Chajinの 徒然フォトブログ -42ページ目

Chajinの 徒然フォトブログ

「何でも見てやろう」を基本に、健康維持のウォーキングを兼ねて写真を楽しんでいます。 ..............................................   一期一会

         

昨年末白川郷の雪景色を楽しむ積りでしたが、大雪で名神も東海北陸自動車道も通行止めに
なり諦め、年明けてリベンジです。

高速道路上は除雪されて積雪はなく、雪に包まれた山々や道沿いの木々の樹氷の美しさを楽しみ
ながら北へ向かいました。







季節に関わらず、まず荻町城址展望台から全景を楽しみます。






白川郷と反対側、白山連峰。




名高いビュースポット、三連合掌造り。




いつも「みだしま公園駐車場」に車を止めて散策スタートです。

三連合掌造りの反対側。



せせらぎ公園駐車場から合掌造り郷へ入る庄川にかけられた「であい橋」。
季節を変えて20度は訪れていますが初めて見る混雑でした。










上の看板の合掌造り民宿の「重右エ門」で雪下ろしをする方。



合掌造りは屋根に積雪しても陽が当たって解けて落ちるように考えられたものですが、
普通の屋根は雪下ろしをしないと雪の重さでつぶれてしまいます。

冬には雪下ろし中に落下する事故が時々新聞に載りますが、見ていても怖い景色です。






秋の「どぶろく祭り」開催で知られる白川八幡宮。




八幡宮も荻町本通りも今まで見たことのない観光客の多さでした。コロナ禍以前は日本の観光客より
中国の観光客の中国語ばかりでしたが、今回も中国の方はいない筈ですが、顔はアジア系、言葉も
理解できませんでした。ツアーコンダクターらしき女性にお尋ねしたところ、殆どベトナムから日本へ
職業実習や留学などで訪れている方々とのこと。白川郷が占拠されるようなすごい人数です。






出会い橋を渡る方々。



橋の上から庄川。



明善寺の山門鐘楼。





明善寺と庫裏。






聞こえるのはベナム語ばかりでした。







柿の木のある合掌造り家屋。



1mもあろうかと思われるツララ。



一番最初に訪れた荻町城址展望台。



国重文の和田家。



庄川は富山湾へ庄川のまま流れ続く。




この後富山県の菅沼、相倉合掌造り集落へ向かいます。




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あけましておめでとうございます。 本年も宜しくお願い致します。

大晦日は積りはしなかったものの終日雪が舞っておりました。2,3センチの残雪はあるものの
快晴の元旦を迎えました。

朝9時に我が家から100m程にある大垣の総鎮守「八幡神社」の初詣に家内と二人で出かける
慣習になっています。
東口から本殿はすぐ近くですが初詣は正面の鳥居から詣でます。





一昨年までは2,30m並ばないと本殿にたどり着けませんでしたが、コロナ禍のせいかすぐ本殿へ。

1334年(建武元年)に東大寺の荘園であったこの地に東大寺の鎮護神である手向山八幡宮を
招いたのが始まりという。

1546年(天文15年)には斎藤道三の戦火で焼失、1648年(正保4年)に大垣城主戸田氏鉄が
再建整備、その再建を祝って始まった例祭が大垣まつりとされます。

先の戦災で焼失(我が家も)、1951年(昭和26年)に再建。










毎年授かる破魔矢。
    



町内でお世話する奈良龍田神社、廣瀬神社の分社。



正月3ケ日は八幡神社参拝の方が休憩に立ち寄って下さるので、喫茶開店の60年前から営業、年間でも最も多忙な日々に入ります。
昨年はコロナ禍のため完全休業しましたが、今年は静かになり、常連様方の希望も多く頂くことから
開店しました。




茶店は休業しますが、年末、茶道仲間が正月花を飾ってくれます。



野で刈り取った結び柳と自家製の紅白椿。


大垣の画家、故 川地寿山先生の色紙「寅」。




南天と水仙の取り合わせが本来のようです。



茶店は正月休業ですが、私は喫茶の抹茶など、日本茶のオーダーに応えるためスタンバって
います。
抹茶は正月の和菓子と抹茶に金箔を散らして。



気温が5,6度の寒さですが、喫茶が満席になって店外でテイクアウトの抹茶ソフト・グリーンソフトなどを
召し上がって頂く方多数あり、ありがたいことこの上ない景色です。




