Chajinの 徒然フォトブログ -41ページ目

Chajinの 徒然フォトブログ

「何でも見てやろう」を基本に、健康維持のウォーキングを兼ねて写真を楽しんでいます。 ..............................................   一期一会

         

琵琶湖大橋近く、守山市琵琶湖畔、なぎさ公園の菜の花を楽しみに出かけました。

カンザキハナナ(寒咲き花菜)は真冬から先始め、花の部分は菜の花の花材として、料理に
彩を添えるのに使われます。

早春、琵琶湖対岸の雪を被った比良山系をバックに黄色が生える人気スポットになっています。








守山市の委託により17名ほどの会員様でおよそ4000㎡に12,000本が植えられているそうです。













昨年訪れたびわこバレーも対岸こあります。
  





琵琶湖畔からたびたび訪れる越前岬の水仙を愛でに出かけました。


敦賀から海岸沿いの海の景色、奇岩などを「しおかぜライン」を走りながら楽しみます。




ウミウの群れ。







いつも南越前町、海沿いの公園、北前船を見ながら通っておりますが、初めて北前船の館を
訪れてみました。

江戸中期から明治中期にかけ、北前船は船主自体が商売をする船(買積み廻船)として、
北海道~下関~瀬戸内~大阪までの航路(西廻り航路)をたどりました。
旧河野村は北前船主を多く輩出し、特に右近家は江戸後期から明治中期に持ち船を増加させ
財を築きました。現在、右近家は北前船の歴史資料館として一般公開されています。











海を見下ろす山の中腹に別荘、西洋館。




館の入口。写真を許可されるのはこの場所のみでした。



先ほどの西洋館前から見下ろす海と山に囲まれた狭い土地にびっしり立ち並ぶ家々。

北へ東尋坊あたりまで越前蟹で名高い漁港など、山が迫った海沿いの狭い土地が続きます。






にほんブログ村 花・園芸ブログ 季節の花へ    

   クリック頂けるとありがたや。 

私の店
お茶、茶道具、健康茶、抹茶アイス・グリーンソフト
  httpS://www.suigyoku.co.jp/      
 ヤフー店
    httpS://store.shopping.yahoo.co.jp/suigyoku/






本当に久々、数十年ぶりになりますが岐阜公園南から岩戸公園に通じる金華山ドライブウェイへ
訪れました。

金華山系の南端、水道山(瑞龍寺山、156m)の展望台までは一方通行になります。
以前水道の給水槽があり、その名前が一般的になりました。

水道山展望台。




この地には昭和33年(1958)4月にプラネタリウムが開設され、遊園地がありました。
プラネタリウムはドイツ、カールツァイス社の最新型が導入されたと言われ、山下の栢森公園から
ロマンスリフトで結ばれていました。 私も中学生の頃だか、こちらのプラネタリウムを楽しんだのが
最初で最後です。昭和59年(1984)に閉館。

広場にはモニュメントと展望台が作られています。





岐阜市街地、長良川と伊吹山。






北方には岐阜城がわずかに顔を覗かせています。



すぐ北方にどなたが掲げておられるのか、国旗がはためいていました。



下方の一直線に見えるのは長良川右岸堤防、右の小さいこんもりした山は斎藤道三の城があった
鷺山。



工事中のビルは柳ケ瀬再開発ビル。右隣は岐阜高島屋。




南方はうっすら名古屋駅の高層ビル群、左は木曽三川公園「138タワーパーク」のシンボルタワー。



直ぐ東隣に水道山のシンボルでもある岐阜放送のTVタワー。 大昔に勤めていた頃、技術屋さんに
ついて行って途中まで登らせてもらったことがありました。
その頃はここのパラボラアンテナから見通しがきいて電波が届く場所でないと中継車からの生中継が
できませんでした。今では電話線を利用して車の中からでも、どこからでも中継ができるようになりました。ディジタル化を含め、技術の進歩に驚くばかりです。



