ドイツ在住歴約２０年
海外キャリアデザイン・アドバイザー
ブットラー惠子です。
早くも西日本が
梅雨入りしたそうですね。
私は東京出身なので、
５月は爽やかな
晴天の日が多い記憶があります。
ドイツも５月に入ると
気温も２０度を超え、
いきなり初夏を思わせる
爽やかな天気になります。
気温も２０度を超えて、
真夏程暑くないので、
かなり快適な気温です。
でも今年は５月頭まで寒くって、
最近ようやく
日中の最高気温が
１０度台半ばから後半に。
桜が今年はいつもより
長い間咲いています。
それになんだか、ずぅーと
雨が降るような天気。
ヨーロッパに、
梅雨はありません。
それでも今年は
ドイツも梅雨入り？
というような天気です。
ところが、ドイツは
ここ数年猛暑が続いた影響で、
水不足だと言われています。
だからこんなに連日のように
雨が降っても地面の深い所まで
水が行きわたるには、
まだまだ雨が必要だとか。
雨の日のことを
私たちは天気が悪いと言います。
でも植物や自然界にとっては
雨の日も晴れの日と同じように大切。
だから、「悪天候」は
人間勝手な呼び方
なのかもしれません。
さて、ドイツ人は
小雨だったら、
「これぐらい」と言った感じで、
多くの人は傘をさしません。
日本なら折りたたみ傘を
携帯している人も多い。
だから小雨でも
すぐに傘さしますよね。
でもドイツは雨を気にしないのか
車社会のせいか、
傘を携帯しない人が多い。
私もそうですが、
車移動の人ほど
傘の準備を怠りがち(;'∀')
一応車の後部座席の下に
傘は常時していますが、
滅多に使う機会はありません。
↓↓↓
ドイツで
アウトドア用ジャケットを
持っている人はとにかく多い。
（私の夫は少数派です(;'∀')）。
ドイツ人は週末に森に散歩や
ハイキングに行くことも度々なので、
アウトドア用ジャケットは
必須アイテムです。
ドイツでは子供もよく着てます。
有名アウトドア用品の
メーカーだと値段は高め。
確かにそんなに
寒くない日は防寒にもなるし、
変わりやすいドイツの天気には
もってこいです。
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