今年一年、皆様にとりまして良い年でありますように。

本年も宜しくお付き合いの程、お願い致します。



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26日から27日にかけて東海、北陸以北、各地でで大雪警報が出されました。
当地大垣では5年ぶり、15センチ程の積雪でした。40年程以前には3,40センチの積雪が
時折あり、ありがたいものの、夏、全国で名高いほどの高温など、気候変動を実感せずには
いられない昨今です。

雪に包まれた大垣城。




水門川船町港。








年末の休日、雪予報があり、何時ものように白川郷の雪景色を楽しむ積りでいたのが
名神高速、東海北陸自動車道が積雪のため通行禁止になり諦めざるを得ず、奥揖斐へ
出かけました。

揖斐川町坂内から滋賀県長浜町木之元へ至る国道303号沿いは50センチ程の積雪。




坂内では家々は雪囲いに包まれています。




寺院の鐘楼。



降雪も酷くなり写真を撮るのも難しくなってきました。




帰路は除雪はされているものの雪に包まれていました。




新型コロナ禍もオミクロン株の出現により世界中難しい状況になってきました。国内では
感染が拡がらないことを祈るばかりです。

相変わらずのブログに多くの方が訪れて下さり誠にありがとうございました。
良い年をお迎え下さいますように。



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伊吹山も雪に包まれるようになりました。

岐阜県側、頂上は雲の中。



米原側から。
米原、長浜、琵琶湖側から望む伊吹山は、濃尾平野から日々望む姿とはまったく異なり、
石灰岩を採掘した山肌は私達にとっては痛々しくも見える姿です。

伊吹山の山岳信仰の拠点として、多くの修行者が集った3合目、標高470mの秘境とも
いえる伊吹山寺の中心寺院、太平寺がありました。
御醍醐天皇(1218~)の頃からの史書が残されており、中国から伝えられた
「そば」が高地に栽培され、この地から美濃、飛騨、信州、北陸などへ伝わったと
言われています。

ただ、昭和38年に石灰岩を採掘する大阪セメントに集落すべてを売却移転し、8合目まで
切り開かれたそばの栽培も終わりを迎え、山肌が削られました。




長良川唯一のダム、長良川河口堰、平成6年竣工。
当初は名古屋地区の重工業用水確保のためであったが需要もなくなったにも関わらず建設が
進んだため漁業者や環境保護者から激しい反対運動が起きました。



長良川の川鵜。







夕日が沈む木曽三川、揖斐川、長良川、木曽川の景色を楽しみながら なばなの里へ。

入場ゲート前のツリーイルミネーション。




光の海







ツインツリー。











なばなの里イルミネーションのシンボル、木曽三川をイメージした日本最大級の水上イルミネーション。



川の流れ、正面の教会の照明色がミュージックに合わせて刻々と変化します。



光のトンネル「華回廊」。 長さ200mのあたたかい光が続く。



例年、圧倒的なスケールで楽しませてもらえるイルミネーションのメイン会場。

今年のテーマは「雲海」。刻一刻と山の景色が変化。




雲海の雲を表現するのは蒸気でしょうか、ドライアイスででしょうか。










100mのトンネル「梅」。



水面に写る鏡紅葉も吸い込まれるように美しい。






会場内の温泉やレストランを楽しみながら毎年のように訪れています。



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本日当地大垣では冷たい風が吹き荒れ、明日は積雪予報が出されており、紅葉記事はすでに
時遅しの感があります。湖東三山を訪れましたのは11月末になります。


湖東三山一番西に在り、百済寺(ひゃくさいじ)は近江最古級の寺院、推古14年(606年)に
聖徳太子が「近江の仏教拠点」の一つとして建立されたと伝わる。



















仁王門



TVで放映された五木寛之の「百寺巡礼」で訪れ奉納した大草履。私は録画できず、20寺程しか
見ておりません。









本堂




本堂でお参りした後廊下から望む鐘楼。 梵鐘は美しい音色と余韻の長さから「昭和の名鐘」と
言われています。



私も初めて突かせて頂きました。




下って展望台から西方の遠景。中央最遠方の尖った山が比叡山。




本坊・喜見院の庭園。








すこし足を延ばして永源寺へ。 室町時代、康安元年(1361)、愛知川(えちがわ)沿いの風光明媚な
地に開山。




山門




山門横に美しい紅葉が見られました。




本堂











殆ど散って紅葉の絨毯。







竹行灯を展示。














仕事都合で少し遅れた近江、湖東の紅葉巡りでしたが、何度訪れても癒される古寺の佇まいでした。




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