ドライブウエイを進んでもう一カ所の展望台から水道山公園。




ドライブウエイの終点は岩戸公園。

岩戸岩窟観音。







岩間から滴り落ちる観音滝。




水道山下の栢森公園。こちらから登山道、以前ロマンスリフトの乗車場がありました。
この右側にボーリング場もあったような。




栢森神社。







小さな社ですが岐阜信長神社。






にほんブログ村 花・園芸ブログ 季節の花へ    

   クリック頂けるとありがたや。 

私の店
お茶、茶道具、健康茶、抹茶アイス・グリーンソフト
  httpS://www.suigyoku.co.jp/      
 ヤフー店
    httpS://store.shopping.yahoo.co.jp/suigyoku/





一月もはや中旬になり、日本中オミクロン株、コロナ禍の話題一色、爆発的な罹患者増です。
このブログもニュースワイドを見ながら書いておりますが、若い人は無症状、インフルエンザより
死者も少ないのだから5類とか、イギリスなどと同じように生活、経済を廻すようにした方が、と
言うような意見も出だしております。大垣市でもワクチン三度目の接種案内が届き始めました。
私共、大勢のお客様と接する仕事をしておりますので自分の健康を含め、細心の注意を
払いたいと思うばかりです。

この季節、御在所岳の樹氷を楽しみに幾度も訪れて来ました。
年変わって時折御在所岳のネット案内を見ておりますが、今年は樹氷を見られる様子が
ありません。

それでも久々、御在所の雪景色を楽しみたいと出かけました。








一度だけ下から登った御在所中道の岩場。雪の中でも登山者がありましたが、今回は見れません。




御在所のロープウェイのタワー、日本一の高さ61m、、名阪自動車道からも見えるほどです。





ロープウェイ駅の上の頂上公園から四日市市街、中央より上部は伊勢湾。




いつも樹氷に包まれる公園には全く見られませんでした。




平成23年(2011)の樹氷。




それでも50センチほどの雪道を歩いて富士見岩。








富士見岩から下方のロープウェイ。



更に雪道を進んで西方、滋賀県、琵琶湖方面。





手前が初級者用スキー場、リフトに乗って上級者スキー場、御在所岳頂上。




家族用ゲレンデ。





上級者スキー場リフトに乗る方は平日のこの日、ベテランの高齢者の方が多いようでした。
私はもう40年もご無沙汰です。





こちらが御在所岳頂上三角点、1211、95m。




ここまで来てようやく樹氷に出会うことができました。



















ロープウェイ駅とランドマークの気象ドーム。



ロープウェイ駅からスキー場、頂上リフト。目前のブルーの屋根は自然の魅力を伝える
「ございしょ自然学校」。かってのレストランは頂上駅へ移り、氷瀑は廃止されていました。




久々の御在所岳、全方位の山々の雪景色を楽しみました。
帰りはいつものようにアクアイグニス・片倉温泉にまったり浸かってから帰宅しました。



にほんブログ村 花・園芸ブログ 季節の花へ    

   クリック頂けるとありがたや。 

私の店
お茶、茶道具、健康茶、抹茶アイス・グリーンソフト
  httpS://www.suigyoku.co.jp/      
 ヤフー店
    httpS://store.shopping.yahoo.co.jp/suigyoku/



白川郷を後にして三カ所を含めて合掌造り集落が1995年、世界遺産登録された富山県の菅沼、
相倉(あいのくら)へ向かいました。

国道156号沿いの歩道の展望場所から菅沼合掌集落を一望。険しい山あいを流れる庄川のわずかな
州、段丘に9戸の合掌造り家屋が残っています。
冬は豪雪と厳しい自然に耐え養蚕や加賀前田藩の火薬材料、硝煙製造などで暮らしてこられました。

