語学力×職歴でヨーロッパ就職を叶える♡
ドイツ在住歴約20年
ドイツ就職・海外キャリアアドバイザー
ブットラー惠子です。
ドイツに住んでいると
忘れがちですが、
今日春分の日は
日本では祝日なんですね。
ドイツの祝日は
州ごとに異なりますが、
私が住むヘッセン州の祝日は
今年は10日しかないとか。
日本は17日だそうなので、
7日間も少ないんですね(-_-;)
左の白い建物はヘッセン州の議会場
さて、最近
フェイクの求人が出回っている、
という記事を目にしました。
実はフェイク求人については、
昨年受講した
Webマーケティング講座でも
テーマに上りました。
でもこの時に聞いたのは、
「企業広告としての求人」でした。
つまり、会社の知名度を広めるためとか
「会社の業績が伸びてますよ」
という宣伝の代わりに
求人を出しているというのです。
確かに求人を見ている人が
ターゲットなら、
宣伝にはなるかもしれません。
だけど、しょっちゅう求人が出ていると、
「人がたくさん辞めるぐらい
働きにくい会社なのでは?」
という悪い宣伝になりそうですが…。
いずれにしても、
そういうマーケティング戦略を
取っている会社もあるそうです。
だけど最近聞いた
フェイク求人はもっと悪質です。
採用したと見せかけて、
・パスポート番号など個人情報を聞いてくる
・ビザの申請代としてお金を請求してくる
などの手口だそう。
実際にオランダのとある会社も
「フェイク求人にご注意ください」
と注意を喚起していていました。
フィッシングメールなど
色んな手口が横行していますが、
こんな手段まで考えるとは…。
本当に油断も隙もないですね。
こういう手口は恐らく
頻繁に変わると思われますが、
今のところは
以下の特徴があったら要注意です。
・会社なのにメールアドレスが
hotmail、g-mai、yahooなどの
フリーメールアドレス
・電話番号が イギリスの国番号
の「+44 (0) 70 」で始まる
・早く回答するように指示される
とても精巧にメールが
仕組まれていることもあって、
実在の人物や会社名を
名乗っていることもあります。
確かに今の時代、
SNSで簡単に勤務先や名前、
写真まで見れますもんね(-_-;)
場合によっては、
会社のメールアカウントが乗っ取らる、
なんてこともある時代ですから。
ただ、とても見破りやすいのは、
面接がないのに
ジョブオファーが来た場合。
どんなに急ぎでも、
面接なしを人を雇うなんて、
基本的には考えられません。
だからこんな場合は疑って
まず間違いないでしょう。
神経質になる必要はありませんが、
普通の感覚で何かおかしい、
と思ったら、
念のために用心しましょう。
「海外だからこうなのかな?」
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