ウイスキー好きの方、必見です!!
「表参道駅」から歩いて2分。
愛用している「Brooks Brothers」の表参道店移転先の同じ通り沿い。
『TOKYO Whisky Library(トウキョウ ウイスキーライブラリー)』
重厚感のあるドアを開けると・・・、
高い天井、広々としたシックな空間。
世界中から集めた1,200種類を超えるウイスキーがズラリと。
壁面に設置したウイスキーラックは圧巻!!
奥には大きなシカの剥製が飾られていて。
事前にコース料理を予約。
ドリンクは、ジャパニーズウイスキーを攻めてみることにしました。
今回は、うち飲みでハマっている「マルスウイスキー」の中から3種を。
■8月のSeason course 6,000円
※全5皿コース パン・コーヒーまたは紅茶付き
■ザ・プレミアム・モルツ サントリー
スタートは、コクとキレのある冷たいビールを。
■本日のアミューズ キャビア
冷製の甘いインカのめざめのコンフィに、キャビア。
サワークリームを添えて。
全粒粉パン。
そのままでも十分美味しいけど、オリーブオイルに軽く浸したりして。
■フリーザーシトラスハイボール
ベースはグレンリベット12年。
凍らせたレモンピールの辛苦味を活かした大人のハイボール。
■本日の鮮魚の前菜 季節のスタイル
ボイルエビに、バタークリームソース。
オレンジを添え、爽やかなサラダ仕立てに。
■カナダ産オマール海老のグリル スープ仕立て
濃厚なアメリケーヌソース、付け合わせにほうれん草。
■シングルモルト駒ヶ岳 2021 エディション
アルコール:48% 本坊酒造 マルス信州蒸溜所
中央アルプス山系駒ヶ岳の麓に位置するマルス信州蒸溜所で、
バーボンバレルとシェリー樽で熟成したモルト原酒を主体に
造られた2021年限定瓶詰のモルトウイスキー。
フルーティな香り、やさしい甘みがある味わい。
ボール型にカットされたロックアイス。
■MARS The Y.A. #01 屋久島エージング
アルコール:52% 本坊酒造 マルス津貫蒸溜所 マルス信州蒸溜所
鹿児島県南さつま市のマルス津貫蒸溜所とマルス信州蒸溜所
で蒸留しバーボンバレルで熟成されたモルト原酒を混ぜ合わせ、
マルス屋久島エージングセラーで熟成されたブレンデッドモルトウイスキー。
キリッとした辛口、ほんのり塩気の余韻がつづく。
ちょっと面白い口当たりで。
■オーストラリア産アンガス牛のテンダーロインステーキ
炭火香る、やわらかい赤身肉に黒トリュフソース。
付け合わせに、しし唐、コリンキー、紫にんじん、
バターが効いたクリーミーなマッシュポテト。
■シングルモルト津貫 2022 エディション
アルコール:50% 本坊酒造 マルス津貫蒸溜所
バーボンバレルで熟成したモルト原酒を主体に造られたモルトウイスキー。
先に口にした「駒ヶ岳」と「MARS The Y.A.」より樽香が強いイメージ。
■本日のデザート
桃のコンポート、マンゴーソース。
中にクラッシュナッツが入ったチーズ風味のクリーミーなアイス。
これ、冷たくて美味しかったですよ。
ドラゴンフルーツ、パイナップル、ブルーベリーなどのフルーツを添えて。
グリーンのキューブ状はゼリーかと思いきや、スポンジ生地のケーキでした。
フリーザーシトラスハイボールをもう一杯頂いて。
ウイスキーラックに、なつかしい~アニメのラベルが付いたボトルを発見!!
見せて頂きました。
オーダーは、またの機会に。
コク深い味わいのホットコーヒーでフィニッシュ。
主役はウイスキーですが、オマール、アンガス牛ステーキも美味しかったです。
開放感のある店内は、雰囲気抜群ですよ。
エントランス近くにカウンター席もあったので、2軒めちょい呑みにも良いかも。
うち飲みでハマっている高CPの「TWIN ALPS(ツイン アルプス)」
と、「そば処 かまくらや 手打ち八割生そば」の記事はこちら。
「ニッカウヰスキー 宮城峡蒸留所」へ行った時の記事はこちら。
「サントリー 白州蒸留所」へ行った時の記事はこちら。
TOKYO Whisky Library (バー / 表参道駅、外苑前駅、明治神宮前駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.8