるのです。
どう考えても希望値での解体でしかなく、具体的な発展モデルはないのです。
結局はアベノミクスに乗じたインバウンドしか無かった維新政治の力量を露呈しているだけです。
吉村知事は今も企業のお抱え弁護士と何ら変わらない。
そして、維新の本質を知っていて擁護する一部の保守言論人には、不信感しかありません。
吉村、橋下、足立、維新の化けの皮が剥がれてきた。もう少しやらかしてくれ。
大阪都構想の正体大阪自治区
維新の正体をお読みください。
大阪都構想に反対します。
大阪は公務員採用試験を国籍条項を廃止して幹部公務員を集めているのです。
維新の真の目的は大阪都を中国・朝鮮自治区にする事です。
大阪市民は騙されてはいけないです。
これは大阪だけの問題では無いのです。