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白川郷を後にして三カ所を含めて合掌造り集落が1995年、世界遺産登録された富山県の菅沼、
相倉(あいのくら)へ向かいました。
国道156号沿いの歩道の展望場所から菅沼合掌集落を一望。険しい山あいを流れる庄川のわずかな
州、段丘に9戸の合掌造り家屋が残っています。
冬は豪雪と厳しい自然に耐え養蚕や加賀前田藩の火薬材料、硝煙製造などで暮らしてこられました。
白川郷と打って変わり、観光客はほとんどなく静けさに包まれていました。
五箇山民俗館。
菅沼では雪囲いは屋根をふく萱で造られていました。
お土産屋さん。
相倉合掌造り集落。
相倉もいつもまず駐車場から登る展望台へ向かいます。
今回は5,60センチの積雪ですが、1m超えの時もいつも除雪されていてご苦労が窺われます。
相倉の中央道路。
かって訪れた時、1m50cmを超える壁があったことがありました。
24棟の合掌造り家屋が残されています。
民宿や土産店、食堂などは少なく、殆どが住居として生活されているひなびた集落です。
40年程前、放送取材の仕事で訪れた白川郷も同じ状況でしたが今では観光一色に変遷
してしまいました。厳しい生活を送らなければならない地ですので当然ではあります。
現天皇陛下など皇室の方々も時折訪れられた地です。
一番大きい民宿、勇助。
合掌屋根から滑り落ちた雪に包まれています。
地主神社。 境内に天皇陛下の皇太子時の歌碑が残されています。雪で近づけず。
駐車場上には秋篠宮様の歌碑も作られています。
いつも撮る郵便ポスト。 すべて雪に包まれて上下の口だけ除雪してあることがありました。
今年は車道に雪が無いなど、雪積が過去に訪れた時程ではありませんでしたが雪景色を楽しむだけの
観光客です。 雪国の生活の厳しさを見せつけられます。















