語学力×職歴でヨーロッパ就職を叶える♡
ドイツ会社員歴約２０年
ドイツ就職・海外キャリアアドバイザー
ブットラー惠子です。
あっという間に１２月。
あと４週間ちょっとで
１年が終わるなんて
時間の流れが速すぎます(;'∀')
さて、先日の事ですが
「年齢が増すにつれて
やりたいことが増えてきました」
というコメントを頂きました。
私はこのコメントを
拝読した時に
「なんて素敵なんだろう！」
と思いました。
というのも６０歳を
過ぎた会社の上司は
「もうあまり旅行には興味がない」
と言っていたんですよね。
だから私は歳と共に
好奇心が減って
やりたいことが減るのかと
少し杞憂していたからです。
でも、やはり
どう年を重ねていくかは
自分次第ですよね。
私自身は５年や１０年後は
まだまだやりたいことが
今と同じぐらいありそう。
だけど６０代になったら？
その後は？？
世の中には８０代でも
スカイダイビングに挑戦した
女性もいるぐらいです。
別に８０代になったら
スカイダイビングに挑戦したい
ワケではありません(;'∀')。
だけどやはり
いつまでも色んな事に挑戦して
やりたいことをどんどん
していける生き方が理想です。
私の所にはよく
「もう４０代なのですが
海外転職は可能でしょうか」
とご相談を頂きます。
なんでも若ければ
良いとされる日本では
「４０代で海外転職なんて遅すぎる」
と思うのも無理はありません。
クライアント様の中には
２０代、３０代もいるけど
実は一番多いのは４０代です。
そのせいかは分かりませんが
今年海外で就職を決められた
クライアント様も
４０代が圧倒的に多い。
なぜ４０代でも海外への
転職が可能なのかというと
海外では即戦力が
求められるからです。
クライアント様たちが
ドイツなどで就職を叶えた理由は
シンプルです。
年齢を言い訳に
諦めなかったからです。
もちろん若ければ
柔軟性も高かったり
物事の吸収も早いかもしれません。
だけどそ若さは
経験値が少ないことも意味します。
だから海外転職を
「生きてきた年数」を理由に
あきらめるのは勿体ない。
私も４０手前と40代に入って
２回すんなりと転職ができました。
それに今は４０代半ばですが
会社では今が一番
これまでの経験が活かせていると
感じていますから。
ただ海外のすべての職種に
豊富なスキルと職歴が
求められるわけではありません。
だからまずは、自分を知ること。
ただ業務内容を
把握するだけでは足りません。
自分は何が得意で
何が出来るのか。
その上で、どうやって
自分の働き手としての価値を
海外で最大化できるのか
考えていく必要があります。
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