語学力×職歴でヨーロッパ就職を叶える♡
ドイツ在住歴約20年
ドイツ就職・海外キャリアアドバイザー
ブットラー惠子です。
ヨーロッパの多くの国では
今日から、キリストの復活を祝う
イースターで4連休です。
さて、実は私の20年来の友人が
今海外就活を目指し
ドイツ企業にアプライしています。
長年海外と接する仕事をこなし、
グローバルな彼女は、
ここ10年以上インテリア業界で
専門職として活躍しています。
そんな彼女がドイツの企業に
応募したと聞いて、
全く驚くどころか納得
(むしろ、ここ10年ぐらい
日本にいたことが
不思議なぐらいです)。
案の定、ささっと面談にも
こぎつけました。
ところが、その彼女が珍しく
ちょっと戸惑った様子で
私にLINEをしてきました。
その内容は、
「面談の後、先週までに
返答をくれるという
コトだったのに返事がない」
ということでした。
いかにもドイツらしい…。
今週から休み入っている人も
多いけれど、私はメールで
問い合わせをすることをススメました。
そして彼女が早速
メールをしてみたら案の定、
「休暇で不在」
と自動返信メールが届いたそう。
私は「やっぱりなぁ」と思いつつ、
面談を受けた側にとって
こんな対応をされるのはキツイね、
と友達に返信をしました。
これが日本の会社や
ドイツにある日系企業なら、
「1週間以内に返事します」
といってその通りのことが多い。
でもドイツでは、例えば
「担当者の一人で病欠で
決められなかった」
とか
「知らなかったのですが、
最終決定をする上司が翌日から
休暇で決められなかった」
なんてことも想定外で起こります。
社外への対応としては
もちろん良くないけれど、
それぐらいドイツでは
病欠や休暇などへの理解が深い。
人だから
病気になるのも当たり前だし、
休みが必要なのも当然、
という考え方が一般的です。
とはいえ、転職は
人の人生を大きく左右するものだから、
いい加減な対応は
いたたまれませんね。
それでもクライアント様からも
よくご質問を頂きますが
出来ることは、
気長に待つことです。
ドイツやヨーロッパでは、
応募してから
採用側の返事が来るまで
2,3週間かかることもあります。
私も今の会社から
返信があるまで、実は
3週間ほど待ちました。
でもこういうものだと
分かっていたので、
返事がなかなか来なくても
あまり気にしていませんでした。
そして忘れた頃に、
面接への招待がありました。
もともと採用側が
回答期限を設定して、
その後数日待っても返事がないなら、
すぐに問い合わせてもOKです。
そうではない場合で、
回答をすると言ったのに、
3週間以上返事がない時は、
リマインダーを送りましょう。
「もし選考を通らなかったのなら」
と選考を通らなかった理由を
聞くのもありです。
当たり前ですが、
その国々でビジネスの慣習は
異なるので、
戸惑うことも多いはずです。
そして海外就活の
勝手も異なります。
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