語学力ゼロでもヨーロッパ就職は叶う♡
ドイツ在住歴約２０年
ドイツ就職・キャリアアドバイザー
ブットラー惠子です。
昨日と今日もセッションで
楽しい時間を過ごした一方、
税務関係の作業を忘れて、
今日慌てて処理しました(-_-;)
税務関係は面倒ですね💦
ポツダム
さて先日、リズム感と
語学習得についてお伝えしました。
英語と日本語は
周波数が違うため、
日本人は英語を聞き取りにくい
という検証結果を
聞いたことがあります。
日本人は特に、
英語の子音の周波数を
認知しにくいとか。
そこで英語学習には、
英語と共通の周波数が多い
モーツァルトの曲を聴くと
脳の聴覚機能アップにつながる
とか。
なので私も一時期、
モーツァルトの曲を意識して多く
聞いていたこともあります。
実は今も聴きながら書いてます♡
とはいえ私は昔から、
クラシックに関わらず、
音楽を聞くのが好きです。
ただ残念ながら、
前回も書きましたが
音楽の才能がある訳ではなく(-_-;)
あくまで聴く専門です。
クラシックより頻繁に聞くのは、
R＆Bとジャズ。
日本への一時帰国の時には、
好きなアーティストの
ライブにも行ったりします。
というか、アーティストの
ライブに合わせて
帰国することもあるので…
ミーハーかもしれません、笑。
私は約２０年前に
ドイツに来たけれど、
その時に持ってきていたのも
日本の音楽です。
当時はまだ今みたく
ネットで音楽を聴くのが
主流ではなかったので、
ポータブルCDプレーヤー。
そしてPCにも
宇多田ヒカルさんの曲を
コピーして
ドイツに持ってきました。
そして語学学校が終わって
ホームスティ先に
戻ってきてから、
自室で聴いたりしていました。
慣れない外国語で
１日過ごすというのは、
特に最初は疲れるもの。
だから日本の音楽を聴いて
リラックスをしたり、
日本のことを思い出したり。
悲しい時も嬉しい時も
音楽というのは
共に「居てくれる」心強い味方。
日本に一時帰国するたびに、
実家に置いてきたCDや
新しいCDをドイツに
持ってきたものです。
ドイツに住むようになっても、
最初は日本でまとめ買いして
ドイツに持ってきていたものもあります。
だけど手間を考えて、
そのうち多くのモノを
ドイツで調達するようになりました。
それでも日本の音楽だけは、
ずっと手放せないモノ。
コロナ感染が広まって
日本に帰れなくなりましたが、
ネットのおかげで
色んな曲を聴けます。
９千キロ離れていても、
日本の多くの曲に
触れ合うことができる、
というのは有難いことです。
まさに
「音楽は、国境を超える」
ですね。
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