ドイツ在住歴約20年
ドイツ就職・海外キャリアアドバイザー
日本に一時帰国中の
ブットラー惠子です。
今日の都内は1日中
雨の予報でしたが、
夕方からは日も出てきましたね。
さて、クライアント様からよく、
「〇〇は日本で買って
行った方がよいのでしょうか」
などとご質問をいただきます。
何がヨーロッパで
手に入るか分からないと心配ですよね。
という訳で今回は
私がヨーロッパに移住を目指す人&する人に
日本にいる間に準備を
おススメする2品をお伝えしますね。
早速ですが、
まず1つ目はズボンです。
ズボンと言っても
ジーンズ、スーツのズボン、
スラックスなど色々ありますね。
私は会社には、かなりの割合で
ジーンズで行きますが、
出張の時はスーツのズボンが必要。
だけど会社でスーツは
結構フォーマルすぎることがあり、
日系企業の駐在員の方は
チノパンにシャツが多いですね。
しかもヨーロッパの冬は寒いので、
ズボンはマストアイテムです。
そしてどのズボンでも共通ですが
ヨーロッパ人は足が長く
ヒップが小さい人が多いので
なかなか日本人体型には合いません(-_-;)
私は身長が165センチと
ドイツ人女性の平均なので
「ブットラーさんはドイツで
洋服が買えていいですね」
と元同僚から
言われたことがあります。
確かにトップはほとんどの場合
問題はありませんが、
ズボンの長さが合うかは
デザインによります。
ちなみに知り合いの
日本人女性は小柄で細身。
ドイツでは普通サイズが合わず、
子供服売り場で
服を購入していると言っていました。
確かにドイツの子供は、
日本人の子供と比べても大きいので
小柄な大人なら着れそうです。
そして日本で準備しておきたい物
の2つ目は、
メガネやサングラスです。
私も今回、日本に来て本屋の次に
行ったのが、実は眼鏡屋さんでした。
サングラスは数年使うとUV効果が
薄くなると聞いたからなのと、
度を少し変えたくて
レンズを新しくしてもらいました。
でも担当者の方によると、
必ずしもそうとは言えないようで、
レンズによるのでしょうね。
ですが、メガネやサングラスを
日本で用意した方が良い理由は
これではありません。
それは、
欧米人向けのサングラスは
日本人には
合わないことがあるからです。
デザインとかそういう問題ではなく、
日本人は顔の造作として
欧米人より鼻が平たい人が多い。
だから欧米人向けのサングラスを
アジア人がかけると、
ずり落ちてしまうことがよくあります。
だから、
ヨーロッパだと合うモノを
見つけるまで時間がかかるかも?
だけどヨーロッパは
日本の都市部のように高いビルが
多くないので、
日常生活でもサングラスは必須。
鼻パッドの部分を調整して
くれるのかもしれませんが、
そうするとデザインが限られてきます。
最近日本でも
サングラスが多く売っているので、
気に入ったものを買うのなら
日本の方が簡単かもしれません。
日本では普通に手に入るものが
ヨーロッパだと意外と
合わなかったりすることがあります。
本当はなんでも現地で
調達できる方が
ラクなんですけどね(-_-;)
だけど手に入りにくいもは、
ヨーロッパに移住前に準備して
慣れない生活を少しでも
快適にしていきたいですね。
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