年始(1/5)に書いたこの記事。

続きを書きたかったのに次々と問題がネガティブ

何を書いていたのか忘れたので再掲載


我が家の三人兄妹ニコ真顔キラキラ

・お兄ちゃん(小5)

・たっくん(特別支援学校、小3)

・妹(小1)


家事そっちのけで育児に奮闘中です


注意お願い注意
コメント投稿される方は下矢印ご一読下さい




また、やってしまった……ネガティブ
妹とたっくんの寝かし付けで寝落ちして

さっき目が覚めたんですが(午前3時半)

台所を見てギョッとした驚きハッ


 見なかったことにしようよだれやりたくない

(朝知らないぞ)




私は2017年10月からブログを始めました。

最初は、どうやって書けばいいのか
アメブロの機能とかサッパリ分からなくて

チンプンカンプンよだれよだれよだれはてなマークびっくりマークはてなマークびっくりマーク
 

でも、当時はたっくんに
めちゃくちゃ、めちゃくちゃ

めちゃくちゃ
手がかかったので、

こんな呑気なブログではなかった。


それは2018〜2021年頃のブログを読んで頂けたら分かると思います。

私の愚痴が止まりません泣き笑い


多動、癇癪、パニック、問題行動、自傷、他害、睡眠障害、偏食、異食



何年もこの問題に悩まされ、


西日本豪雨災害で街がメチャクチャになり

断水が8日間が続いた時は、居場所はないし、給水にも行けない、孤独と命の危険を感じた。





▼たっくんが原因で過呼吸&手足硬直になり

救急搬送されたこともあった。




▼春の海にたっくんが飛び込み、

私が助けに入って2人がずぶ濡れになったこともあった



▼家を脱走して、道路のセンターラインを歩いていて保護され警察にお世話になったこともあった。
常に、泥沼に浸かっている感覚で
何もかもスムーズにいかない

何かが私の足を引っ張る。

体についた泥を綺麗に洗い流すタイミングもなく、不快な状態は続き…

次第に不快な感覚さえ麻痺する。


こんな数年間を味わうと、心身病む。


鬱病にもなり、病気は次々と発症した。
身体は、限界を訴えていた。
(ストレス性蕁麻疹、突発性難聴、過呼吸、テタニー、ヘルペス、ギックリ首、今は謎の人間ドックE判定)


でも、誰も助けてくれない。




そんな感覚だった。


療育や支援は受けられていたけど
実際は、全然足りていなかった。


私が身体本当に休める時は
力尽きて入院した時。

でも、入院後に待っているのは
メチャクチャになった我が家。


それが嫌なら踏ん張るしかなかった。
泥沼で幼い3人の子供を抱えて。



ブログを書く怖さ


ブログを長い間、書いていると色んな事がありました。

私は毎日発狂し、嘆き、苦しみ、もがいていた頃は、私を嘲笑うような人もここを覗くようになり、心無いコメントが送られて来た

こちらとしては影から石を投げられている感じ。捕まえてナゼそんな事をするのか聞きたいくらいだった。

でもそんな人の相手をする暇はない。

私はブログが心の避難所にもなっていたので
普段言えない気持ちをここに吐露することで心は繋ぎ止められていたし、

何より読んでくれる人たちの言葉に救われた

だから続けて来られたけど、、、


昨年ショックな出来事があった…

自閉症の子供を抱える家族が、テレビ局の取材に応じ、その内容はYahooニュースにもなった。


すると、、


そのYahooニュースのコメント欄には、2000近くのコメントが寄せられた。

中には、その家庭を批判するコメントも多数あった

コメント数は日に日に減った(=つまり、悪質なコメントはYahoo側で削除された)

コメントを読んでいると、、、


家庭の問題事情を把握している人は

決して、ご家族を責めず問題の深刻さ、複雑さについてか書かれていた(専門知識がある人だったり、福祉関係者)




誹謗中傷やそれに近いコメントは、

焦点と家族の批判は論点がズレていた



Yahooニュースのコメント欄も、


ブログのように

プロフィールIDIPアドレスも辿れるようになればいいのに。

注意アメブロは、コメントを受け取った側はIPアドレスもIDも分かります)



読んでいて腹立たしかったし、悲しいというか、残念というか。ただ書きたい人のせいで、取材を受けたご家族は心に深い傷を負ってしまう。


我が家も二度テレビの取材を受けましたが
放送される内容は事前にチェックできないんです。

作成側とどういった感じになるかは
相談はできるけど、完成は確認できない
放送で確認となる。

放送を観て、自分でも
「こんな感じになるんだー!」と思った


聞いた話では中には、放送してほしくない部分まで使われていたりして

取材に応じるリスクも感じました。


新聞の取材に応じた時は、
新聞は匿名やニックネームが使えないルールというのを初めて知った。
 


目立ちたい訳では無く
伝えたい気持ちでいても

出る杭は打たれる 

という言葉があるように、


多少の傷を負う覚悟で出ろ!!
というのが、

なんか当たり前のようになっているのが怖い。というか、恐ろしい。

ただでさえ辛い現実と闘っているのに
取材に応じただけで、外野からも叩かれるなんておかしい。



ヤバいこんな時間(午前4時半)
また続き書きます
今日はデイがないので、今はたっくんとバスに乗って出掛けています(午前10時)






【共著本を出版、3度目の重版へ】
コロナ禍で起きていた出来事。
知られていない事実の数々を7人の母親で綴りました。
私は第三章を書かせて頂きました。


増補新板になりました