なばなの里イルミネーション 令和3年12月 | Chajinの 徒然フォトブログ

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「何でも見てやろう」を基本に、健康維持のウォーキングを兼ねて写真を楽しんでいます。 ..............................................   一期一会

         

伊吹山も雪に包まれるようになりました。

岐阜県側、頂上は雲の中。



米原側から。
米原、長浜、琵琶湖側から望む伊吹山は、濃尾平野から日々望む姿とはまったく異なり、
石灰岩を採掘した山肌は私達にとっては痛々しくも見える姿です。

伊吹山の山岳信仰の拠点として、多くの修行者が集った3合目、標高470mの秘境とも
いえる伊吹山寺の中心寺院、太平寺がありました。
御醍醐天皇(1218~)の頃からの史書が残されており、中国から伝えられた
「そば」が高地に栽培され、この地から美濃、飛騨、信州、北陸などへ伝わったと
言われています。

ただ、昭和38年に石灰岩を採掘する大阪セメントに集落すべてを売却移転し、8合目まで
切り開かれたそばの栽培も終わりを迎え、山肌が削られました。




長良川唯一のダム、長良川河口堰、平成6年竣工。
当初は名古屋地区の重工業用水確保のためであったが需要もなくなったにも関わらず建設が
進んだため漁業者や環境保護者から激しい反対運動が起きました。



長良川の川鵜。







夕日が沈む木曽三川、揖斐川、長良川、木曽川の景色を楽しみながら なばなの里へ。

入場ゲート前のツリーイルミネーション。




光の海







ツインツリー。











なばなの里イルミネーションのシンボル、木曽三川をイメージした日本最大級の水上イルミネーション。



川の流れ、正面の教会の照明色がミュージックに合わせて刻々と変化します。



光のトンネル「華回廊」。 長さ200mのあたたかい光が続く。



例年、圧倒的なスケールで楽しませてもらえるイルミネーションのメイン会場。

今年のテーマは「雲海」。刻一刻と山の景色が変化。




雲海の雲を表現するのは蒸気でしょうか、ドライアイスででしょうか。










100mのトンネル「梅」。



水面に写る鏡紅葉も吸い込まれるように美しい。






会場内の温泉やレストランを楽しみながら毎年のように訪れています。



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