子ども向けの片づけの絵本　小学生編　その１♪

おはようございます！

明石の親・子の片づけマスターインストラクター
　　　　　　　　　　　　＆
整理収納アドバイザー　加藤　真由美です。

先日、図書館に予約した本が一気に６冊も来たので　笑

子ども向けの片づけの絵本をご紹介しています。

幼児向けの絵本はこちらをご覧ください。

その２

今日は、小学生向けの絵本のご紹介です♪

＜左側＞
「それなら　いい　いえ　ありますよ」
作：澤野　秋史　　出版社：講談社

あらすじ：なまけもののぎんたは、年中家を散らかし放題。

のらねこのちゃまると出会い、ちゃまるが次々と理想の家を叶えているのを見て自分にもきれいな家がほしい！と願う。

でも、そこはなまけものゆえ、楽して手に入れようとします。

そんなぎんたにちゃまるから用意されたのは・・・？

＜右側＞
「アリクイにおまかせ」
作：竹下文子　　出版社：小峰書店

あらすじ：おかたづけが苦手なココちゃんは、お母さんにいつも「片づけなさい！」と怒られています。

ある時、お母さんが買い物に行っている間に部屋を片づけておくように言われます。

留守の間に、アリクイ片づけサービスがやってきて、あっという間に部屋をキレイにしてくれます。

しばらくしてまた部屋が汚くなったココちゃんは、再びお母さんに怒られて留守の間に部屋を片づける様に言われます。

アリクイ片づけサービスの中で『とことんぴっかぴかコース』を頼んだココちゃんは、すぐに頼んだことを後悔します。

それはどうしてかというと・・・？

どちらも小学校低学年向きの絵本です。

２冊に共通しているのは、

「自分でちゃんと片づけないと後悔することになるかもしれないよ！」

ということが描かれています。

だから、子どもに

「わっ、片づけなくちゃ！」と

ひやっとさせて片づけを促すようになっています^^;

小学生になると、いろんな経験をして知恵がついてきます。

嫌なこと、面倒なことはなるべくしたくない、という傾向も出てくる小学生にはちょっとショック療法のような本となっています　笑

大人が読んでも面白いと思います＾＾

ぜひ、お子さんに読み聞かせて反応を観察してみてくださいね♪

＊

子どもの片づけについての具体的な仕組み作りと関わりについての講座があります！

私は受講後、家族に早く会いたくなりました(^^♪

１１月１５日（水）１６日（木）２日間に分けて　加古川cohacoにて開催

くわしくはこちらをごらんください

１１月１９日（日）大阪にて久保ふみ子マスターと２名で開催

くわしくはこちらをごらんください

１２月１２日（火）明石にて開催

くわしくはこちらをごらんください

最後までお読みいただき、どうもありがとうございました