我が家の三人兄妹
・お兄ちゃん(小6)
・たっくん(特別支援学校、小4)
・妹(小2)
家事そっちのけで育児に奮闘中です
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土曜日は兄妹の学校の参観日でした。
妹の描いた3人でおつかいの絵
もうビックリする…
ビックリするぐらい、
記憶がドンドン薄れているアラフィフリーチのアラフォー(44歳)、今年で45歳
記憶を辿りながら脱走した時の事を書きたいと思います。
たっくん、今年の春休みに二度目の脱走をしました。。。。
初めての脱走は年長の時
たっくんが警察の方と帰ってきた時、、
私は腰から砕けました。。
二度目の脱走をしたその日は……
“お兄ちゃんDAY”でした。
たっくんに障害があることで、兄妹には協力や我慢してもらう事が多々あり、外出や外食がまともに出来ない状態でした。
たっくんが療育園に入園した時から
兄妹一人一人の希望を叶える日をつくっています。
(お兄ちゃんDAY初めての時は、回転寿司に行きました。お兄ちゃんは回転寿司に年長で初めて行きました。)
とにかく、たっくんが脱走した日は
お兄ちゃんDAYでした。
今回の希望は、「同級生と遠出してみたい」
お兄ちゃんの同級生やお母さん達と連絡を取り、うちの車で普段は行かない公園へ遊びに行くことになりました。
朝、8時30分。
私はレジャー用品を車に積み込むため
玄関にある収納庫でガサゴソ漁っていました。
すると…
ピンポーンとチャイムが鳴り、
(こんな朝早くに誰だろう)と思いながら玄関を開けると…
なんとたっくんが近くの福祉事業所の職員さんと手を繋いで帰ってきました
「お母さん、たっくんがうちの所に来ていていました」
たっくんが以前、通っていた事業所です
えええぇーー
す、すすすすいません
ありがとうございます
どうやらたっくん…私が玄関収納庫でガサゴソとレジャー用品を漁っている最中に
ピューーーっと、
私の後ろを通り、外へ出たようでした
車に荷物を積み込む為、玄関は解錠されていました…
我が家は、たっくん対策でガレージで人が通ると感知してセンサーが鳴ります。
ただ一箇所だけ、死角があるんですが
たっくん、、そこを通って外へ出ていたみたいです
_| ̄|○ il||li
たっくんは…裸足、パジャマ姿。
その様子をみて、その施設に通う保護者の方が職員さんに伝えてくれたみたいです。
もう、もう…申し訳なくて、申し訳なくて
「すいません……」
「本当にありがとうございます」
┏○ペコ┏○ペコ┏○ペコ
もう適切な言葉が見つからなくて…
こんな事しか言えませんでした
そして、9時半にたっくんがデイの送迎車で出発
車にレジャー用品を積み込み、急いでお兄ちゃんの同級生が待つ駅へ出発
なんとも言えない、複雑な気持ちでしたが
今日は“お兄ちゃんDAY”
気分を切り換え公園へ!!
100円でゴーカートが乗れる
皆、同級生との遠出は初めて!
「遠足みたいーー!!」と喜んでくれました!
各家庭に同級生の友達を届けた足で、
お菓子を買って
一旦帰宅した後、すぐに福祉事業所に行き
朝のお礼とお詫びをしに行きました。
すぐ発見してもらえて良かった…
たっくんは、まだこちらの事業所が
心に残っているようで、最近タブレットでも見ています
(私が検索して、検索履歴から自分でページを出して見ています)
職員さんや保護者の方には、感謝感謝です。
因みに、年長で脱走した時は
相談員さんからの提案で、地域の方に
たっくんの事を書いた紙をお渡ししていました。
警察にも届け出ていました。
今回の原因は私。完全に私のせいです。
本当に今後は気を付けたいと思います。
まさか、こんな事になるとは…
たっくんにドッキリ!!
いつもたっくんには、色々驚かされてばかり
たまには驚かせてやろうと
たっくんが部屋から出てきた所を
(╯°□°)╯ワッ!!
と驚かせることにクッククク…
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コロナ禍で起きていた出来事。
知られていない事実の数々を7人の母親で綴りました。
私は第三章を書かせて頂きました。