白川郷と打って変わり、観光客はほとんどなく静けさに包まれていました。










五箇山民俗館。




菅沼では雪囲いは屋根をふく萱で造られていました。





お土産屋さん。









相倉合掌造り集落。
相倉もいつもまず駐車場から登る展望台へ向かいます。





今回は5,60センチの積雪ですが、1m超えの時もいつも除雪されていてご苦労が窺われます。







相倉の中央道路。
かって訪れた時、1m50cmを超える壁があったことがありました。

24棟の合掌造り家屋が残されています。
民宿や土産店、食堂などは少なく、殆どが住居として生活されているひなびた集落です。

40年程前、放送取材の仕事で訪れた白川郷も同じ状況でしたが今では観光一色に変遷
してしまいました。厳しい生活を送らなければならない地ですので当然ではあります。

現天皇陛下など皇室の方々も時折訪れられた地です。




一番大きい民宿、勇助。



合掌屋根から滑り落ちた雪に包まれています。



地主神社。 境内に天皇陛下の皇太子時の歌碑が残されています。雪で近づけず。
駐車場上には秋篠宮様の歌碑も作られています。



いつも撮る郵便ポスト。 すべて雪に包まれて上下の口だけ除雪してあることがありました。







今年は車道に雪が無いなど、雪積が過去に訪れた時程ではありませんでしたが雪景色を楽しむだけの
観光客です。 雪国の生活の厳しさを見せつけられます。



にほんブログ村 花・園芸ブログ 季節の花へ    

   クリック頂けるとありがたや。 

私の店
お茶、茶道具、健康茶、抹茶アイス・グリーンソフト
  httpS://www.suigyoku.co.jp/      
 ヤフー店
    httpS://store.shopping.yahoo.co.jp/suigyoku/



昨年末白川郷の雪景色を楽しむ積りでしたが、大雪で名神も東海北陸自動車道も通行止めに
なり諦め、年明けてリベンジです。

高速道路上は除雪されて積雪はなく、雪に包まれた山々や道沿いの木々の樹氷の美しさを楽しみ
ながら北へ向かいました。







季節に関わらず、まず荻町城址展望台から全景を楽しみます。






白川郷と反対側、白山連峰。




名高いビュースポット、三連合掌造り。




いつも「みだしま公園駐車場」に車を止めて散策スタートです。

三連合掌造りの反対側。



せせらぎ公園駐車場から合掌造り郷へ入る庄川にかけられた「であい橋」。
季節を変えて20度は訪れていますが初めて見る混雑でした。










上の看板の合掌造り民宿の「重右エ門」で雪下ろしをする方。



合掌造りは屋根に積雪しても陽が当たって解けて落ちるように考えられたものですが、
普通の屋根は雪下ろしをしないと雪の重さでつぶれてしまいます。

冬には雪下ろし中に落下する事故が時々新聞に載りますが、見ていても怖い景色です。






秋の「どぶろく祭り」開催で知られる白川八幡宮。




八幡宮も荻町本通りも今まで見たことのない観光客の多さでした。コロナ禍以前は日本の観光客より
中国の観光客の中国語ばかりでしたが、今回も中国の方はいない筈ですが、顔はアジア系、言葉も
理解できませんでした。ツアーコンダクターらしき女性にお尋ねしたところ、殆どベトナムから日本へ
職業実習や留学などで訪れている方々とのこと。白川郷が占拠されるようなすごい人数です。






出会い橋を渡る方々。



橋の上から庄川。



明善寺の山門鐘楼。





明善寺と庫裏。






聞こえるのはベナム語ばかりでした。







柿の木のある合掌造り家屋。



1mもあろうかと思われるツララ。



一番最初に訪れた荻町城址展望台。



国重文の和田家。



庄川は富山湾へ庄川のまま流れ続く。




この後富山県の菅沼、相倉合掌造り集落へ向かいます。




にほんブログ村 花・園芸ブログ 季節の花へ    

   クリック頂けるとありがたや。 

私の店
お茶、茶道具、健康茶、抹茶アイス・グリーンソフト
  httpS://www.suigyoku.co.jp/      
 ヤフー店
    httpS://store.shopping.yahoo.co.jp/suigyoku/