何気なく暮らしているだけで心身が楽になり、他者ヒーリング能力までアップするコツ | ヒーリング道場~自他ともに才能と魅力を120%発揮する

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すべての人が、自分の才能と魅力を120%発揮して、
互いにサポートしあう教育と文化を、次世代の地球に残す。

あなたの夢をかなえるヒーラー:渡辺高史です。

【はじめてのヒーリング講座】では、まず丁寧に気を感じる練習方法を習得してもらいます。

練習といっても、つまらない単調なことの繰り返しではありません。

その練習自体が、セルフヒーリングにもなり、他者ヒーリングをする際のセンスアップにもつながるような、優れた練習方法です。


具体的な方法はここには書きませんが、その練習方法のポイントは、

「自分自身の気持ちよさを、丁寧に感じる感性を育む」

というところにあります。


人にやってもらうヒーリングが気持ちが良いのは確かです。

マッサージでも、自分で自分にやるより、やってもらった方が気持ちいいです。


でも、「気持ちよさ」を感じる能力が磨かれていなかったら、いくら変化が出ていても、見つけて喜ぶことができません。

強い刺激でなければ満足できなくなる「強い刺激中毒」になっている方もいます。

人の身体や心は、強い刺激には強く反応しますが、それは、強く反発する、ということでもあるので、実は身体はひどくエネルギーを消耗します。


また、人にやってもらわないと、どうにもならない、という状態にもなりかねません。

もちろん、つらい時に、他人やプロに助けを求めることは、極めて健康的な態度と行動なので、それ自体は問題ありません。

しかし、自分で何とかできる範囲が狭いままの状態を繰り返すと、結局、本人が長期間楽になりにくくなってしまいます。


では、強制的にでも気持ちよくなれたらいいのか?と言えば、そうでもありません。

たとえば、

・岩盤欲で外側から温めて緩んだ時の心地よさ
・自分で丁寧に自分の身体を感じながら、緩めていった時の心地よさ


の2つの「心地よさ」には、あきらかな「差」があります。

それを実体験で報告している、ボディワーカーもいます。

どちらの方が、本来気持ちのよい体験だと思いますか?

想像してから彼女の実体験を読んでみてくださいね(この記事を最後まで読んでからね^^)。


身体が本来持っている「柔軟に最適な状態になろうとする性質」をいかに引き出せるか?育めるか?

というのが、ヒーリングはもとより、健康法や整体、カウンセリングにも共通する本来の目的です。


その性質を十分に引き出すコツが、

「自分自身の気持ちよさを感じる能力や感度を上げる」

ということなのです。


ヒーリングの練習方法にせよ、ストレッチや整体などの身体的操作にせよ、その能力や感度を上げる目的に適うよう、設計され、教授されるべきです。


「まっすぐなのがいいのだから、とにかく矯正してしまえ」

という態度は、本来の「柔軟に最適な状態になろうとする性質」を最大限引き出すとは、限りません。


私が【はじめてのヒーリング講座】で最初にお伝えしている練習方法は、そんな落とし穴にはまることなく、あなた本来の【柔軟に最適な状態になろうとする性質】を丁寧に育んでいく方法です。


最初のうちは、丁寧に続ける必要がありますが、気持ちがよいので、続けられるでしょう。

続けているうちに、気持ちよさに対するセンスが向上し、何気なく暮らしているだけで、心と体の歪みが減っていきます。

そして、人をヒーリングする時のセンスも、同時にアップするのです。

あなたも、気持ちのよく実践できるヒーリングのコツを、楽しく学んでみませんか?

渡辺高史